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[上野 誠]の遣唐使 阿倍仲麻呂の夢 (角川選書)
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遣唐使 阿倍仲麻呂の夢 (角川選書) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

帝国・唐の重臣閣僚となった阿倍仲麻呂。その非凡な才は新生国家としての日本を体現する知そのものだった──。仲麻呂の生涯を貫く夢と、ただ一首だけ残された歌「天の原」の謎を、日唐交流史を背景に鮮やかに描く!

内容(「BOOK」データベースより)

日本を旅立ち、大帝国・唐の重臣閣僚となった男、阿倍仲麻呂。科挙を突破し、希有の昇進を遂げた非凡な才は、新生国家としての日本と、大宝律令の精神を体現する「知」そのものだった。唐を去る仲麻呂に大詩人・王維が捧げた荘厳なる送別詩。そしてただ一首だけ残された仲麻呂の有名な歌「天の原」が秘める謎―。伝説の遣唐使の苦難の生涯をつらぬく夢を、綿密な日唐交流史をふまえて鮮やかに描きだす。画期的評伝!

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 7025 KB
  • 紙の本の長さ: 202 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川学芸出版 (2014/9/15)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00NIEX0RU
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 3件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
天の原 ふりさけ見れば春日なる 御蓋の山にいでし月かも

余りにも有名なこの歌は、遣唐使として唐に渡った阿倍仲麻呂が望郷の念を抱きながら詠んだと伝えられている。
そう、阿倍仲麻呂と言えば終に帰国を果たせず、かの地で果てた悲劇の人。
そんな話が語り伝えられる所為であろうか、この歌に漂う哀愁がより一層人々の心を惹き付け、現代の日本でも特に愛される和歌だと言う。
だが、それでは一体、阿倍仲麻呂の人生とは如何なるものだったのか。
本当に皆が思い描く程、故郷の事だけを思い、悲嘆に暮れて最期を迎えた人なのだろうか。
…そんな疑問に優しく答えてくれるのが本書である。

阿倍仲麻呂が生きたのは凡そ700年代である。
時代が余りにも古い故に伝説に偏ったとしても非難出来ず、実は本書を手にした時にもその程度の期待しかしていなかった。
だが、嬉しい事に本書はその諦念を裏切り、実証性のある見事な評伝だったのである。
阿倍氏の源流を辿る所から始まり、一族からどのような人物が輩出されたか、そして阿倍仲麻呂の若かりし日の環境や教育等についてかなり丹念に追求しているので解り易い。
勿論、推論に頼っている部分も多々あるが説得力もあり、また、先行研究に於いて諸説ある中では、著者が敢えて一つの
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形式: 単行本
 著者は「本章は、本書の天王山である。」と記す、「阿倍仲麻呂と王維」の章で題記の注解を試みているが、そこでは清の趙殿成による『王右丞集箋注』に無批判に従っている。「『極玄集』は、唐の姚合の編」としながら、『極玄集』の版本ではなく、『王右丞集箋注』版をそのまま引用、注解するという史料批判の基本が疎かにされているのである。そもそも、『極玄集』の題は「送鼂監歸日本」となっており、『王右丞集箋注』では「送秘書晁監還日本国竝序」となって、「秘書」が付加され、「帰」が「環」とされ、「日本」も「日本国」と「国」が加えられている。さらに、詩の中の「九州何処所」が「九州何処遠」に改竄されているのである。この、「国」の付加と「処」→「遠」、「帰」→「環」の改竄の意味を著者は問うことなく、宋代以後の解釈に従い注解を試みている。それは、王維の詩の理解を根本的に誤らせ、仲麻呂の歌の理解の誤りに結び付いている。

 つまり王維が詠んだのは「九州何処所」であり、「(貴方の言う)九州とは、一体どこの地にあるのか」という意味で、現在の九州を指しているのである。さらに「郷樹扶桑外」、「(貴方の帰られる)故郷には、(古典上)著名な扶桑が<郷樹>として生えている、素晴らしい世界へと帰られるのですね」と詠い、「主人孤島中」と九州の孤島に帰ることを指している。ここから題にいう「送晁監歸日本」の「日本」とは
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形式: 単行本 Amazonで購入
仲麻呂には興味があって、過去何冊か関連図書を買っています。
今回は表面的な話ではなく根拠がキチットしているのが気にいりました。
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