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輝ける青春 プレミアム・エディション [DVD]
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : イタリア語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 358.34 g
- EAN : 4988102241230
- 監督 : マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 6 時間 14 分
- 発売日 : 2006/4/21
- 出演 : ルイジ・ロ・カーショ, アレッシオ・ボーニ, アドリアーナ・アスティ, マヤ・サンサ
- 言語 : イタリア語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000EGCWCO
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,813位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
2003年カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ受賞
上映6時間、1日1回上映ながら、本国イタリアはもとより、日本でも興収8千万円の大ヒットとなった壮大な感動作、待望のDVD発売決定!!
イタリアのある家族の涙と喜びに満ちた40年!カンヌ映画祭・ある視点部門グランプリを皮切りに、各国の映画賞を受賞。イタリア・ヨーロッパでも大ロングランとなり、日本でも1日1回上映でありながら、なんと興収8,000万を記録!6時間の贅沢なイタリアへの心の旅をお楽しみください!
◆2003年 カンヌ国際映画祭ある視点部門 グランプリ
◆2003年 ヨーロピアン・フィルム・アワード 監督賞ノミネート
◆2004年 ダヴィッド・デイ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)最優秀作品賞ほか6部門受賞
◆2004年 ロッテルダム国際映画祭 観客賞
◆2004年 シアトル国際映画祭 監督賞
〈商品内容〉
●DVD3枚組(本編ディスク×2+特典ディスク×1) ●アウターBOX収納
〈映像特典〉
〈特典DISC=DISC3に収録〉
●ニコラとマッテオの語らい(ルイジ・ロ・カーショ×アレッシオ・ボーニ対談)
●ジョルダーナ監督来日時インタビュー
●マヤ・サンサ(ミレッラ役)来日時インタビュー
●予告篇集(計約48分)
〈スタッフ〉
監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ/脚本:サンドロ・ペトラリア、ステファノ・ルッリ/撮影:ロベルト・フォルツァ
〈キャスト〉
ルイジ・ロ・カーショ(「ペッピーノの百歩」)/アレッシオ・ボーニ/アドリアーナ・アスティ(「ルードヴィヒ」)/マヤ・サンサ
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
イタリアのある家族が辿る悲喜の37年間を、イタリア社会の歩みに重ねて描くドラマに特典ディスクを封入する3枚組BOX。希望を胸に人生を切り拓く兄・ニコラと、人生と上手く向き合えない弟・マッテオ。兄弟を軸に現代イタリアの姿を浮き彫りにしていく。
内容(「Oricon」データベースより)
6時間を超える驚きの収録時間で、カンヌ国際映画祭・ある視点部門グランプリを獲得するなど、各国の映画賞を受賞した感動長編作品。イタリアの一つ違いの兄弟を中心に、人生での彼ら家族の喜びや悲しみをゆっくりと時間をかけて描く。特典映像を収録したディスク付きの3枚組BOX。
レビュー
監督: マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ 脚本: サンドロ・ペトラリア/ステファノ・ルッリ 撮影: ロベルト・フォルツァ 出演: ルイジ・ロ・カーショ/アレッシオ・ボーニ/アドリアーナ・アスティ/マヤ・サンサ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
13 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月19日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
昨年、知人が劇場で観て、薦められたものです。DVD発売と聞いて、早速購入しました。
誰もが抱く青春の苦悩と欲望と。40年にわたる兄弟を中心としたある家族の物語。人物描写が丁寧なので、それぞれの役柄に感情移入できるし、身近な問題である「出会いと別れ」「幸せと不幸」が織り交ぜられ、時間の長さは気にならない。
最後には他人の家族とは思えなくなってくるよう。
心揺さぶる。
誰もが抱く青春の苦悩と欲望と。40年にわたる兄弟を中心としたある家族の物語。人物描写が丁寧なので、それぞれの役柄に感情移入できるし、身近な問題である「出会いと別れ」「幸せと不幸」が織り交ぜられ、時間の長さは気にならない。
最後には他人の家族とは思えなくなってくるよう。
心揺さぶる。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2007年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画館で観ました。DVDで観ると6時間集中できるかな、とも思いますが、製作にイタリアの放送局RAIが絡んでいるので、テレビのミニ・シリーズのようでもあります。特に同一画面で顔のアップと後に人物の芝居をワンカメで撮ったあたり、テレビのフレームを意識した演出かも。
主人公の弟が警官、嫁が過激派という展開で大河メロドラマかと思いきや、予想外の新年の出来事に唖然。
観て損はない映画です。イタリアの女優力を感じさせる配役でした。ただし、特典映像は中身が薄い。2枚組みの普及版が出たら、それで十分でしょう。
主人公の弟が警官、嫁が過激派という展開で大河メロドラマかと思いきや、予想外の新年の出来事に唖然。
観て損はない映画です。イタリアの女優力を感じさせる配役でした。ただし、特典映像は中身が薄い。2枚組みの普及版が出たら、それで十分でしょう。
ベスト500レビュアー
DVD2枚、前・後編に分かれて、なんと全部で6時間!
