金こそわが命 やぶ医師天元世直し帖 (ハルキ文庫 お 15-5 時代小説文庫 やぶ医師天元世直し帖) 文庫 – 2014/8/9
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【2018年本屋大賞】受賞作発表!
2018年本屋大賞は 『かがみの孤城』 辻村深月 、2位は『盤上の向日葵』 柚月裕子。 3~10位まではこちらへ
商品の説明
内容紹介
僧侶の人数合わせのため、豊山藩江戸家老の葬式に駆り出された朴念は、遺体に薄気味悪い斑点が出ていたのを目撃する。同じ頃かつての上司である板橋練馬から江戸家老の死因を探るよう依頼される天元は、その背後に『蘭学差遺医療館』という医師団を率いる奥田玄斎という傑物がいるのを知る。貧しい庶民への治療に金持ちからの利益を充て、新医術を操る玄斎に天元も魅了される――。しかし村沢藩の食中りを治療した玄斎たちの手際に疑問を抱くうちに、医術を使った恐るべき陰謀が明らかになってくる。果たして世直しは、彼らの野望を止められるのか?
著者について
1949年、現さいたま市中央区生まれ。県立与野高校卒。軽妙洒脱で温かみのある、「沖田節」ともいえる独特な筆致がファンを魅了している。主な作品に、「やぶ医師天元世直し帖」(ハルキ文庫)、「将棋士お香事件帖」「陰聞き屋十兵衛」「丁半小僧武吉伝」「姫様お忍び事件帖」「浅草かみなり大家族」「御家人やくざと無頼犬」「天神坂下よろず屋始末記」「質蔵きてれつ繁盛記」「仕込み正宗」「げんなり先生発明始末」など各シリーズ、『六辻の狐 生きて涙をぬぐえ』『阿吽の羽織』がある。
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