表紙の雰囲気通り、副題の「恋愛開花」もイメージ通り、
よく内容を表していると思います。
新書版も全て持っている身としては、やっぱり改めて読み返せるというのと、
書き下ろしの短編が楽しみでした。
痛々しい話もありますが、全体的には主人公カップル二人は甘め。
アシュレイ…成長したよね!と、思わず頭を撫でたくなるカンジですね(笑)
書き下ろし短編も含めて、アシュレイの精神的な成長がよく解る巻だと思います。
アシュレイが成長したのに会わせて、ティアの弱さも段々とさらけ出されてきて、
またそれが「アシュレイが成長したからこそ、ティアもこういう部分が出せるのかな」と、
納得できるように、無理なく書かれていました。
続きが楽しみであり、持っていれば何度でも読み返したくなる、
そんなお話だと思います。
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邪道 恋愛開花 (講談社X文庫ホワイトハート) 文庫 – 2006/7/1
恋愛異色ファンタジー、いよいよ佳境に! アシュレイは身体に入り込んだ氷暉に苦しめられる。守天はそんなアシュレイを支える。一方、柢王は桂花とともに魔界へと向かう。彼らに迫り来る冥界教主はーー。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104062558696
- ISBN-13978-4062558693
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
体内に入り込んだ氷暉と『共生』するために、天主塔の池に隠状するアシュレイ。身体つきも、髪の長さも変えられてしまった。焦れるアシュレイを、守天があらん限りの優しさで、一心に労る(「恋愛開花」)。柢王もまた、体内の魔族に苦しんでいた。桂花とともに向かった魔界で、桂花が人事不省のけがを負う(「離柢散花」)。短編「恋愛蝶々」を含む、大幅改稿「邪道」ワールド、クライマックスに突入。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川原/つばさ
1992年、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1992年、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4062558696
- ISBN-13 : 978-4062558693
- Amazon 売れ筋ランキング: - 763,540位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 169位講談社X文庫ホワイトハート
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