2冊目の購入です。現在、飛鳥新社より、文庫本で「マスターの教え」という題で出版されている、それが出版される前の、初期の本ですが、サイズは大きくなるものの、このサイズが気に入って購入しました。題も、原題が、The message from a Masterなので、現在出版されている「マスターの教え」で、問題がないのですが、初期の題は「運命の貴族となるために」という題になっている理由がこの本を読んでいくにつれて、非常にしっくりくると思います。ですので、この題も副題として残してもよかったのでは?とも思います。結構古本として、また安価で出ているので、この本でも言っている、「何か」というものがわからずに古本として出されているのだろうと思います。現在この本を持っている人は、古本として出す前に、もう少し手元においておいてほしい本です。読み返した時に人それぞれの気づきがあると思います。