人生の状況について四季に例えられて書かれている自己啓発本であり、とても心に火が点く本。
秋の収穫・冬の極寒に備え、春・夏に不断の努力を行うということなどが書かれており、とてもモチベーションが上がる。
そして何でも我武者羅にぶつかる。勇気を持つ。
どん底に落ちた人が這い上がり、未来に備えるための本。
唯一の欠点は出版社がきこ書房であり、ナポレオンヒルプログラムへの誘導の可能性が見受けられる記述があったこと。
逆境は天からの贈り物 (日本語) 単行本 – 2007/9/1
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本の長さ110ページ
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言語日本語
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出版社きこ書房
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発売日2007/9/1
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ISBN-104877712208
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ISBN-13978-4877712204
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
誰もが決して避けて通ることのできない、人生の浮き沈み。40年におよぶセミナー活動を通じ、人間の性から見出した真理とは。全米No.1カリスマコーチの人生哲学。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ローン,ジム
アメリカを代表する国際的な思想家、講演家、コンサルタントとしても活躍。実用的で時代を超えた成功と、生産性向上の秘訣を解説している彼は、世界各地で成功に関するカウンセリング活動を行い、40年におよぶセミナー活動を通して400万人にのぼる人々に対して講演活動を行っている。ウィットに富み、逸話を交えた独特の講演スタイルは、聴衆を魅了するとともにその心を奮起させ、成功への積極的な心構えを抱かせる力を持っている。全米講演家協会の会員でもあり、ソニー、センチュリー21、モービルといった企業にも協力し、コカ・コーラ、IBMなどのアメリカの多くの一流会社のコンサルタントとしても活躍
田中/孝顕
1945年1月生まれ。国学院大学法学部卒。総理府(現・内閣府)事務官(公正取引委員会事務局(現・総務省/公正取引委員会))、東急不動産(株)企画部、総務部を経て、1973年4月、SSI人材活性研究所を設立。1979年2月、(株)SSI人材活性研究所(商号はその後、(株)エス・エス・アイに変更)を創業し、代表取締役社長・最高経営責任者に就任。以来「脳力開発」の最先端を走り続ける。『SSPS‐V2システム』を開発、『ナポレオン・ヒル・プログラム』その他、各種プログラムを翻訳・開発した。さらに『速聴機』を企画・開発し、ギネスブックから認定書を授与される。1999年4月、(財)日本ボーイスカウト東京連盟維持財団評議員に就任。2002年11月、米国ナポレオン・ヒル財団の上級顧問(シニア・アドバイザー)、ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部理事長に就任。2003年3月、日本人として初の「ナポレオン・ヒル・ゴールドメダル」を受賞。2004年度には、高額納税者ベストテン入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アメリカを代表する国際的な思想家、講演家、コンサルタントとしても活躍。実用的で時代を超えた成功と、生産性向上の秘訣を解説している彼は、世界各地で成功に関するカウンセリング活動を行い、40年におよぶセミナー活動を通して400万人にのぼる人々に対して講演活動を行っている。ウィットに富み、逸話を交えた独特の講演スタイルは、聴衆を魅了するとともにその心を奮起させ、成功への積極的な心構えを抱かせる力を持っている。全米講演家協会の会員でもあり、ソニー、センチュリー21、モービルといった企業にも協力し、コカ・コーラ、IBMなどのアメリカの多くの一流会社のコンサルタントとしても活躍
田中/孝顕
1945年1月生まれ。国学院大学法学部卒。総理府(現・内閣府)事務官(公正取引委員会事務局(現・総務省/公正取引委員会))、東急不動産(株)企画部、総務部を経て、1973年4月、SSI人材活性研究所を設立。1979年2月、(株)SSI人材活性研究所(商号はその後、(株)エス・エス・アイに変更)を創業し、代表取締役社長・最高経営責任者に就任。以来「脳力開発」の最先端を走り続ける。『SSPS‐V2システム』を開発、『ナポレオン・ヒル・プログラム』その他、各種プログラムを翻訳・開発した。さらに『速聴機』を企画・開発し、ギネスブックから認定書を授与される。1999年4月、(財)日本ボーイスカウト東京連盟維持財団評議員に就任。2002年11月、米国ナポレオン・ヒル財団の上級顧問(シニア・アドバイザー)、ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部理事長に就任。