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逆説の日本史: 明治激闘編 日露戦争と日比谷焼打の謎 (26) 単行本 – 2021/7/30

5つ星のうち4.2 23個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2021/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 380ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093801193
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093801195
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 2.5 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 23個の評価

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2021年9月25日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 乃木希典は無能だったのか、森鴎外の良心の呵責とは、天智天皇は天武天皇に暗殺されたのか
ユーザー名: 榎戸 誠、日付: 2021年9月25日
『逆説の日本史(26)――明治激闘編 日露戦争と日比谷焼打の謎』(井沢元彦著、小学館)で、とりわけ興味深いのは、●司馬遼太郎が『坂の上の雲』、『殉死』で描いたように乃木希典は無能だったのか、●晩年の森鴎外が抱いた良心の呵責とは、●天智天皇は天武天皇に暗殺されたのか――の3つである。

●乃木は無能だったのか――
「乃木希典大将の旅順攻略に対する3つの批判、つまり『乃木軍人無能説』は、それが日本人の常識となることに最大の貢献をした国民作家司馬遼太郎の言い出したことでは無い。・・・(司馬が)陸軍が、最終的には陸軍参謀本部がそのような悪しき体質に陥った原因を探っていくと、寺内正毅という一人の軍人が浮かび上がった。その分析も正しいが、最大の問題はここで寺内正毅と乃木希典を同じ精神主義者として同類にしてしまったことである。軍隊は勝たなければ意味が無い。極端な形式主義(員数主義)や精神主義では絶対に勝てない。それは事実である。陸軍参謀本部がそのような集団であったことも歴史的事実である。そこで戦後、司馬遼太郎が必死になって陸軍参謀本部をそのような集団にしてしまった原因、つまり『真の戦犯』を追及していたところ、かつては秘密文書であった『気密日露戦史』が公刊され、そこには陸軍の関係者の『証言』として『乃木は軍人としては無能だった』と書かれていた。『やはりそうか』と司馬は思ったのだろう。『軍人としてはまったく無能だった乃木は明治天皇に殉死した忠臣であったため、陸軍によってその事実が隠蔽され、結果精神主義がはびこるようになってしまった。真実は、乃木こそ寺内と並んで最大の悪しき精神主義者であり、陸軍参謀本部がバカトップ集団になってしまった最大の原因、すなわち<戦犯>である』と思い込んでしまったのだろう。『無実の人を犯人と思い込』んでしまったということだ」。

「『機密日露戦史』は戦前の陸軍参謀本部に所属していた参謀が仲間内の教育資料として、部外秘として書いたものなのである。その意図は当然こうだろう。『参謀諸君、我々は優秀で決して間違いを犯さない。参謀本部出身では無い乃木大将は世間では名将ということになっているが、とんでもない。あの作戦は愚劣で我々が直接指導していれば旅順要塞などあっという間に落とせた。現に我ら陸軍参謀本部の大先輩である児玉源太郎大将が現地に駆けつけて指導したら、乃木では何日かかっても落とせなかった旅順要塞が一日で落ちたではないか』。さらに、こう付け加えただろう、『ただし、世間一般では乃木大将は名将だということになっておる。一応、神様にもなっているから、このことは外では言うな。絶対秘密だぞ』」。

司馬は、『機密日露戦史』の著者が仕掛けた「罠」にまんまと引っかかってしまったという井沢元彦の主張は、私たちの知的好奇心を激しく揺さぶる。

●鴎外の良心の呵責とは――
「鴎外の仕事には(軍医・森)林太郎の脚気に対するこだわりが暗く影を落としており、とくに最晩年の『史伝』三部作、『澁江抽齋』『伊沢蘭軒』『北條霞亭』は無論フィクションでは無く実在の、それも歴史上の有名人とは言えない人物について書かれたものなのだが、そこで『マニア』と評されるほどの考証を行なったのは、『学殖博渉を誇る心の裏側に、自分の脚気(兵食)論に於ける自説の誤りの心の傷を癒すものがあったからである』(『鴎外最大の悲劇』)と断じている」。

