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還るべき場所 単行本 – 2008/6/13

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商品の説明

内容紹介

スケールの大きな冒険小説で定評のある笹本稜平氏の新境地。登攀中に恋人を遭難で失った主人公・矢代翔平。過去の悲しみを乗り越えるため、登山ツアーのガイドとして「悲劇の現場」K2に再び戻ってきた。圧倒的な迫力で描く感動の山岳小説。

内容(「BOOK」データベースより)

恋人の命を奪ったK2。男は過去に立ち向かうため、この山へ還ってきた。魂の糧を追い求める人々感動の「山岳小説」誕生。

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登録情報

  • 単行本: 486ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/6/13)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163271201
  • ISBN-13: 978-4163271200
  • 発売日: 2008/6/13
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 14 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 33件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
内容紹介の通り、圧倒的な迫力の山岳小説だった。
登山に関するディテール、登山中に亡くなった恋人を想う気持ち、一般人がやる公募登山の難しさ、登山を通じた人生のあり方など、読み応えが満載だった。特に、登山そのものが人生のあり方につながるという考え方が何度も出てくるのだが、それも十分納得できる内容だった。
印象に残る考え方はいくつもあったが、個人的には会長秘書を務める竹原の「人生とはやり直しのできない一筆書きのようなもので、一度描いてしまった線は修正がきかない。できるのはその先をさらに描き続けることだけで、たとえ予期せぬ手先のぶれで意図と違う方向に筆が走ったとしても、そこから思いもよらない未来が開けることもある。職務というくびきを離れてヒマラヤの希薄な待機のなかに身をおくと、自ら選びとったと信じて生きてきた可もなく不可もないサラリーマン人生が、空疎な絵空事でしかなかったように思えてくる」という言葉が、まさに人生の苦楽と山岳の壮大さを表現していて、とても印象に残った。
また、最後の終わり方も今まで描かれてきた聖美らしい性格が表現されていて、清々しい終わり方だったと思う。
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形式: 文庫 Amazonで購入
笹本稜平さんの本を読むのは、「未踏峰」に続いて2作目です。
「未踏峰」も面白かったけど、本作の方が断然に完成度は高いですね。

山と出会い、そこで共に命を預ける仲間と出会い、あまりにも激しく駆け抜けた十代後半から二十代前半の日々。
翔平は、ヒマラヤの難壁ルートをいくつも攻略し、世界レベルのクライマーにのし上がり、「これから」と言うときに最愛のパートナー聖美を世界2位の高峰K2登攀中に失う。
そのことで自責の念に駆られ、すっかり山から遠ざかり、心を閉ざした日々を送る。

その翔平を現世に引きずり出したのは、クライマー仲間の親友であり、登山ツアーの会社を起業した亮太だった。
亮太は、世界12位の高峰、ヒマラヤのブロードピークに一般登山客を登頂させるツアーの山岳ガイドとして、すっかり人間嫌いになった翔平を引っ張り込む。

「大名旅行のヒマラヤツアー」に違和感を覚える翔平の前に、一代で上場医療機器メーカーを興した伝説の経営者神津と、やはりK2での悪夢の体験を持つ神津の秘書竹原が現れる。ツアーに参加するのだと言う。
功成り名を遂げた神津が、リスクの高いヒマラヤ登山に挑戦するのは、何故だったのか。

そしてお話は、後半K2のベースキャンプ周辺に場所を移す。
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形式: 単行本
すざましい迫力の山岳小説。相当分厚い大作なのだが展開がどんどん気になって暇があれば少しでも読み進める形で読了した。単なるアドベンチャー小説ではここまで深くはならない。この小説はカラコルムの 8,000m級の登山に関する描写がものすごく詳細であるところもすごいのだが、死を常に意識しなければならない状況に絡めて登場人物それぞれの人生観、死生観を色濃く詳細に描写しているところにむしろ価値があるのだろう。筆者はしばらくスランプに陥っていたと思うのだが、この作品できっちり脱出できたのではないか。
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形式: 単行本
山を知る人、山を知らぬ人、どちらでも十分に堪能でき、十分に満足できるのでは。
山に登るという事は、他のスポーツと違い、死を間近に感じることでもある、というような部分は、感銘をうける。
座右の銘にしたいような文言が散りばめられ、スリリングに、スピーディに、楽しませてもらえる。
一つの映画を観ている様な感覚に陥る、山の名作の一つにもなるのでは。
誰にもオススメしたい作品。
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投稿者 くまくまくう 投稿日 2013/7/15
形式: 文庫 Amazonで購入
有名どころの山岳小説を読んできましたが
こんなのを読みたかった!
作者は、どっぷりと山に身も心も置き
書き抜いてくれていました。

「中途半端」に色恋や仕事の話を山に絡めてきたりせず嫌み無く(夢枕のと比べてしまいます)
真っ直ぐ貫いて、ひとつのでっかい山みたいでした。

自分の読んだ文庫本には作者あとがきも無くきれいさっぱり。

読み終わるのがもったいなく後半は、少しづつ読み進めてしまいました。
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