野菜たっぷり すり鉢料理 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/19
宮本しばに
(著)
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本の長さ112ページ
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言語日本語
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出版社アノニマ・スタジオ
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発売日2016/10/19
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ISBN-10487758756X
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ISBN-13978-4877587567
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商品の説明
出版社からのコメント
する、たたく、つぶす、おろす、あえる、そして器に……。便利な電動道具が増えるなかで忘れられがちな「すり鉢」は、じつにたくさんの仕事をしてくれます。すり鉢でごまをすり、その音を聞き、香りを嗅ぐだけで心が落ちついたり、手仕事のよさを改めて感じさせてくれるのも、魅力のひとつ。本書では、すり鉢ひとつで手軽に作れるおかずやサラダ、デザートなど、すり鉢の可能性を広げるあたらしい「すり鉢料理」を紹介しています。すり鉢の選び方やお手入れ方法などをまとめたQ&Aも収録。たのしく、豊かな食卓に役立つ1冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
する、つぶす、たたく、おろす、あえる、そして器に―。すり鉢のある豊かな食卓、五感がよろこぶ料理。
著者について
宮本しばに(みやもと しばに)
創作野菜料理家。20代前半にヨガを習い始めたのがきっかけでベジタリアンになる。長野県に移り住み、世界の国々を旅行しながら野菜料理を研究。1999年から各地で「ワールドベジタリアン料理教室」を開催。オンラインショップ「studio482+」で自らセレクトした手仕事のキッチン道具を販売するほか、執筆、ワークショップ開催を通し、日本の伝統的な調理道具と料理のコラボをテーマに活動している。著書に『焼き菓子レシピノート』『野菜料理の365日』(以上、旭屋出版) ほか。 www.shivaniiskitchen.com/
創作野菜料理家。20代前半にヨガを習い始めたのがきっかけでベジタリアンになる。長野県に移り住み、世界の国々を旅行しながら野菜料理を研究。1999年から各地で「ワールドベジタリアン料理教室」を開催。オンラインショップ「studio482+」で自らセレクトした手仕事のキッチン道具を販売するほか、執筆、ワークショップ開催を通し、日本の伝統的な調理道具と料理のコラボをテーマに活動している。著書に『焼き菓子レシピノート』『野菜料理の365日』(以上、旭屋出版) ほか。 www.shivaniiskitchen.com/
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮本/しばに
創作野菜料理家。20代前半にヨガを習い始めたのがきっかけでベジタリアンになる。結婚後、東京で児童英語教室「めだかの学校」を主宰。その後、長野県に移り住む。世界の国々を旅行しながら野菜料理を研究。1999年から日本各地で「ワールドベジタリアン料理教室」を開催。2014年に「studio482+」を立ち上げ、料理家の視点でセレクトした手仕事のキッチン道具を販売するオンラインショップをスタートさせる。販売、執筆、ワークショップ開催を通し、日本の伝統的な調理道具と料理のコラボをテーマに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
創作野菜料理家。20代前半にヨガを習い始めたのがきっかけでベジタリアンになる。結婚後、東京で児童英語教室「めだかの学校」を主宰。その後、長野県に移り住む。世界の国々を旅行しながら野菜料理を研究。1999年から日本各地で「ワールドベジタリアン料理教室」を開催。2014年に「studio482+」を立ち上げ、料理家の視点でセレクトした手仕事のキッチン道具を販売するオンラインショップをスタートさせる。販売、執筆、ワークショップ開催を通し、日本の伝統的な調理道具と料理のコラボをテーマに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
◆1章 すり鉢で作るおかず
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白和え(p19) |
豆腐シュウマイ(p34) |
きのこと長いものキッシュ(p38) |
アジアンカレー(p40) |
◆2章 すり鉢で作るサラダ
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そばサラダ(p50) |
大根とにんじんのアチャール(p52) |
いもサラダ(p56)、マヨネーズ(p57) |
長いもカルパッチョ梅ドレッシングかけ(p64) |
◆3章 すり鉢で作るごはん・麺もの
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とろろごはん(p68) |
大葉ペーストのパスタ(p76) |
エスニック冷やしそうめん(p86) |
辛味噌ごまラーメン(p88) |
◆4章 すり鉢で作る甘いもの
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---|---|---|---|
黒ごまのブランマンジェ(p92) |
抹茶のトリュフ(p93) |
ドライフルーツ&ナッツのアイスケーキ(p94) |
黒蜜スパイスチャイ(p99) |
登録情報