さすがに6時間ぶっ通しで見ることはできず、何回かに分けて見たんですが
長くとも飽きない! 1966年から2003年まで、約40年のイタリアで
実際に起こった出来事を交えつつ、ニコラとマッテオの兄弟の話を中心に
彼らの家族に起こった出来事が綴られていました。
正直長いな、とは思ったけど、これだけじっくり歴史的事実を交えて
2人の兄弟と2人にまつわる人々人生が描かれていると、全然
飽きなかったし、この時間は必要だったんだろうと思えました。
題名に「青春」とついてますが、確かにいろいろなことが急に動き出す
きっかけとなったのは青春時代だし、兄弟とも若者だったからこういう展開に
なったんだろうなというものでしたが、当然後半は年代的には青春では
なかったです。 でも、青春時代に過ごした仲間(親友たち)とか
起こった出来事って、大人になっても、年を重ねて行っても、人生において
とても重要な部分を占めてるんだな~、とつくづく思わせてくれました。
約40年間のことが綴られてるので、それぞれのエピソードにたいする
感想は書きにくいんですが、とにかく全体を通して、すごく良いものを見た!という
感じです。兄弟だけじゃなくて、彼らの姉、妹、両親、そして親友2人、さらに
兄・ニコラの恋人や弟・マッテオの交わってきた人たちなどなどを、ちゃんと深く描いてあって
たくさんの登場人物がいるのに、ほとんど消化不良がない、と言う作品でした。
ラストはちゃんと盛り上がりもあり、本当に良い映画だったです。
ああ、イタリアに行きたい!
さすがに6時間ぶっ通しで見ることはできず、何回かに分けて見たんですが
長くとも飽きない! 1966年から2003年まで、約40年のイタリアで
実際に起こった出来事を交えつつ、ニコラとマッテオの兄弟の話を中心に
彼らの家族に起こった出来事が綴られていました。
正直長いな、とは思ったけど、これだけじっくり歴史的事実を交えて
2人の兄弟と2人にまつわる人々人生が描かれていると、全然
飽きなかったし、この時間は必要だったんだろうと思えました。
題名に「青春」とついてますが、確かにいろいろなことが急に動き出す
きっかけとなったのは青春時代だし、兄弟とも若者だったからこういう展開に
なったんだろうなというものでしたが、当然後半は年代的には青春では
なかったです。 でも、青春時代に過ごした仲間(親友たち)とか
起こった出来事って、大人になっても、年を重ねて行っても、人生において
とても重要な部分を占めてるんだな~、とつくづく思わせてくれました。
約40年間のことが綴られてるので、それぞれのエピソードにたいする
感想は書きにくいんですが、とにかく全体を通して、すごく良いものを見た!という
感じです。兄弟だけじゃなくて、彼らの姉、妹、両親、そして親友2人、さらに
兄・ニコラの恋人や弟・マッテオの交わってきた人たちなどなどを、ちゃんと深く描いてあって
たくさんの登場人物がいるのに、ほとんど消化不良がない、と言う作品でした。
ラストはちゃんと盛り上がりもあり、本当に良い映画だったです。
ああ、イタリアに行きたい!
