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転落の記 単行本 – 2012/1/20
転勤、未回収売上金、インサイダー、不倫・・・。
企業人が堕ちていくすべての要素が詰まった、身につまされる悔根の告白。
知人、仕事仲間、そして大切な家族をだまし通すことができますか?
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2012/1/20
- ISBN-104864101329
- ISBN-13978-4864101325
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
昭和37年生、東京都出身。昭和64年に大手広告代理店に中途採用され、その後約18年間、一貫して営業を担当。
平成18年同社未公開株売買における知人への詐欺容疑で逮捕・有罪となり、栃木県の黒羽刑務所に一年間服役。
出所後その体験を綴った『懲役を知っていますか』(学研)で作家デビュー。
現在、刑務所や受刑者の現状についての講演、ドラマの設定監修、新聞・テレビへのコメントなどで幅広く活動中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
昭和37年東京都生まれ。昭和64年に博報堂に中途採用され、その後約18年間、一貫して営業を担当。平成18年同社退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・有罪となり、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後その体験を綴った『懲役を知っていますか』(学研)で作家デビュー。主に日本の刑務所、司法行政を研究。刑務所や受刑者の現状についての講演、ドラマの設定監修、新聞・テレビへのコメント、事件報道を中心にしたブログ「刑務所体験作家 本間龍の日記」などで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2012/1/20)
- 発売日 : 2012/1/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4864101329
- ISBN-13 : 978-4864101325
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,147位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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著者について

著述家。1962年、東京都に生まれる。1989年、博報堂に中途入社し、その後約18年間、一貫して営業を担当する。2006年同社退職後、在職中に発生した損金補填にまつわる詐欺容疑で逮捕・起訴され、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験をつづった『「懲役」を知っていますか?』(学習研究社)で作家デビュー。東京電力福島第一原発事故を機に、博報堂時代の経験から、原発安全神話を作った広告を調査し原発推進勢力とメディアの癒着を追及。また、憲法改正国民投票や東京オリンピックなど、様々な角度から大手広告代理店のメディアへの影響力の実態を発信するなど、幅広く活動中。
主な著書に『名もなき受刑者たちへ』(宝島社)、『転落の記』(飛鳥新社)、『電通と原発報道』『原発広告』『原発広告と地方紙』(以上、亜紀書房)『大手広告代理店のすごい舞台裏』(アスペクト)、『原発プロパガンダ』(岩波新書)『メディアに操作される憲法改正国民投票』(岩波書店)『電通巨大利権』(サイゾー)、『広告が憲法を殺す日』(集英社)。2020年東京オリンピックにおける無償ボランティア問題の構造と欺瞞を告発した『ブラックボランティア』(カドカワ)。2018年11月より電子書籍ショートブック『東京五輪ボランティア問題アーカイブ』シリーズを刊行開始。2020年の開催まで、10巻以上の予定で東京五輪問題を追い続ける。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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たった一つのミスを隠蔽したために泥沼に嵌り、刑務所に収監されるに至る過程が詳細に記されている。詐欺や不倫の内容について、本来は他人に晒したくないはずの出来事が赤裸々に綴られており、書き上げる際には相当な苦痛を伴ったのではないかと想像している。
著者が逮捕後に、司法関係者とのやりとりや刑務所での生活の中で理性を取り戻していく過程は転落時よりは短く纏められていたように感じた。
復縁を申し込んだ元妻には拒絶されるなど、現実の世界では、完璧な再生などありえないことが描かれており、爽やかな読後とは言い難いが、それでも前向きに生き直すことを決意した著者の選択には胸打たれた。
自身の無責任な責任感に駆られ、後々失って初めて気が付く大切な友人や関係者を巻き込み、どうしようもない後処理の最中でも不謹慎な事を想像して「どうにかできないか」という子狡さを発揮する。挙句の果てには失ったの大切さに気付いて孤独に自宅でむせび泣くのだ…本書のあとがきのようにおとぎ話の様なハッピーエンドにつながる要素などどこにも転がってない。
しかし、誰がいつどこで転落するのかわからないのであれば、好転の機会をどう得るのかというのは誰にもわからないのだと思う。今の本間龍を見れば、彼はこのように本も出している、博報堂の経験を生かして「原発広告」や、「憲法改正国民投票」「東京オリンピックボランティア問題」といった中々メディアで取り上げにくい話題を人々に発信している。このような活動ができるのは彼が刑務所に入った前科者だという後ろめたさが成せる一種の彼にしかできない技だと思う。
本間龍さんは失うものが何もない「無敵の人」だ!無敵の人が刃物ではなくペンを持てば、それはそれで社会に傷をつけることはできるのだ!
