中古品
¥ 1
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

追想五断章 単行本 – 2009/8

5つ星のうち 3.8 53件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,404 ¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 535 ¥ 1
click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。二十二年前のその夜何があったのか?幾重にも隠された真相は?米澤穂信が初めて「青春去りし後の人間」を描く最新長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

米澤/穂信
1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 236ページ
  • 出版社: 集英社 (2009/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087713040
  • ISBN-13: 978-4087713046
  • 発売日: 2009/08
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 53件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 603,852位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版
アガサ・クリスティの『ゼロ時間へ』を読んだとき、女史の初作品『スタイルズ荘の怪事件』を思い出したと言えば、コアなミステリ好きの方は「ああ、そういうことね」とご納得頂けるのではないか。作家のくせというか、独特の論理というか。これとこれは同じ血が通ったような作品だと思うことは、ミステリに限らず本読みであればそう珍しい感覚ではないだろう(ほんとうに作者自身が”これ”と意識していたかどうかは別として)

さて、何故このような書き出しをしたかというと、この『追想五断章』の途中で私は「ああ、『氷菓』みたいだな」と感じたからである。主人公である菅生に冒険を運んでくる役を務めるのが美しい女性だから、という訳ではない。この二作品は、主人公たちが過去の記録の断片を見つけ出してきて、やがてそこに隠された真相に迫るという点でよく似ている。鍵を握る関谷純と北里参吾がとも故人(もしくはそれに近い状態)であり、生涯に渡って沈黙を守りながら”氷菓”そして”叶黒白”という名に真なる想いを込めたという点も、ヒロインの幼き日の出来事に物語の焦点があてられるという点も。違いといえば『氷菓』では千反田によって最初からゴールが提示されているが、『五断章』にはそれがなく、着地点が見えないだけに読者をやきもきさせるというところが決定的であろうか。ただこの作品は決して『氷菓』の焼き直しではない。まったく別の化物
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
2009年度ミステリーのベストテンに入った作品でしたので、読みました。
読みやすいストーリー運びです。
死んだ父親の遺したショートストーリーを探すという内容ですが、
そのショートストーリーがなかなか良いと思ったし、内容に破綻も無理もなく、
読んでいる間は、先が知りたくなります。

ただ最後に、どんでん返しがあるわけでなしそれだけの話だといわれると
何も残らないような気もする。

読んでいる時間を楽しむ上質のミステリーということなのかもしれない。
コメント 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
家庭の事情で大学を休学し、伯父の古書店に住みこみで働いている芳光は、
松本から来た可南子という女性の依頼で、彼女の父が生前に書いた五篇の
リドルストーリーを探すことになる。

やがて芳光は、二十二年前の、ある未解決事件の存在を知り……。

五篇のリドルストーリー(結末を書かない物語)
が作中作として収められた入れ子構造の本作。

可南子のもとには、それぞれの小説の結末に当たる「最後の一行」が遺されて
おり、小説が発見されるごとに、対応する結末が付されていくことになります。

  それにしても、可南子の父は、リドルストーリーという形式で小説
  を書いたにもかかわらず、なぜ結末を別に遺していたのでしょうか?

その謎を解く過程で、芳光は、それぞれ独立している五篇の小説から共通項を抽出し、
それらと二十二年前の未解決事件との間に、どのような照応関係があるかを、手紙や
雑誌記事といった「残されたテキスト」を参照することによって、読み解いていきます。

そういった意味で本作は、過去に埋もれた
...続きを読む ›
コメント 15人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
叔父が営む古本屋でアルバイトをしている菅生芳光は、店を訪ねて来た女性の依頼を
報酬目当てで引き受ける。依頼主の北里可南子は、亡くなった父の書いた五つの結末の
ない小説を探していた。調べを進めていくうちに、芳光は22年前のある事件の存在を
知る。事件の真相は?そして、五つの小説に隠された謎とは?

依頼主の可南子のもとにある、五つの一行だけの結末の文章。そして芳光が捜す五つの
結末のない小説。全てが組み合わされたとき、そこから分かることは何なのか?作者が
この作品の中に仕掛けた謎にワクワクしながら読み進めた。作中の五つの小説は、本文と
結末の組み合わせが22年前の事件の真相に結びついていくように、かなり計算されて
書かれている。その仕掛けには、ただただ感心させられる。途中は「こうなのだ。」と
思い込ませておいて、最後には意外な真相を用意しておく。作者にすっかりだまされて
まった。真相のインパクトの弱さ、主人公の芳光の今後などに多少の不満はあるが、
全体的には面白い作品だと思う。
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー