軍オタの主人公が元の世界で得た遊具知識を切り売りし、得た収入から購入した便利魔道具を駆使して
銃の生産に勤しみ戦っていく話です。幼馴染や令嬢を垂らしこんでハーレムを築くという良くある量産型と言えます。
ここまではせいぜい☆2、見せ方によっては☆3でもありかな~~とは思うのですが・・・
本作一番のネックは絵にあります。
筆者は異世界転生系のコミカライズを30本程追いかけていますが、画力的にはこの作品が一番酷いです。
(俺が描いた方がよっぽどマシだわ!)←コレがまかり通るレベルに酷いです。
顔は98%が同じ顔のコピペ及びコピペモドキであり、トリミングして回転させる事で感情表現を表している為
キャラクターはしょっちゅう頸椎を外す事を強いられます。首の可動域がフクロウ並で、これは人では無い事の伏線かもしれません。
絵師の方の描ける人間の角度が3パターンくらいしかなく、顔に至ってはド正面と斜め45度のお決まり角度が大半を占めています。
表情のレパートリーも真顔、ギャグ顔、アヘ顔の3種類しかなく、攻撃を受ける度にアヘるので何を見せられているのか不安になります。
じゃあアクション重視で体や背景に力を入れているのか?と思いきやそちらは更に酷いです。
複数人の人間が対話するシーンは、作者が描ける角度が超限定的な為に手前側のキャラクターがエジプトの壁画が如く描写されており、
シリアスな(つもり)のシーンがシュールギャグ漫画のような雰囲気へと変貌しています。
アクションシーンをアオリや俯瞰で描こうとするも、あまりにも人体の理解度が低い為
コマによって露骨な膨張と縮小を繰り返しているように見えます。怖い
幾らなんでも後半にはこなれて巧くなるんだろうな~。と思いつつ読み進めていたのですが、これも裏切られました。
むしろ連載開始時の緊張感が薄れたのか劣化しまくります。コピペ多様が原因なのか妙な手癖のまま女の絵ばかりを描いて
間違った骨格を手癖としてしまった事が原因なのか・・・。
統括して「絵が酷い」に尽きます。
そして絵の酷さに引っ張られて確固たる自信を持って☆1を付ける事が出来る希少な作品でもあります。
クソ漫画ハンターの同士は買おう!
購入オプション
紙の本の価格: | ¥682 |
割引: | ¥ 68 (10%) |
|
|
Kindle 価格: |
¥614
(税込) |
獲得ポイント:
|
6ポイント
(1%)
|

軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?(1) (ドラゴンコミックスエイジ) Kindle版
-
言語日本語
-
出版社KADOKAWA
-
発売日2016/2/20
-
ファイルサイズ68911 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
【Kindleマンガ ストア】:
人気・新着、お買得タイトルをチェック。Kindle端末がなくても、
Kindle Web Reader
ならブラウザでマンガがすぐ読める。
-
このシリーズの次の3巻
¥ 1,842
18 pt (1%) -
このシリーズの次の5巻
¥ 3,070
30 pt (1%)
このシリーズの次の3巻
シリーズの詳細を見る
高評価のインディーズマンガ
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.4
星5つ中の3.4
58 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪評だらけだったので気になって読んでみた。結論から言うと良いところと悪いところを足し算した結果この評価であるwww
まず、他の方も言ってる通り絵がひどい。漫画絵を描ける人間なら誰でも書けるレベルの絵です。何がダメかって作品に出てくる巨乳うさ耳さんが基本的に首を傾げてることとか、全体的に絵の使い回しをしてるのかな同じ絵ばかりで読んでて飽きる。てか、なんというか、エロ同人でみたことがあるような絵が多くて違和感満載で笑えるwww
これはあれだね。エロ同人誌を読んでると思えば許せるね。エロくないけど。エロ同人誌として出版されてれば星3か4ぐらいはついてたと思う。エロくないけど。
後はミリオタが転生したって言ってるのに基本的な考え方がダメだと思う。
ネタバレになるけど何故一番最初に作る銃がリボルバータイプなのかと。普通単発装填式の銃じゃない?自動小銃とかは構造が複雑で、、、みたいなこと言ってるけど、火縄銃からスタートすれば構造が複雑もクソもないじゃん。ミリオタ!しっかりしろ!www
なんならボルトアクションのライフルでも作った方が飛距離も稼げるし、いいと思うんだけどあっちの方が構造複雑なんかな?よくわからんです。
後は銃の構え方ね。大半が仰け反って撃ってるけどそれダメなやつね。後はロケランでも構えてるんすか?って感じの構え方というか、エアガンの弾道見てるんですか?というかなんと表現していいのかよくわからん構え方しないで。笑っちゃったじゃんwww
あ、いい点あげるとケモミミさんたちが可愛いことです。でも幼女ケモミミさんがレ◯プされたような顔になってる時があったので結局マイナスか?あれ?この作品の存在価値って、、、なんだ?
