遠山流中飛車急戦ガイド (マイナビ将棋BOOKS) Kindle版
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Kindle版 (電子書籍)
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¥691
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言語日本語
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出版社マイナビ出版
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発売日2010/7/28
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ファイルサイズ52448 KB
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商品の説明
著者について
遠山雄亮(Tooyama Yuusuke) 1979年12月10日生まれ東京都練馬区出身 2005年10月1日四段 主に中飛車や三間飛車で戦う振り飛車党。序盤の研究に定評があり、前作「遠山流中飛車持久戦ガイド」(マイコミ)は大好評。ブログ『遠山雄亮のファニースペース』を公開中。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は中飛車戦法の急戦調に進む変化を解説した戦術書です。前半は先手中飛車で、5筋の歩と角を交換した場合、角だけを交換した場合、そして乱戦になる変化を取り上げています。後半は後手ゴキゲン中飛車で、居飛車の先手4七銀型急戦、先手3七銀型急戦、そして先手5八金右超急戦について詳しく解説している。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
遠山/雄亮
1979年12月10日生まれ東京都練馬区出身。1993年6級で加瀬純一六段に入門。1997年初段。2005年10月1日四段。主に中飛車や三間飛車で戦う振り飛車党。日本将棋連盟のネット事業委員を務めるなど、インターネットを活用した取り組みを積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
1979年12月10日生まれ東京都練馬区出身。1993年6級で加瀬純一六段に入門。1997年初段。2005年10月1日四段。主に中飛車や三間飛車で戦う振り飛車党。日本将棋連盟のネット事業委員を務めるなど、インターネットを活用した取り組みを積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00Y2DXYB8
- 出版社 : マイナビ出版 (2010/7/28)
- 発売日 : 2010/7/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 52448 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 225ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 139,663位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 417位将棋 (Kindleストア)
- - 888位将棋 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
わかりやすく当時とても参考になりました。今となっては他に本もたくさんあるのでわざわざ選ぶ必要もないかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2010年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先手中飛車、ゴキゲン中飛車は、定跡の進歩が早くめまぐるしいが執筆された時点での
最新定跡が書かれているので、中飛車党、居飛車党も知っておきたい変化が満載されています。
序章で、本全体のながれを説明し先手中飛車3章 後手中飛車3章と振り分けられています。
本文で前著の中飛車持久戦ガイドは、ちょっと中飛車に肩入れしすぎたとの意見もありと
書かれていたので、思わずそうだよなと笑ってしまいました。
というわけで著者自信 公平な立場で書かれたということです。
内容を少し拾ってみると、最近急増しているゴキゲンに対する先手が早期に▲37銀から▲46銀と
繰り出す奨励会3段の星野流の指し方については、かなり詳しく解説されていました。
またアマチュアも興味のある▲58金右に対する超急戦の変化もかなりページを費やしていました。
将棋ソフトGPSが発見したGPS新手も独自の判断の解説がなされていました。
これらの変化を知った上で、自分の研究を上乗せするにはもってこいです。
そのほかにも主流となる変化は網羅されていますので、なかなかの本です。
著者の戦略にのってしまいますが、中飛車持久戦ガイドとあわせて手元においておきたい1冊です。
最新定跡が書かれているので、中飛車党、居飛車党も知っておきたい変化が満載されています。
序章で、本全体のながれを説明し先手中飛車3章 後手中飛車3章と振り分けられています。
本文で前著の中飛車持久戦ガイドは、ちょっと中飛車に肩入れしすぎたとの意見もありと
書かれていたので、思わずそうだよなと笑ってしまいました。
というわけで著者自信 公平な立場で書かれたということです。
内容を少し拾ってみると、最近急増しているゴキゲンに対する先手が早期に▲37銀から▲46銀と
繰り出す奨励会3段の星野流の指し方については、かなり詳しく解説されていました。
またアマチュアも興味のある▲58金右に対する超急戦の変化もかなりページを費やしていました。
将棋ソフトGPSが発見したGPS新手も独自の判断の解説がなされていました。
これらの変化を知った上で、自分の研究を上乗せするにはもってこいです。
そのほかにも主流となる変化は網羅されていますので、なかなかの本です。
著者の戦略にのってしまいますが、中飛車持久戦ガイドとあわせて手元においておきたい1冊です。
2010年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角道を止めない中飛車はここ10年くらい流行しており、人気が衰える気配がありません。
ただ、流行戦法というのは定跡の変化が激しいのでアマチュアにはとっつきにくい印象があります。
しかし、本書と前著(持久戦編)は最新形も含め分かりやすく中飛車のコツが書かれています。
持久戦編はやや居飛車側の手に疑問が残る部分がありましたが、こちらはかなり平等だと思います。
ある程度戦った局面で「互角」で解説を打ち切る事も多いです。
そのため、中飛車党だけでなく中飛車対策に悩んでいる居飛車党の方にもお勧めできる内容です。
前著ともども良書だと思います。
内容は入門的な部分は省かれており、難しい部分もあるのでアマ上級〜有段(将棋倶楽部24だと5級以上)くらいの棋力の方向けだと思います。
ただ、流行戦法というのは定跡の変化が激しいのでアマチュアにはとっつきにくい印象があります。
しかし、本書と前著(持久戦編)は最新形も含め分かりやすく中飛車のコツが書かれています。
持久戦編はやや居飛車側の手に疑問が残る部分がありましたが、こちらはかなり平等だと思います。
ある程度戦った局面で「互角」で解説を打ち切る事も多いです。
そのため、中飛車党だけでなく中飛車対策に悩んでいる居飛車党の方にもお勧めできる内容です。
前著ともども良書だと思います。
内容は入門的な部分は省かれており、難しい部分もあるのでアマ上級〜有段(将棋倶楽部24だと5級以上)くらいの棋力の方向けだと思います。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
中飛車の基本的な手筋だけでなく、考え方もコメントされているので、初級者・中級者にもわかりやすい。但し、持久戦編の知識が前提となっている部分があるので、そちらをまず読むことが先決だろう。
ところで、この二冊、「持久戦編」「急戦編」というのは後手については的を得ているが、先手についてはそうした分類は適切ではない感じである。持久戦編で美濃を作らずに仕掛ける戦法が、急戦編に▲6六角と角道を止める戦法が出てきたりする(笑)。どちらかというと「先手編」「後手編」に分冊し、先手に関しては居飛車の狙いごとに「角交換・5筋交換容認型」「いずれか拒否型」「いずれも拒否型」のような分類をした方がよかったような気がする。二冊を比較して読むことも多く、かさばるのが難儀(泣)
ところで、この二冊、「持久戦編」「急戦編」というのは後手については的を得ているが、先手についてはそうした分類は適切ではない感じである。持久戦編で美濃を作らずに仕掛ける戦法が、急戦編に▲6六角と角道を止める戦法が出てきたりする(笑)。どちらかというと「先手編」「後手編」に分冊し、先手に関しては居飛車の狙いごとに「角交換・5筋交換容認型」「いずれか拒否型」「いずれも拒否型」のような分類をした方がよかったような気がする。二冊を比較して読むことも多く、かさばるのが難儀(泣)