¥3,300
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
農と食の新しい倫理 がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。

農と食の新しい倫理 (日本語) 単行本 – 2018/5/7

5つ星のうち3.0 2個の評価

その他 の形式およびエディションを表示する 他の形式およびエディションを非表示にする
価格
新品 中古品
単行本, 2018/5/7
¥3,300
¥3,300 ¥3,000
click to open popover

よく一緒に購入されている商品

  • 農と食の新しい倫理
  • +
  • 2030年のフード&アグリテック ―農と食の未来を変える世界の先進ビジネス70―
  • +
  • フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義
総額: ¥7,810
ポイントの合計: 78pt (1%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • iOSアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Apple
  • Androidアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Android
  • Amazonアプリストアへはこちらをクリック
    Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

kcpAppSendButton

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

あなたは何を食べているのか?それはどこから来たのか?そもそも、いったい何を食べるべきなのか?複雑さを増す現代社会で、消費者・生産者一人ひとりが対峙すべき「食」とその根本にある「農」の問題を、倫理の視点で見つめなおす。

著者について

京都大学大学院農学研究科教授

人間文化研究機構

静岡大学大学院農学研究科教授

出版社より

食と農を結びなおす新しい倫理への道筋を示す

◎『農業と経済』ブックガイドより(2019年5月号, 第85巻第5号 掲載)

評……近畿大学名誉教授 池上甲一

評者が大学生のころ、学期はじめに倫理学、論理学、心理学と哲学を指す「三理一哲」という表現が飛び交った。いずれも形而上的で難解な科目で、受講しないほうがよいというニュアンスを含んでいた。ことに倫理学は抽象的な規範の体系で、学生は敬遠する傾向が強かった。

ところが、本書の「倫理」は具体的で、しかも食と農を介して私たちのいのちそのものにぐいぐいと迫ってくる。そのため、編著者たちがとくに訴えたいとする若い世代も、本書を通じて現代の食と農の世界がもつ危機的な状況をリアリティのあるものとして受け止め、それを乗り越えようとする試みに実感を持って取り組んでみようという気になるに違いない。

第1部は農と食をつなぐ先行的な試みの総括で、食と農をとりまくさまざまの困難への現代的処方箋としては、食から「農とのつながりを粘り強く構築していくこと」しかない(1章)。この提起を受けて、その処方箋のための先行的事例として、「食の地域回帰」を実現するための「有機農業の経済学」、山形県遊佐町農協と生活クラブ生協が生み出した「品質・価格の共創メカニズム」、市民参画で地元の食政策を協議する北米のフードポリシー・カウンシルが示され、それぞれの意義と課題がどこにあるのかを抜き出している。

第2部では、農産物やその生産流通といった観点ではなく、食文化の「型」「失われた食育」、採集と狩猟といった異質に見えるかもしれない世界から、食と農を結ぶ倫理に接近する。身体化された慣習や振る舞いを反省的に読み解く態度=反省的倫理、多様なアクターをつなぐ場としての「自分たちでつくる食育」、採集食にみる食の自由度や能動性、生き物、ことに動物を殺して食べることの根源的な意味などが生きいきと描きだされる。まとめ的な章の10章では産業的農業哲学とアグラリアン農業哲学が対置的に論じられ、最後に終章で本書全体を通じたポイントが指摘されている。①世界的な視野でみると農と食の一体性は自明ではなく、そこには原理的な対立が存在する。②農と食の倫理にあっても絶対的な価値観は存在しない。③農と食の倫理を一体的に扱う学問は価値判断をともなう応用科学でしか追求できない。④だから社会との共創や実践なしに何も生まれない。⑤そこで、新しい時代の研究者は「社会と双方向発信」を「矜持」として持つ覚悟がいる。

なお、各章の最後に用意されたワークショップの素材は、アクティブラーニングに役立つだろう。講義用や自学自習用としてだけでなく、農と食に関心のある若い世代、研究者、とりわけ市民(食べる人)と農民(作る人)に本書を手に取ってほしい。そして、新しい倫理を生み出す共創作業に携わることを願っている。

登録情報

  • 出版社 : 昭和堂 (2018/5/7)
  • 発売日 : 2018/5/7
  • 言語 : 日本語
  • 単行本 : 317ページ
  • ISBN-10 : 4812217202
  • ISBN-13 : 978-4812217207
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.0 2個の評価

カスタマーレビュー

5つ星のうち3.0
星5つ中の3
2 件のグローバル評価
星5つ
50%
星4つ 0% (0%) 0%
星3つ 0% (0%) 0%
星2つ 0% (0%) 0%
星1つ
50%
評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

まだカスタマーレビューはありません

0のカスタマーレビューおよび2のカスタマー評価があります。