こんな感じの作品だから面白半分での購入以外はしちゃダメよ!!
まず、他の方も言ってる通り絵がひどい。漫画絵を描ける人間なら誰でも書けるレベルの絵です。何がダメかって作品に出てくる巨乳うさ耳さんが基本的に首を傾げてることとか、全体的に絵の使い回しをしてるのかな同じ絵ばかりで読んでて飽きる。てか、なんというか、エロ同人でみたことがあるような絵が多くて違和感満載で笑えるwww
これはあれだね。エロ同人誌を読んでると思えば許せるね。エロくないけど。エロ同人誌として出版されてれば星3か4ぐらいはついてたと思う。エロくないけど。
後はミリオタが転生したって言ってるのに基本的な考え方がダメだと思う。
ネタバレになるけど何故一番最初に作る銃がリボルバータイプなのかと。普通単発装填式の銃じゃない?自動小銃とかは構造が複雑で、、、みたいなこと言ってるけど、火縄銃からスタートすれば構造が複雑もクソもないじゃん。ミリオタ!しっかりしろ!www
なんならボルトアクションのライフルでも作った方が飛距離も稼げるし、いいと思うんだけどあっちの方が構造複雑なんかな?よくわからんです。
後は銃の構え方ね。大半が仰け反って撃ってるけどそれダメなやつね。後はロケランでも構えてるんすか?って感じの構え方というか、エアガンの弾道見てるんですか?というかなんと表現していいのかよくわからん構え方しないで。笑っちゃったじゃんwww
あ、いい点あげるとケモミミさんたちが可愛いことです。でも幼女ケモミミさんがレ◯プされたような顔になってる時があったので結局マイナスか?あれ?この作品の存在価値って、、、なんだ?
こんな感じの作品だから面白半分での購入以外はしちゃダメよ!!