- 出版社 : アノニマ・スタジオ (2016/10/19)
- 発売日 : 2016/10/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
- ISBN-10 : 487758756X
- ISBN-13 : 978-4877587567
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 98,893位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 3,027位クッキング・レシピ (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月9日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
まず、前作・前々作より料理中にも手に取りやすい大きさで、使いやすい感じ。
料理は宮本さんいつもながらに、昔ながらの和食にプラスαされたもの(エスニック風とか)が多くて、「こんな組み合わせも有りだね」と、読んでるだけで楽しい。
ただ、味付け自体は、奇をてらったものでなくて、優しい感じ。
すり鉢にくっついた調味料もおにぎりにまぶして使うとか、すりこぎの回し方とか、器として使うとか、ちょっとした事も教えてもらえてHAPPY。
ひとつだけ我がまま言えば、するのに難儀なもの(固いものとか、果物の皮など)の、上手な摺り方を教えてもらえると、すり鉢初心者としては嬉しかったのですが☆
でも、素晴らしい観点の料理本!出版してもらえて嬉しいです☆
料理は宮本さんいつもながらに、昔ながらの和食にプラスαされたもの(エスニック風とか)が多くて、「こんな組み合わせも有りだね」と、読んでるだけで楽しい。
ただ、味付け自体は、奇をてらったものでなくて、優しい感じ。
すり鉢にくっついた調味料もおにぎりにまぶして使うとか、すりこぎの回し方とか、器として使うとか、ちょっとした事も教えてもらえてHAPPY。
ひとつだけ我がまま言えば、するのに難儀なもの(固いものとか、果物の皮など)の、上手な摺り方を教えてもらえると、すり鉢初心者としては嬉しかったのですが☆
でも、素晴らしい観点の料理本!出版してもらえて嬉しいです☆
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役に立った
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すりたてのごまが好きで、いろいろ調べて古くからの窯元さんが作るすり鉢を購入しました。その流れですり鉢料理に特化したこちらの本を購入しました。本当は電子書籍が良かったんですが、紙の本しかなく、思い切って購入。こちらの著者さんは自身でセレクトしたキッチンツールを販売するオンラインショップも運営されています。私が購入したすり鉢の窯元さんともコラボしてオリジナルすり鉢も製作してました。この方が提唱する「すり鉢も食器として使う」ということにへぇと思い、すり鉢ですったゴマの中に調味料も混ぜてその中で和えてそのまま食卓へというのはなるほどと思いました。おろし器ではなく、すり鉢を使ってニンニクをするというのも無駄なく、洗い物も減っていいなと思いました。
ただ、食器として使うと、お箸の先が当たって痛むことがとっても気になりました。良いお箸には使いたくないです。そうじゃなくてもやっぱりモノを大切に使うという観点で洗い物が減るより精神がすり減りそうなので食器として使うことはおすすめしません。私はやめようと思います。
後、いろいろとレシピを作ってみましたが、私にはとっても味が濃く、塩気が多すぎて辛かったです。。味は美味しいけど。なので、加減が必要だなと思いました。後、とってもめんどくさいです。白和えは付け置きの時間もあるし、別途白和えのもとを作るレシピなので時間がかかります。
コロナ自粛で時間があるからこそできるので、今のうちに一通りやって、後は自分なりにアレンジして作るレシピかなと思います。
すり鉢に特化したレシピ本は他にないので参考になります。写真を見て食べたい、作ってみたいと思えるものはたくさんあったので、後は自分に合うようにアレンジするものと思って読んでみて下さい。
ただ、食器として使うと、お箸の先が当たって痛むことがとっても気になりました。良いお箸には使いたくないです。そうじゃなくてもやっぱりモノを大切に使うという観点で洗い物が減るより精神がすり減りそうなので食器として使うことはおすすめしません。私はやめようと思います。
後、いろいろとレシピを作ってみましたが、私にはとっても味が濃く、塩気が多すぎて辛かったです。。味は美味しいけど。なので、加減が必要だなと思いました。後、とってもめんどくさいです。白和えは付け置きの時間もあるし、別途白和えのもとを作るレシピなので時間がかかります。
コロナ自粛で時間があるからこそできるので、今のうちに一通りやって、後は自分なりにアレンジして作るレシピかなと思います。
すり鉢に特化したレシピ本は他にないので参考になります。写真を見て食べたい、作ってみたいと思えるものはたくさんあったので、後は自分に合うようにアレンジするものと思って読んでみて下さい。
2016年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実家にあった大きめの茶色のすり鉢は、正月は勿論、日々の料理にも活躍し、幼少の頃は、押さえる役目が大好きでした。
一見、便利そうな機器を暫く使ってましたが、小振りで、そのまま食卓に出せるすり鉢を手に入れた時からは、その使い勝手の良さを体感しきり。
そこにこのレシピ!落ち着いた装丁や程よい厚さ、慈愛に満ちたすり鉢料理の数々は、本書を手にした者に、元気をあたえてくれるものでした!
間違いなく、長~く愛していきたい料理書と思います。
一見、便利そうな機器を暫く使ってましたが、小振りで、そのまま食卓に出せるすり鉢を手に入れた時からは、その使い勝手の良さを体感しきり。
そこにこのレシピ!落ち着いた装丁や程よい厚さ、慈愛に満ちたすり鉢料理の数々は、本書を手にした者に、元気をあたえてくれるものでした!
間違いなく、長~く愛していきたい料理書と思います。