「この考え方は大変ユニークで面白いので解説しよう。なぜ『考証マニア』と化すことが『心の傷を癒す』ことにつながるのか。それは、林太郎自身が決して受け入れようとはしなかった、脚気の原因が『特定栄養の欠乏症』であるという説が、論理学的に言えば『帰納』に基づくものだからである。帰納とは、『個々の具体的な事例から一般に通用するような原理・法則などを導き出すこと』である。難しいことでは無い。『麦飯を食べた者は脚気にかからない』という事実から、『麦飯には脚気を治す栄養素が含まれているに違いない』と論理展開することである。林太郎はこの論者を生涯の敵とした。この『帰納』の反対語が『演繹』である。『演繹』とは『一つの事柄から他の事柄へ押しひろめて述べること』である。これは、『病気は細菌の感染によって起こる』という前提から『脚気菌は必ず存在する(まだ発見されていないだけだ)』とする論理展開である。林太郎は生涯この論者であった。ところが『史伝』つまり歴史フィクションは、史実あるいは史料という『個々の観察された事例』から、『一般に通ずるような法則を導き出す』ものだ。・・・鴎外も自分の誤りに気づいていたことになる。それを踏まえて、坂内(正)は林太郎の心理を次のように分析する。<兵食(脚気)問題で彼のその演繹的立場は、事実により近く立つ帰納的立場からの主張によって崩されつつあるのである。もしこのことをいくらかでも自覚しているとしたら、資料に全面的に依拠して書くということは、彼の内部にあっては演繹から帰納への道をひそかに拓いていくということであった。それは脚気問題における帰納からの重圧を、文芸のなかで事実に即し帰納に帰ることで軽減補償してくれるものであった>(『鴎外最大の悲劇』)」。

すなわち、鴎外の脚気問題における誤りに対する反省が、鴎外の最高傑作とされる「史伝」三部作を書かせたというのである。井沢にこれほどの影響を与えた坂内正著の『鴎外最大の悲劇』は、私にとって読まずに済ますわけにはいかない一書となった。

●天智は天武に暗殺されたのか――
「私は歴史学界の通説とはまるで異なる『天智天皇暗殺説』を展開していた。天智天皇は、後の天武天皇つまり大海人皇子に暗殺された、という説である。『扶桑略記』という文献がそれを示唆していたからオリジナルの新説というわけでは無かったが、当時、あるいは今でもいわゆる『トンデモ説』の扱いで、歴史学界では完全に無視されていた。その最大の理由は、『<日本書紀>には天智は病死したと書かれてある』からである。いわゆる『史料絶対主義』というやつだ。しかし『日本書紀』とは、そもそも壬申の乱で天智天皇の息子『大友皇子』を倒して天下を取った天武天皇が、息子の舎人親王を編集責任者にして編ませた歴史書だ。親の悪行つまり『天武天皇の犯罪』が書かれているわけが無い」。

「何とか『天智暗殺説』の証拠が見つからないものかと目を皿のようにして探し回っていたのだが、何せ一千年以上昔の事件であり、文献的証拠はすべて抹殺されている。・・・これはダメだとあきらめかけた時、どういうきっかけだったか忘れてしまったのだが、この(鴎外の)『帝謚考』の存在に気がついた。・・・『帝謚考』の該当項目を見て仰天した。そこには次のように書かれてあったのだ。・・・『天智』とは字面は良いが、じつは中国史上最大の暴君とされていた『殷の紂王』が身につけていた宝石(ペンダント?)『天智玉』がその由来だという。つまり、『天智』という諡号は彼が『紂王』であったことを示している。そして中国史上その『紂王』を討ったのが『周の武王』で、これが『天武』という諡号の由来だと『天武』の項には明記してある。おわかりだろう。天武が天智を殺したと、この諡号は語っているのだ」。

これほど「天智暗殺説」が説得力を持ったことは、今までなかっただろう。井沢に脱帽。
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