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
1巻すら読むのを途中で挫折して、何かレビューで色々書こうと思ってたはずが、翌日には忘れ数日、今も中身を覚えてないが、読みはじめた記憶はある。
そして何か書こうとした記憶はライブラリでこれを見て思い出した。
確か獣人娘か何かとAR撃ってる場面から始まった気がするのも、今これを書きながら思い出した。
多分、脳がこれの存在自体を忘れさせようとしたのだろう。
記憶喪失を体験したいなら読むのもアリかも知れないw
そして何か書こうとした記憶はライブラリでこれを見て思い出した。
確か獣人娘か何かとAR撃ってる場面から始まった気がするのも、今これを書きながら思い出した。
多分、脳がこれの存在自体を忘れさせようとしたのだろう。
記憶喪失を体験したいなら読むのもアリかも知れないw
2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は一切読みません。絵柄の好き嫌いでは評価しません。
異世界に転生したり転移する類のマンガは700冊以上読んでいます。
●コンセプト
これ系で軍ヲタを前面に押し出した作品を他に見たことがないので新鮮でした。
自衛隊の話はありますが、プロが詳しいのは当たり前ですから、私はプロをヲタクとは認識しません。
私が知らないだけで、他にも似たコンセプトの作品があるのかも知れませんが、今のところ他に知りません。
転生後は本職になってしまうので「元軍ヲタ」とした方が正確だと思いますが、些末な問題です。
●ストーリー
ストーリーの理解については、マンガの描き方による影響が大きいので、その要素を除いた部分に注目しています。
成り上がりを描いた作品に必要な要素の中で、特に重要視していることは
・ターゲットにしている読者が主人公に共感できる
・大きな目標と尽きることのない小さな目標がある
・目標を達成するための分かりやすい障害がある
・障害を克服するための助けがある
・いつ誰がどこで何をしているか?をきちんと把握できる
最低限、これらにあてはまれば問題ありません。
その上で、まだ見たことのない小さなアイデアがちりばめられていれば満足です。
戦闘以外のシーンは王道な展開で期待通りに進んで行きますが、戦闘では予想外の展開を見せてくれます。
全体として見えると満足できる内容です。
細かいところで、気になる部分は多々あります。
例えば、岩壁に描いたマークをリボルバーで撃つ練習しかしていない主人公が、ぶっつけ本番で飛んでいる矢を撃ちぬくのは無理がありました。
あらかじめ、動く標的を撃つ練習を描いておく必要があります。
その方が飛んでいる矢を撃ちぬくシーンへの伏線にもなるため、あのシーンがより感動的なものになったと思います。
もうひとつ、銃器の設計図を丸暗記していることがさらっと描かれすぎています。
少なくとも、私には軍ヲタの気持ちは分かりませんし、設計図の丸暗記なんてできません。
軍ヲタになったきっかけ、設計図を暗記した経緯について、もっと突っ込んだエピソードが必要です。
これらはマンガ化するときに削除された部分かも知れないので、ストーリーとして評価すべきか、マンガの描き方として評価すべきか微妙なところです。
原作を一切読まないので判断できませんが、マンガを読んで「あれ?」と思ったシーンの一部です。
原作にそういったエピソードがないなら、マンガ化するときに足す必要があったと思います。
こういった細かい点での物足りなさはありますが、作品全体の評価を下げるほど大きな問題だとは思いません。
原作はライトノベルに分類されるようなので、細かいところは重要ではありません。
あるべきエピソードがなく、この手の作品では敬遠されるマニアックな話(銃器の構造に関する詳しい説明)があるため、「原作者が一番書きたかったのはここで、それを軸に世界観や登場人物を組み立てたんだろうなぁ…」という想像ができ、ツッコミどころであると同時に、作品の魅力でもあります。
●マンガ
絵柄の好みや上手い下手については評価しません。
私が重視しているのは、
1.何が起きているのかを把握できるか?
2.読者を退屈させない工夫ができているか?