著者の知性と人柄が垣間見える文章でどんなに酷い状況の中でも天使のような人物との出会いはあり、それに気がつく事で生き直せるのかもしれないと考えさせられた。
特に村木検事の人間性に触れ、心からの反省をするくだりは感動的ですらある。
また高齢者や障害者、同性愛者が集められた特殊な工場で著者は彼らのお世話係として配属されるが、現代日本の問題の縮図が表れており大変興味深かった。
現在、わが国の刑務所人口は7万人超えで受刑者一人当たり年間327万円かかっていることを考えれば、そして高齢化が大きく進行している(居場所がない為軽微な犯罪を繰り返している)のを考えると、ドイツのように更生保護制度を強化し、地域で暮らせる取り組みをすすめなければならないと思う。それにはやはり地域の偏見をなくすことが必須なのだが、哲学の浸透していない国にそれがどれくらいかかるのだろう。
読み終わり表紙のマグリットの「光の帝国」を見るとしみじみと人間の闇と光の意味が浮かびあがってくる。
後書きにあるようにこの手記を書くまでにどれ程の葛藤があったかと思う。しかし、これを書かれた事でまた一歩光の方へ歩き出した著者が見える。
「一月万札」で知的で柔和な著者の語り口に興味を持ち拝読したが、失敗ほど学びに満ちた機会はないという究極で本当に読んで良かったと思える本であった。
また服役されてすぐの時、刑務所内で能力の衰えた老人への虐めを目撃して、言葉に注意しながら控えめにも管理者に意見を申す所に、本間龍さんってこういう人物なんだ、と好きになりました。本当に素敵な人格者なのだと思いました。普通は意見言えないと思う。でも言うんだ。すごいと思いました。
本、復刊して広く売ってほしいです。
図書館本
博報堂のエリート社員が売掛金を立て替える羽目にになり、友人らに借金をしまくって最終的には詐欺罪で告訴され懲役刑を受け、服役した記録。
社員を信じた友人らは、インサイダー情報である未公開株上場話に乗って社員に金を貸すわけです。
本書では友人らを庇ってなのかしれませんが、普通のズルイ儲け話に乗った訳ですよね。
世の中、そんな旨い話はありません。
また、広告代理店とクライアントとの内での金の操作って本当に腐っていることが分かります。現状での経理では出来ないと書かれていますが、結局損をするのは消費者という構図なのでしょう。
さらに、女性に注ぎ込んだ話も出てきます。
結局、金と女で失敗するわけです。
本書自体は懺悔の書だと思います、読んでいて好感を持てますし、現在は出所後の再犯を少なくするための活動をされていると書かれています。
貨幣というモノを求める欲望により失われるモノがどれほど多いのか。
彼は家庭(妻と子供)、友人、仕事、信用を失ったのです。
他の著作もあるようなので読んでみたいと思います。
私の周囲でも転落していった人は何人かいるが、原因は金と女に尽きる。
著者も大体そんなところが原因である。
著者は仕事の失敗を隠ぺいしようと友人を騙し(当初は返済の意思はあった)金を集めて一時的に難を逃れるが、一般的な転落原因の一つである「女」(不倫)にのめり込み傷がどんどん深まった形であった。
些細な問題が逮捕に至るまで大きくなってしまった要因は、妻と何でも話せる関係を築いていなかったことが挙げられるが、やはり不倫が大きいと感じた。
4年に亘る不倫で彼が得たものは結局何もなかったようだ(不倫により闇金からの借金だけが増えた形)。
後半は刑務所内の話題や再犯率が高い日本社会を憂うような内容であるが、やはり前半の転落に至るまでの過程の部分が圧倒的に興味深く、後半はやや退屈に感じたのが正直なところ。
現在、著者は執筆活動やTV出演をするなど、懲役経験を活かして社会復帰しているが、再犯率の抑制などに向けての活動を通して社会貢献をしていって欲しい。
くだらね〜
しかも泣きすぎ笑・感傷的になりすぎで、子供は騙せてもすべてにおいて二流感が漂う。
このタッチでは「転んでもただでは起きない」的、人生感をもつには甘すぎるし、今後オファーの出版社あったとしてもそこも子供騙し。
もう一度 山本譲司 美達大和(全部)読んだほうがいいと思う。






