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櫻堂渉

かどわきりょう

透析は人生の足かせじゃない!―透析患者の課外授業 (日本語) 単行本 – 2006/2/1

櫻堂渉 (著), かどわきりょう (著)

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本の長さ

206ページ
言語

日本語
出版社

雲母書房
発売日

2006/2/1
ISBN-10

4876721890
ISBN-13

978-4876721894
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商品の説明

内容（「BOOK」データベースより）

患者の行動一つで透析医療は変わる。命のパートナーをさがせ!透析医療の実態調査や患者アンケートをもとに描いた“行動シミュレーション物語”。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

櫻堂/渉
医療コンサルタント。慶応義塾大学経営管理研究科(MBA)取得。日大グローバルビジネス研究科非常勤講師。日本透析医会顧問。30代で有名企業のコンサルタントとして活躍した経験をもとに、病院経営者を対象とした医療経営戦略セミナーを全国各地で開催。現在、医療機関、製薬企業、大学と幅広いクライアントをもつ

かどわき/りょう
鳥取県出身。出版社編集、広告代理店勤務を経てコピーライターとして独立。医療・医薬品をはじめ、健康分野を中心に広告制作および書籍を執筆。近年は小説やドラマの企画・脚本などフリーライターとして幅広い分野で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

出版社 : 雲母書房 (2006/2/1)
発売日 : 2006/2/1
言語 : 日本語
単行本 : 206ページ
ISBN-10 : 4876721890
ISBN-13 : 978-4876721894

Amazon 売れ筋ランキング: - 395,305位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
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- - 54,582位暮らし・健康・子育て (本)

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とことこ

プレゼント用でした。

2015年6月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

内容が良かったです。

透析が始まった人へ、落ち込んでいたので。

内容としては、そこそこありそうな前向きな内容ですが、
透析になったものが実際に経験する話など、家族が読んでも「なるほど」と、
少しは辛さが理解できる本だったと思います。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

jellygomacream

透析患者の理解に。

2016年12月16日に日本でレビュー済み

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透析を始めた知人がいたのでこちらを拝読。専門的な知識を得るというより患者の心境の変化などを知ることが出来て有益だった。

2009年8月11日に日本でレビュー済み

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透析医療従事者研修会で「必読」とされていたので読んでみました．今年透析に携わったばかりだったので，患者も医療者もどのような心構えで透析治療に臨むべきか，とても参考になりました．物語なのですらっと読めるところもいいと思います．

自分の受け持ちの導入期の患者さんにも読んでもらいました．この本を参考にして，いいクリニックを選んでもらえるとうれしいです．

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

もとなお

患者目線から透析治療について考えられた大変読みやすい本です

2015年7月23日に日本でレビュー済み

透析従事者の研修で勧められている本です。透析クリニックで働く看護師目線から読ませていただきました。
透析患者さんが2.3日に1回は通っているクリニックの診断方法や、患者さんが透析導入となってから日々どういう思いで過ごされているか、医療スタッフのことをどういう風に見ているかなどが、物語として描かれており、大変読みやすい本です。
＊患者自体が自立しなければ安定した治療はできない～患者さんの声をしっかり聞き、理解して下さるまで何度でもしっかり話をすることだ。
＊透析医療機関を選ぶ最低の基準は・・・自分の生命を安定的に延長してくれる病院かどうか
透析医療機関を選ぶためのチェックリストが書かれており、自分の勤めている医療施設がどうであるかを客観的にみるのに、とても役立ちました。
もしこの本が透析施設に置いてあるならば、そこは患者さんに良い医療を提供しようという意識がとても高いと思われます。患者さんが読んでも、非常にわかりやすい内容になっていると思います。

2010年3月30日に日本でレビュー済み

透析看護師となることが決まって、春休みに読んだ本です。
イタリア料理店を営むシェフが、突然透析導入となり、様々な葛藤や困難とぶつかりながら、成長していく物語です。
謎の老人がその成長をサポートしていくあたり、自己啓発本の王道ですね。
透析患者・家族、医療関係者にとっての素晴らしいテキストだと思います。
まず、物語なのでとっつきやすいところが秀逸！難しいことも書いていません。
小説を読む気軽さで、お勉強になってしまいます。
もちろん、専門的なお勉強ではなく、とっても大切な心の持ち方が学べるんです。
医療者側がもつべき姿勢も学べます。
内容自体は、透析患者さんだけでなく、すべての人にとって大切なことが書かれていますが、透析関係者が1番感情移入ができて学びが深いと思います。
自分の健康を管理できるのは自分だし、医療者はそれを応援することしかできないのは、どの病気も同じですよね。

印象的だった内容
「透析クリニックは君の人生を左右するライフパートナー・・・もっといえば命のパートナー」
「医療過誤を起こす原因は、その背後にある病院組織や医療システムにある」
「透析患者の基本・・・患者のプロになること」

クリニックを決める前の、透析導入期の患者さんに、特にオススメです！
この本を参考にクリニックを決めて欲しいと思います。

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役に立った

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