久しぶりに作者さんの作品を手に取りました。
ミステリということでワクワクしながら読み進んでいたのですが、個人的には2時間ドラマのイメージで読み終わりました。その印象が強かったのか、萌絵ちゃんが某女優さんの印象で固まってしまいました。
登場人物は個性的は個性的ですが、この方の作品のメインキャラクターの踏襲に近いですね。まだ触りですが、それが何よりという方にはとても楽しめるのではないかなと思います。
遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 西原無量のレリック・ファイル (角川文庫) Kindle版
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Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥634 Kindle 価格 獲得ポイント: 6pt -
文庫
¥704
獲得ポイント: 7pt
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2014/12/25
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ファイルサイズ1422 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、緑色琥珀“蓬莱の海翡翠”を発見。これを機に幼なじみの文化庁職員・相良忍とも再会する。ところが時を同じくして、現場責任者だった三村教授が何者かに殺害され…。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桑原/水菜
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00R2A95K2
- 出版社 : KADOKAWA (2014/12/25)
- 発売日 : 2014/12/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1422 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 340ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,970位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋では、遺跡発掘好きにおすすめとかいうポップがついていましたが、この本は私みたいに遺跡発掘とか全くわからない人向けなのかなと思います。
主人公の脇に、遺跡発掘の素人の女の子を配置して、その子に説明する体裁を取って、遺跡発掘について説明してくれているので。
逆に本当にやっている人とか、本当に好きな人には物足りなそうな気がします。
物語はさくさく読めますし、楽しかったんですが、事件が大きすぎるというかなんというか、ご都合主義的にまとまっちゃったような気が。
でも次巻を読んでみたいと思ったので、★4で。
主人公の脇に、遺跡発掘の素人の女の子を配置して、その子に説明する体裁を取って、遺跡発掘について説明してくれているので。
逆に本当にやっている人とか、本当に好きな人には物足りなそうな気がします。
物語はさくさく読めますし、楽しかったんですが、事件が大きすぎるというかなんというか、ご都合主義的にまとまっちゃったような気が。
でも次巻を読んでみたいと思ったので、★4で。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
殺人事件を推理するミステリーではなく、オカルトや伝説を探るMMRの印象です。
話や登場人物がありきたりで新鮮味が無い。
特に主人公の女の子。現場のプロの男の子が年下だからって上から目線の主人公にイライラしました。
都合よくピンチを切り抜ける特技を持っていて・・とどこかのマンガで見た設定です。
その彼も無愛想だけど仕事は真面目・・とよくある設定。
ちなみに二つ名もちょっとダサい(本人が言っているわけではないですが)。
他の人物もたまたま被害者と面識があったり、専門技能をもっていたり、マスコミ関係者だったりと、ご都合設定だと思いました。
ストーリーは遺跡の話だけなら良かったのですが、急に会社の利権がらみの話が入り、「連続ドラマが映画化するから何でも詰め込もう」と言った感じで、広げすぎてまとまってない内容です。どうせ主人公の女の子が男の子を好きになるんだろうな、と思ったら案の定なので呆れました。
話や登場人物がありきたりで新鮮味が無い。
特に主人公の女の子。現場のプロの男の子が年下だからって上から目線の主人公にイライラしました。
都合よくピンチを切り抜ける特技を持っていて・・とどこかのマンガで見た設定です。
その彼も無愛想だけど仕事は真面目・・とよくある設定。
ちなみに二つ名もちょっとダサい(本人が言っているわけではないですが)。
他の人物もたまたま被害者と面識があったり、専門技能をもっていたり、マスコミ関係者だったりと、ご都合設定だと思いました。
ストーリーは遺跡の話だけなら良かったのですが、急に会社の利権がらみの話が入り、「連続ドラマが映画化するから何でも詰め込もう」と言った感じで、広げすぎてまとまってない内容です。どうせ主人公の女の子が男の子を好きになるんだろうな、と思ったら案の定なので呆れました。
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