2003年3月、日本人として初の「ナポレオン・ヒル・ゴールドメダル」を受賞。2004年度には、高額納税者ベストテン入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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2019年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30代になって読み直してみて、諦めや達観していたところを考え直すきっかけになったかもです。特に相手の成功に対する僻みの部分は今の自分に刺さりました。翻訳されているとはいえ、例え話や表現は綺麗でとても読みやすいです。具体的なHowTo本ではありませんが、自分の行動・言動を内から見直す良い機会になると思います。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、逆境は避けるものではない、喜ぶべきものだということを教わりました。それによって自分が鍛えられるとは何とうれしいことでしょう。
2012年8月12日に日本でレビュー済み
生きる姿勢は他人に決められるものではなく、あくまでも自分の意思決定によるもの、どんな人間になるかは自分で決めること。すなわち、逆境は人生の流れを変えるきっかけである。
人生においては様々な逆境に出合う。それを乗り越えられるかどうかは、過去の反省、未来への備え、良好な人間関係の構築によって決まる。言わば人生のPDCA(Plan・Do・Check・Action)であり、この真理を知ることによって、以後の生きる姿勢が正されるものと思われる。
私は物事は個人による因果応報と捉えているので、他者依存的な考えは捨てたい。すべては個々人の主観に左右されるものであり、その物事の捉え方に始まり、そこからどのようなアウトプットを創出するかによって決まる。よりよいアウトプットを行っていくために、日ごろよりPDCAサイクルを回していきたい。
筆者は春夏秋冬をもって人生のイベントを表現しているが、もちろん四季にそれぞれで記述のイベントがやってくるわけではない。いつでもそれぞれのイベントが起きる可能性はある。したがって、常日ごろの生き方が問われるわけで、決して一過性のものではない。四季は延々とめぐるものだが、人生のイベントも延々と繰り返されるものであり、四季の引き出しはそのニュアンスを他者へ伝える巧みな表現と考える。
とにかく、日ごろの生き方が決定的に重要。日ごろの生き方により、ある時の逆境は好転もするし、暗転もする。この真理を知ったことで自らの身を律するのみならず、この真理を知らない他者へ伝播することもしていきたい。
人生においては様々な逆境に出合う。それを乗り越えられるかどうかは、過去の反省、未来への備え、良好な人間関係の構築によって決まる。言わば人生のPDCA(Plan・Do・Check・Action)であり、この真理を知ることによって、以後の生きる姿勢が正されるものと思われる。
私は物事は個人による因果応報と捉えているので、他者依存的な考えは捨てたい。すべては個々人の主観に左右されるものであり、その物事の捉え方に始まり、そこからどのようなアウトプットを創出するかによって決まる。よりよいアウトプットを行っていくために、日ごろよりPDCAサイクルを回していきたい。
筆者は春夏秋冬をもって人生のイベントを表現しているが、もちろん四季にそれぞれで記述のイベントがやってくるわけではない。いつでもそれぞれのイベントが起きる可能性はある。したがって、常日ごろの生き方が問われるわけで、決して一過性のものではない。四季は延々とめぐるものだが、人生のイベントも延々と繰り返されるものであり、四季の引き出しはそのニュアンスを他者へ伝える巧みな表現と考える。
とにかく、日ごろの生き方が決定的に重要。日ごろの生き方により、ある時の逆境は好転もするし、暗転もする。この真理を知ったことで自らの身を律するのみならず、この真理を知らない他者へ伝播することもしていきたい。
2007年12月12日に日本でレビュー済み
人生を四季にたとえ、
厳しいこともあれば、喜びもあると説く
文章は、すごく柔らかく、平易で読みやすいものです。
しかし、決してチープなものではなく、
示唆に富んだ深みのあるものでした。
少し、言葉足らずに感じる箇所も
いくつかありますが、
何度も繰り返し読むことで、
理解を深めることはできると思います。
見出しや扉の緑色も綺麗で、
ビジュアル的にも読みやすいものです。
「生きる姿勢は、この世で私たちが
自由に変えることのできる
数少ないもののひとつです」
この言葉をはじめ、
素晴らしい言葉がたくさん出てきて、
気がつくと、ページの端をたくさん折っていました。
厳しいこともあれば、喜びもあると説く
文章は、すごく柔らかく、平易で読みやすいものです。
しかし、決してチープなものではなく、
示唆に富んだ深みのあるものでした。
少し、言葉足らずに感じる箇所も
いくつかありますが、
何度も繰り返し読むことで、
理解を深めることはできると思います。
見出しや扉の緑色も綺麗で、
ビジュアル的にも読みやすいものです。
「生きる姿勢は、この世で私たちが
自由に変えることのできる
数少ないもののひとつです」
この言葉をはじめ、
素晴らしい言葉がたくさん出てきて、
気がつくと、ページの端をたくさん折っていました。