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遺跡発掘師は笑わない まだれいなの十字架 西原無量のレリック・ファイル (角川文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2015/8/25
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ファイルサイズ1855 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
天才発掘師・西原無量が手がけることになった長崎県南島原市、日野江城下のキリシタン遺跡から、天正遣欧少年使節団ゆかりとみられる黄金の十字架が出土する。だがそれは何者かが意図的に仕込んだ、いつわりの遺物だった。捏造疑惑に巻き込まれ窮地に陥った無量を、つらい過去の記憶が容赦なく苛む。果たして誰が、何のために十字架を埋めたのか。そして事件の裏に張り巡らされた驚くべき陰謀とは…?シリーズ第3弾!
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桑原/水菜
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B0145Z9XMQ
- 出版社 : KADOKAWA (2015/8/25)
- 発売日 : 2015/8/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1855 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 332ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,721位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
星5つ中の3.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くてあっとゆう間に読みました。発掘好きな人にお勧めです。
2016年3月1日に日本でレビュー済み
以前から桑原さんのお名前は知っていたのですが、
このシリーズで初めて著書を読んでいます。
表紙絵に惹かれて購入したのですが、何となくのイメージで
ライトノベル感覚で読めるのかと思いきや、かなり本格的な
ミステリーものになっていて、ちょっとビックリでした。
一作目、二作目が面白かったので、三作目である本書も手に取りましたが、
自分が行ってみたい場所が舞台になっているので、これまでの中で一番好きかも。
ただ、私の足りない頭では難しいと思う部分も多々あり、特に登場人物の多さには
毎回四苦八苦しております・・・相関図があると非常に助かるのですが。
個人的にちょっと気になるのが、ヒロイン・萌絵の惚れっぽい性格。
無量も忍もイケメンだから気持ちはわかるけど、それにしてもフラフラしすぎだろう!
と、ついつい心の中で突っ込まずにはいられない・・・(特に今回は)
私の中でちょっと痛いキャラになりつつあるので、正直いなくてもいいかなと思ったり(^^;)
色々不満を言ってますが、遺跡発掘という題材だけでロマンがあってワクワクしますし、
自分の好きな場所や訪れてみたい場所が舞台になっているので、読みながら
旅をしている気分も味わえます。歴史や考古学が好きな方はきっと楽しめるはず。
無量と忍の関係にもまだ波乱がありそうなので、続きを楽しみにしてます!
このシリーズで初めて著書を読んでいます。
表紙絵に惹かれて購入したのですが、何となくのイメージで
ライトノベル感覚で読めるのかと思いきや、かなり本格的な
ミステリーものになっていて、ちょっとビックリでした。
一作目、二作目が面白かったので、三作目である本書も手に取りましたが、
自分が行ってみたい場所が舞台になっているので、これまでの中で一番好きかも。
ただ、私の足りない頭では難しいと思う部分も多々あり、特に登場人物の多さには
毎回四苦八苦しております・・・相関図があると非常に助かるのですが。
個人的にちょっと気になるのが、ヒロイン・萌絵の惚れっぽい性格。
無量も忍もイケメンだから気持ちはわかるけど、それにしてもフラフラしすぎだろう!
と、ついつい心の中で突っ込まずにはいられない・・・(特に今回は)
私の中でちょっと痛いキャラになりつつあるので、正直いなくてもいいかなと思ったり(^^;)
色々不満を言ってますが、遺跡発掘という題材だけでロマンがあってワクワクしますし、
自分の好きな場所や訪れてみたい場所が舞台になっているので、読みながら
旅をしている気分も味わえます。歴史や考古学が好きな方はきっと楽しめるはず。
無量と忍の関係にもまだ波乱がありそうなので、続きを楽しみにしてます!
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