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軍艦「矢矧」海戦記―建築家・池田武邦の太平洋戦争 単行本 – 2010/7

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

新鋭軽巡洋艦の誕生から沈没の日まで466日の生涯にわたって艦橋に立ち、太平洋戦争後半の三大海戦に参加した若き士官―戦後、日本の超高層建築時代を拓いた建築家が初めて語る苛烈な戦場体験。21歳の海軍士官が見た日本海軍の最期。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井川/聡
1959年、宮崎県生まれ(本籍・福岡県)。1983年、読売新聞西部本社入社。鹿児島支局を振り出しに、社会部記者・デスクとして警察、司法、基地問題などを担当。佐世保支局長、那覇支局長、社会部次長、広報宣伝部長を経て役員室長。福岡市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 445ページ
  • 出版社: 光人社 (2010/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4769814798
  • ISBN-13: 978-4769814795
  • 発売日: 2010/07
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 527,955位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
本書の主人公池田武邦氏は、超高層ビル群の設計を手がけた著名な建築家だが、戦争中は兵学校卒の士官として軽巡洋艦矢矧に乗り組み、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、沖縄海上特攻に従軍した。終戦時、大尉。この階級で今もこれらの海戦の体験談を語れる人はもう本当に少ないはずだ。
兵学校での生活、海軍、海戦での体験がつづられ、戦記ファンならおなじみの話もあるが、池田本人ならではの体験(例えば、卒業後、父の海兵同期の嶋田海相、永野軍令部総長に面会した話など)も多く、歴史の証言的な内容も含んでいて興味深い。
また、戦争だけでなく、池田の戦後の活躍と、その活躍にもかかわらず、今では近代建築を否定し茅葺きの家に住むに至った心境の変化、その心境の変化にあの戦争がどう影響しているか、などがつづられていて、通り一遍の戦記ではない。著者は新聞記者。池田ほか登場させる軍人たちの姿を通して、現代日本人に問いかけ、訴えたいことがあるのは明らかだ。
池田が団長となって行った大和、矢矧などの第2艦隊の洋上慰霊にもページがさかれている。
池田は「本当の慰霊」という言葉を使っていた。終戦から60年以上がたち、戦後の世代がどのように戦没者の慰霊を引き継いでいくか、そのやり方を見つける上でも参考になる。考えさせられる。
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形式: 単行本
日本海軍が誇った最新鋭の軽巡洋艦「矢矧」。戦艦大和とともに鹿児島県坊津沖に沈んだ艦の波乱の生涯についてこれほど克明に記した記録はかつてなかった。そもそも、太平洋戦争の海戦記の出版は何年ぶりであろうか。筆者は新聞記者という。その取材力であろうか。戦闘シーンの描写の生々しさは他に類を見ない。特に沖縄特攻の場面は鬼気迫る迫力である。しかも、たんなる戦記作品ではない。日本人とは何か、われわれ現代人は何者であるかをを問いかけるノンフィクションでもある。
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形式: 単行本
戦記としての価値が高い上に、暴風の時代を生き抜いた男の言葉が、重みをもって読み手に迫ってくる。太平洋戦争の実相を掘り下げて学びたい人にはもちろん、進路、進学などで悩んでいる若い人にとっても、格好の書物である。何事かに突き進みたいと模索している人にとって、きっと思い出の1冊となることだろう。
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形式: 単行本 Amazonで購入
池田武邦さんの戦時中の記録を、記者がご本人へのインタビューをもとに書き上げられたもの。
矢矧のみならず当時、特攻に参加した軍艦一隻ごとの解説もあり、特に大和の最後の特攻に至るまでの経緯などは詳細に記述されている。
航空機のほとんどを失い撃沈されること確実の中、民族の名を冠した世界最大の戦艦「大和」が敗戦後の港に残置され敵の手に渡ることはならんと、沖縄特攻へ向かう船団。
その船団の中、「マリアナ、レイテのときとは全く異なった誠さわやかな気持ちで、はっきりと自らの死に場所を得たという平穏な心境になったことを今でも鮮明に記憶しています。」と語る池田氏。

サムライ池田武邦のある意味において、人生絶頂の瞬間だったことがわかる。
戦後、世間に対し口を閉ざし、「貝」とならざるをえなかった日本の大衆への不信感。
死を覚悟した経験のない世代が、その経験者の世代の記憶さえも捨て去ったとき、この国は本当の敗戦国になるのではないかと思わさせられる一冊でした。
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