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邂逅の森 単行本 – 2004/1/28

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商品の説明

受賞歴

第131回(平成16年度上半期) 直木賞受賞
第17回(2004年) 山本周五郎賞受賞

内容紹介

大正年間、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年、松橋富治の波乱の人生を描く。自然に対する畏敬の念あふれる雄大な物語

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登録情報

  • 単行本: 480ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2004/1/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163225706
  • ISBN-13: 978-4163225708
  • 発売日: 2004/1/28
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 90件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 116,249位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
田辺聖子氏の解説に

「すぐれた文学とは、読み手に、自分のそれとはまったくちがう人生を体験させてくれる。」

とこの物語について書いている・・

マタギという山で猟をすることで生きた一人の人生を追ったこの物語は、途中から読者はまるでその人生を自分が生きたような錯覚に捉われるだろう

少なくない分量のこの物語だが、先へ先へとページを進ませる大きな力があった・・・

間違いなく傑作といっていいものだと思う
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形式: 文庫
東北の狩猟で生計を立てる「マタギ」の物語。作者ならではの東北の雄大な自然を満喫できます。東北の自然は本当に神がかっていて、自然の力強さを我々に見せてくれます。秋田、山形という設定も地元の私には強く訴えかけてきます。
本作の凄さは自然賛歌だけの物語ではなく、一人のマタギの人生を描ききっているところにあるのです。その人生もすざましく濃いものであります。富治の辿ってきた人生、出会った人々、恋愛、全てが読者の心に響きます。本当に良い読書体験でありました。
人間を自然の一部分として捕らえた時に、自然と対峙しなければなりません。その経験は現在では殆ど体験することが出来ません。本書に触れることでその一端を垣間見ることが出来ます。
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形式: 文庫 Amazonで購入
●性衝動を契機に、人生から転落する人々
●ぽっかりと空いた「心の穴」とその変遷
●「村社会」における、失われゆく日本民族の習俗

上記のようなテーマが、
明治・大正期の東北マタギを通して、
描かれた作品であるという感想を持ちました。

「マタギ」はあくまで、
それを描くためのフィルターとでも、
言えるでしょうか。

したがって、主だった見方である

「東北の厳しい自然と、そこで敬虔に
誇り高く生きるマタギのお話」

という高尚なものいうよりも、

もっと素朴でグロテスクで抜き差しならない、
人間の性(「せい」と「さが」)が主題の
作品であるように感じます。

愛欲の描写に対しては批判も見受けますが、
後者が主題であるからこそ、
その描写も欠かせないのだと思います。

脚色のない生々しい日本民族の本性を、
ありありと見ることができ、
非常に興味深かったです。

終盤、再登場する文枝の人物描写が、
ツルツルと、上手くでき過ぎてる感があったのだけが、
気になりました。
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形式: 単行本
最近の芥川、直木賞受賞作、全部読んでいるわけではないけど、
ちょっと違うなと感じていましたが、この作品は良かった。
ひさびさに傑作の予感が。
読んだことのない作家の長編はとっつきにくいものだけど、
この作品はそうではなかった。東北のマタギ(猟師)の世界を
描いて冒頭からぐいぐいと読者をひきつける。
マタギというハードな男の世界と、主人公富治の恋愛、波乱万丈の
人生が綾織のように展開される。方言と山のマタギ用語が飛び交う
大正初期の東北の貧しい村が舞台でありながら古臭さを感じさせない
のは語り口(文体)が新鮮なせいか。
文学的に深い作品が読みたい、マタギという未知の世界への興味、
エンターテインメントとしての筋のおもしろさ、人生とは、生きる意味とは、
と 欲張りな読者の欲求をすべて満たしてくれる作品。
富治が魅力的な男として描かれているのだが、最終章、
山のヌシとの一対一の対決はハードボイルドそのもの。しびれます。
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形式: 単行本
まったく読んだことのなかった分野の本。
読み終えた後の感動は、これまで味わったことのないくらいのものだった。
明治、大正の東北の村を舞台にした、山の神を信じ、ひたすら熊を追い続けるマタギの男たちの物語。
マタギの世界。最初は、マタギって何?っていうくらい、全く無知の世界だった。
それが、どんどんどんどん引き込まれる。
物語の最初から、全く無知の世界であるはずなのに、すぐそばで見ているかのような、ほんとに臨場感溢れる!狩りの様子が描かれている。
そして物語は、主人公の波乱に富んだ人生を中心に展開する。
14歳で、父や兄、他の村人と同じようにマタギとなった主人公・富治。それはそれは厳しい「山の掟」を守りながら、熊やニホンカモシカを追い、生活する。
マタギは、ただの生活の糧として獣を狩るのではなく、大自然や獣に敬意を払い、生活する。
とにかく、ストーリーの壮大さに圧巻、圧巻。
男たちのかっこいい生きざま。
なんだか、読み終えるのがもったいなかった。
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