という点です。
1.は問題ありません。
2.は、少々不十分です。
実際、退屈で読み飛ばした部分があります。
ここも原作でどのように描かれているか?が影響するでしょうから、ストーリーとして評価すべきか、マンガの描き方として評価すべきか微妙なところではあります。
読み飛ばしたところを例としてあげると、世界観の説明については、ほぼ読み飛ばしました。
この部分に関しては、この作品だけでなく、これまで私が読んだ作品のほとんど(全てではないです)に共通して、退屈な描き方しかしていません。
ただの説明の羅列に抽象的な絵をつけただけのもの、かつ、世界観を把握する上でなくても困らないものです。
例えば、ウサギの耳をした人の生活を描いた後に、歴史の授業で「ウサギの耳をした人がいます」と言われても、「分かってるよ!」としか思いません。
魔法を使う人が出て来た後に、「魔術師がいます」と言われても…略
魔法を使う人を魔術師と呼ぶという説明がしたいなら、
「魔法が使える人は魔術師学校に行けるよ」
「魔法を使う人のことを魔術師って言うの?」
「そうだよ」
という会話のやりとりで成立しますが、魔術師と呼ぼうが、魔法使いと呼ぼうが、魔導士と呼ぼうが、そんなことは、この手の作品では、どうでも良いことです。
700冊以上読むと、いちいち覚えていられないので、本当にどうでも良いです。
神話の話については、神様や魔王が1巻の中で登場しないなら、そのへんのどーたらこーたらは無駄な情報です。
神や魔王が出て来て主義主張をぶつけあえば、どーたらこーたらの退屈な説明がなくても理解できます。
この手の作品の世界観は、出てくるキャラクターの種族や行動、建物、周囲の環境などから想像できるレベルの内容なので、説明を羅列して読者を退屈させる意味が分かりません。
1巻は伝えるべき情報が多く、限られたページ数で伝えるには、どうしても説明の羅列が多くなってしまう…という事情があるのかも知れませんが、伝える情報にムダがあり、かつ、伝え方も退屈なので、読み飛ばすことになります。
とは言え、読み飛ばした部分は全体の2割程度なので、それで作品を全否定するのは無理があります。
●総評
細かいことを気にしないなら、楽しく読めます。
何でもいいから、あらさがしをしてディスりたいときに、確かな手ごたえを感じさせてくれます。
読む価値のない部分が少なくとも2割あるので、価格を2割下げるべき。
●レビューということを一切無視した感想
ハーレムものは嫌いだけど、無駄ないちゃいちゃで削るページ数が少な目なのでまだ読める。
無駄に字数が多くて鬱陶しいところもあるけど、面白い。
絵が酷いと言われてるけど、なにも問題ない。マンガ家さん頑張ってる。売れない絵描きが嫉妬しすぎ。
スノーちゃんぺろぺろ
異世界に転生したり転移する類のマンガは700冊以上読んでいます。
●コンセプト
これ系で軍ヲタを前面に押し出した作品を他に見たことがないので新鮮でした。
自衛隊の話はありますが、プロが詳しいのは当たり前ですから、私はプロをヲタクとは認識しません。
私が知らないだけで、他にも似たコンセプトの作品があるのかも知れませんが、今のところ他に知りません。
転生後は本職になってしまうので「元軍ヲタ」とした方が正確だと思いますが、些末な問題です。
●ストーリー
ストーリーの理解については、マンガの描き方による影響が大きいので、その要素を除いた部分に注目しています。
成り上がりを描いた作品に必要な要素の中で、特に重要視していることは
・ターゲットにしている読者が主人公に共感できる
・大きな目標と尽きることのない小さな目標がある
・目標を達成するための分かりやすい障害がある
・障害を克服するための助けがある
・いつ誰がどこで何をしているか?をきちんと把握できる
最低限、これらにあてはまれば問題ありません。
その上で、まだ見たことのない小さなアイデアがちりばめられていれば満足です。
戦闘以外のシーンは王道な展開で期待通りに進んで行きますが、戦闘では予想外の展開を見せてくれます。
全体として見えると満足できる内容です。
細かいところで、気になる部分は多々あります。
例えば、岩壁に描いたマークをリボルバーで撃つ練習しかしていない主人公が、ぶっつけ本番で飛んでいる矢を撃ちぬくのは無理がありました。
あらかじめ、動く標的を撃つ練習を描いておく必要があります。
その方が飛んでいる矢を撃ちぬくシーンへの伏線にもなるため、あのシーンがより感動的なものになったと思います。
もうひとつ、銃器の設計図を丸暗記していることがさらっと描かれすぎています。
少なくとも、私には軍ヲタの気持ちは分かりませんし、設計図の丸暗記なんてできません。
軍ヲタになったきっかけ、設計図を暗記した経緯について、もっと突っ込んだエピソードが必要です。
これらはマンガ化するときに削除された部分かも知れないので、ストーリーとして評価すべきか、マンガの描き方として評価すべきか微妙なところです。
原作を一切読まないので判断できませんが、マンガを読んで「あれ?」と思ったシーンの一部です。
原作にそういったエピソードがないなら、マンガ化するときに足す必要があったと思います。
こういった細かい点での物足りなさはありますが、作品全体の評価を下げるほど大きな問題だとは思いません。
原作はライトノベルに分類されるようなので、細かいところは重要ではありません。
あるべきエピソードがなく、この手の作品では敬遠されるマニアックな話(銃器の構造に関する詳しい説明)があるため、「原作者が一番書きたかったのはここで、それを軸に世界観や登場人物を組み立てたんだろうなぁ…」という想像ができ、ツッコミどころであると同時に、作品の魅力でもあります。
●マンガ
絵柄の好みや上手い下手については評価しません。
私が重視しているのは、
1.何が起きているのかを把握できるか?