2010年9月28日に日本でレビュー済み
marco tulio giordana(マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ)監督による作品、「輝ける青春」は元々ドラマとして撮影されたものであるらしい。そのためか、前編、後編を合わせて六時間もの大作になっている。六時間・・・普通の二時間映画を三回見るのと同じ分量だ。飽きることなく見れるかと心配していた私の不安は、最初の十五分で掻き消されてしまった。この映画は素晴らしかった。
物語はイタリアの各都市で展開される。ローマに住む若き兄弟は(兄をルイジ・ロ・カーショが、そして弟はアレッシオ・ボーニが演じている)、ある少女と出会った。彼女は精神を病んでいて、人に触れられることを恐れている。三人は旅に出た。パレルモ、トリノ、ノルウェーと、様々な土地が彼らを受け止めてくれるのだ。
イタリアには有名なフランシス・コッポラ監督がいる。彼は「ゴッドファーザー」シリーズによってシチリアマフィアの年代記を描いたが、今作もどこか似た部分がある。一つの家族を基盤に物語は進み、ある時は離れ離れになり、また、ある時は再会の喜びを分かち合う。数十年という時間軸に寄り添って観客はあるイタリアの家族の歴史を目撃することになるのだ。
また、もう一つの特徴を挙げるとすれば、俳優陣の豪華さだ。話の中心となる兄弟二人はどちらもこれから世界的に有名になりそうな気品がある。特にluiji lo cascioは第二のアル・パチーノといってもいいのではないか、と思うほど。そして女性陣。精神病患者の難しい役をこなしたジャスミン・トリンカはまだ二十代だし、ヒロインの座に君臨したマヤ・サンサは忘れられない笑顔を見せてくれた――あの笑顔を見れただけで、私はこの映画を見て良かったと思ったほどの!――とは言い過ぎだろうか。
いずれにしても、イタリアには優れた才能が育っているようだ。なんと羨ましいことだろう。これほどの質を持つ映画が今後十年、二十年の間に何本も世に生み出されることになるのだろう。余談だが、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の「十三歳の夏に僕は生まれた」も是非にとお勧めします。アレッシオ・ボーニが出演しているし、何と言っても、神話的な、叙事詩風の雰囲気を纏っている珍しい作品です。
物語はイタリアの各都市で展開される。ローマに住む若き兄弟は(兄をルイジ・ロ・カーショが、そして弟はアレッシオ・ボーニが演じている)、ある少女と出会った。彼女は精神を病んでいて、人に触れられることを恐れている。三人は旅に出た。パレルモ、トリノ、ノルウェーと、様々な土地が彼らを受け止めてくれるのだ。
イタリアには有名なフランシス・コッポラ監督がいる。彼は「ゴッドファーザー」シリーズによってシチリアマフィアの年代記を描いたが、今作もどこか似た部分がある。一つの家族を基盤に物語は進み、ある時は離れ離れになり、また、ある時は再会の喜びを分かち合う。数十年という時間軸に寄り添って観客はあるイタリアの家族の歴史を目撃することになるのだ。
また、もう一つの特徴を挙げるとすれば、俳優陣の豪華さだ。話の中心となる兄弟二人はどちらもこれから世界的に有名になりそうな気品がある。特にluiji lo cascioは第二のアル・パチーノといってもいいのではないか、と思うほど。そして女性陣。精神病患者の難しい役をこなしたジャスミン・トリンカはまだ二十代だし、ヒロインの座に君臨したマヤ・サンサは忘れられない笑顔を見せてくれた――あの笑顔を見れただけで、私はこの映画を見て良かったと思ったほどの!――とは言い過ぎだろうか。
いずれにしても、イタリアには優れた才能が育っているようだ。なんと羨ましいことだろう。これほどの質を持つ映画が今後十年、二十年の間に何本も世に生み出されることになるのだろう。余談だが、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の「十三歳の夏に僕は生まれた」も是非にとお勧めします。アレッシオ・ボーニが出演しているし、何と言っても、神話的な、叙事詩風の雰囲気を纏っている珍しい作品です。
2012年9月19日に日本でレビュー済み
今夏のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の新作日本公開にちなみDVDであらためての熟読(!)鑑賞。6時間があっという間でした。分かっていても、泣くところは泣いてしまいます。ひとつひとつのエピソードがしっかり繋がり、物語の形が実にしっかり整って感服するばかり。これをあざとく感じる人は、何も語らずとも結構。お話というものは、こうでなくては。エンディング前の林道場面については多少の議論があってしかるべきですが、まぁそれもよし。観終わった感たっぷりの満足度は、近時の作品にあっては群を抜いています。満点評価とするしかありません。
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