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【2018年本屋大賞】受賞作発表!
2018年本屋大賞は 『かがみの孤城』 辻村深月 、2位は『盤上の向日葵』 柚月裕子。 3~10位まではこちらへ
商品の説明
内容紹介
軍事的暴力とはいったい何か。基地や兵器はどのような了解のうえに存在しているのか。またそれらは、どのような形で現れるのか。
肯定的であれ否定的であれ「軍」「戦争」「平和」といった言葉があふれ返る一方で、ヘイトスピーチや排外主義による日常的な他者への憎悪が拡大する現状を踏まえるとき、立ち止まり、軍事力や暴力に対して問いを立てることはきわめて重要である。軍事力による被害と痛みははかりきれず、また暴力は日常にも深く関わっているからである。
沖縄、基地、戦後復興、「慰安婦」問題、3・11、2015年の安保法制――暴力が表出する現場を〈痛み〉という感情から思索し、今日的な軍事的暴力の意味を考察する。
著者について
1957年生まれ。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は沖縄近現代史。著書に『流着の思想』(インパクト出版会)、『暴力の予感』(岩波書店)、『増補 戦場の記憶』(日本経済評論社)、『近代日本社会と「沖縄人」』(日本経済評論社)、共編著に『ポスト・ユートピアの人類学』(人文書院)、『現代沖縄の歴史経験』(青弓社)など。
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