2.読者を退屈させない工夫ができているか?
という点です。
1.は問題ありません。
2.は、少々不十分です。
実際、退屈で読み飛ばした部分があります。
ここも原作でどのように描かれているか?が影響するでしょうから、ストーリーとして評価すべきか、マンガの描き方として評価すべきか微妙なところではあります。
読み飛ばしたところを例としてあげると、世界観の説明については、ほぼ読み飛ばしました。
この部分に関しては、この作品だけでなく、これまで私が読んだ作品のほとんど(全てではないです)に共通して、退屈な描き方しかしていません。
ただの説明の羅列に抽象的な絵をつけただけのもの、かつ、世界観を把握する上でなくても困らないものです。
例えば、ウサギの耳をした人の生活を描いた後に、歴史の授業で「ウサギの耳をした人がいます」と言われても、「分かってるよ!」としか思いません。
魔法を使う人が出て来た後に、「魔術師がいます」と言われても…略
魔法を使う人を魔術師と呼ぶという説明がしたいなら、
「魔法が使える人は魔術師学校に行けるよ」
「魔法を使う人のことを魔術師って言うの?」
「そうだよ」
という会話のやりとりで成立しますが、魔術師と呼ぼうが、魔法使いと呼ぼうが、魔導士と呼ぼうが、そんなことは、この手の作品では、どうでも良いことです。
700冊以上読むと、いちいち覚えていられないので、本当にどうでも良いです。
神話の話については、神様や魔王が1巻の中で登場しないなら、そのへんのどーたらこーたらは無駄な情報です。
神や魔王が出て来て主義主張をぶつけあえば、どーたらこーたらの退屈な説明がなくても理解できます。
この手の作品の世界観は、出てくるキャラクターの種族や行動、建物、周囲の環境などから想像できるレベルの内容なので、説明を羅列して読者を退屈させる意味が分かりません。
1巻は伝えるべき情報が多く、限られたページ数で伝えるには、どうしても説明の羅列が多くなってしまう…という事情があるのかも知れませんが、伝える情報にムダがあり、かつ、伝え方も退屈なので、読み飛ばすことになります。
とは言え、読み飛ばした部分は全体の2割程度なので、それで作品を全否定するのは無理があります。
●総評
細かいことを気にしないなら、楽しく読めます。
何でもいいから、あらさがしをしてディスりたいときに、確かな手ごたえを感じさせてくれます。
読む価値のない部分が少なくとも2割あるので、価格を2割下げるべき。
●レビューということを一切無視した感想
ハーレムものは嫌いだけど、無駄ないちゃいちゃで削るページ数が少な目なのでまだ読める。
無駄に字数が多くて鬱陶しいところもあるけど、面白い。
絵が酷いと言われてるけど、なにも問題ない。マンガ家さん頑張ってる。売れない絵描きが嫉妬しすぎ。
スノーちゃんぺろぺろ
2019年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のチート感は微妙で爽快感が無い。
ヒロインは手のひら返しの一般的な獣
ヒロイン自身が言うように首輪でもつけて小屋で飼えば少しはましな作品になるだろう。
ヒロインは手のひら返しの一般的な獣
ヒロイン自身が言うように首輪でもつけて小屋で飼えば少しはましな作品になるだろう。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。