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野良犬<普及版> [DVD]

5つ星のうち 4.9 10件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: 三船敏郎, 志村喬, 清水元, 河村黎吉
  • 監督: 黒澤明
  • 形式: Black & White, Subtitled
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東宝
  • 発売日 2007/12/07
  • 時間: 122 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 10件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B000VJ2DOG
  • JAN: 4988104044761
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 119,611位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容紹介

【黒澤明DVDコレクション】
*映像特典を簡素化・お求めやすい価格でリリース!
(THE MASTERWORKSシリーズとは別商品です。)

新米刑事が奪われたピストルで殺人を続ける犯罪者を追いつめる過程を描く。日本映画に刑事もののジャンルを確立した作品。

内容(「Oricon」データベースより)

戦後間もない日本を舞台に、銃を奪われた新米刑事が犯人を追い詰めていく様子、銃を奪って逃走する犯人が刑事に追い詰められていく様子を描いた、巨匠黒澤明監督が実話を基に贈るハードボイルド・アクション。出演は三船敏郎、志村喬ほか。

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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 sweetback 投稿日 2009/5/4
オープニングのハアハアいってる犬。この映画の通奏低音だ。戦後の日本、必死でもがきながら生きる人間。生きるためにはなりふりかまわず。
三船敏郎演じる新米刑事が自分のピストルをすった中年女を追い詰める。降参した女は三船に屋台で買ってきたおでんを差し出す。「ほら、食べなよ」この後のセリフが好きだ。「きれいなお星さまだねえ。私はお星様がこんなにきれいだなんて知らなかったよ」犯罪に手を染め、もがくように生きている彼女にとって夜空の星なんて見ることもない。
風俗描写が見事だ。底辺で生きる人間の悲しみが滴り落ちる。淡路恵子演じる犯人の情夫が買ってもらった服を着て「幸せだわ」と言ってくるくる回って見せる。何という無常観・・・。
個人的には黒沢映画ベスト3の1本。
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黒澤映画の代表作、ではないが、傑作ではあり、個人的にもとても好きな作品の一つ。

まず、熱い当時の東京の夏の描写が素晴らしい。戦後、ようやく立ち直りかけた街並み、うだるような暑さの中でピストルが盗まれ、それを村上刑事が追う…。戦後の街並みや人々を描写した映画としても一級品。
貧しく、戦争の痛手を引きずりつつ、それでもエネルギッシュな復興に向かう空気が良くわかる。

そんな中、一服の清涼剤というのか、ほっとするシーンが、志村喬扮する佐藤刑事が村上刑事を自宅に連れていくシーン。志村の温厚さがそのまま出ているような家庭に心和む。と同時に、村上が刑事を志したエピソードからも、黒澤監督の主要なテーマの一つ-絶望的な状況を逆に克服しようとする―が顕著にあらわれていると思う。

若き日の淡路恵子が出演(初映画出演)しているのも興味深い。後年三船とは「男はつらいよ 知床慕情」で再共演する。寅さんファンも見ておきたい映画。

ラスト、犯人を捕まえるシーンは、恐らく撮影所があった大泉学園駅とその付近だと思う。(この映画の撮影は東映大泉スタジオで行われた) 今はその面影もないが、戦後間もない頃の田園的な雰囲気の郊外の描写もまた貴重なものだと思う。
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“羅生門”で世界の巨匠となる以前の黒澤作品の中ではずば抜けた密度を持つ佳品だと思います。 人によって異論があるでしょうが、私は“酔いどれ天使”の野獣的で自暴自棄な三船敏郎よりも、こちらのナイーヴだけど、内に闘志と同情心を秘めて闘う男の描かれ方の方が好きです。 いぶし銀志村喬の老練なベテラン刑事ぶりもまさに名人芸。

敗戦当時の東京の描写が生々しいです。 今の日本とはまるで違った猥雑な熱気と、そこにオーバーラップする三船のあの鋭い眼光−。 あんな眼をした20代の若手俳優はもはや日本には存在しないでしょう。 志村が雨の中、犯人の凶弾に倒れる場面に流れるあのラ・パロマの調べ、そして三船がその犯人と丸腰で対峙する場面に聞こえてくるモーツァルトのピアノ曲−その後ありとあらゆる監督たちに模倣された、才気溢れる若き黒澤明の快調な音楽演出です。“確かに世の中も悪い。 でも何もかも世の中のせいにして悪いことをしている奴はもっと悪い!”というストレートな主張や、あのラストの犯人のまさに身をよじる号泣。 それを見つめる、同じ境遇を背負ったもう一人の男(三船)の胸の内−。 あそこに、敗戦で打ちひしがれていた当時の日本の普通の人々の心情が鮮やかに表現されているのではないでしょうか。 当時黒澤の勇気ある主張に鼓舞された観客は多いと聞きます。 まさに今こそもう一度見直したい日本の誇る名画だと思います。
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とても面白い映画でした。映画の楽しみがたっぷり味わえる、という意味で。

まず役者さんが輝いてます。世界のミフネ、カッコイイ!当時まだ29歳、初々しく精悍な好青年です。ハリウッドスターみたい。志村喬は重厚で実が詰まってます。淡路恵子はまだ16歳とは思えない大人っぽさ。(しかしどうも黒澤監督の女性の描きかたは歌舞伎の女形みたいに非リアルだなぁ。よよよ、って言って倒れる、みたいな)
売人の女を演じたチャーミングな女優さんは誰だろう?と思って調べたら、うそ!!千石規子ってあのお婆ちゃん!?真剣に孫が出てたのかと思いました…が、そういえばちょっとエラが張った感じの輪郭とか、投げやりで気ままな感じとかが本人です。いやー驚いた。

それから、発展途上の匂いのする東京の風景がエキゾチックでゾクゾクします。
ちょうど今日テレビで、1949年の笠置シヅ子「ヘイヘイブギー」っていう曲をやってたのですが、底抜けに明るくて、そうかこういう歌がはやった時代だったんだ、と思いました。この映画の中にも野球場で実況中継をするシーンがあり、ちょうどそういう、テレビやラジオを通じて日本中のあちこちの隅っこで荒んでいた人たちが夢や憧れを育てていった時代なんだなぁと感じました。

黒澤映画って、時代を表すアイコンというか小物がたくさん入ってる
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