以前、こちらの本を楽しく読ませて頂いていただけに、今回の記事「衝撃の事実 バニラ航空の搭乗拒否」は本当に残念でした。
事前連絡無しの搭乗は、クレームを書きたくて、わざわざLCCのバニラエアを選んだ様に、思えてしまいました。
謝罪・改善があったかと思いますが、お互いがもう少し歩み寄らなければ、本当の改善にはならないと思います。
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車いすの旅人が行く! 「心のバリアフリー」を求めて日本縦断 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/15
日本は「車いすの人」にどこまでやさしいか車いすで日本縦断旅行を敢行! 自分自身でやり遂げたい気持と手をさしのべたい周りの気持が交錯する好エッセイ! 同時に障害者にとっての好ガイド書でもある
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/4/15
- ISBN-10406214638X
- ISBN-13978-4062146388
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
目に見えないバリアを取り除くヒント!高校三年生の時、ラグビー部の練習で脊髄損傷を負い、車いす生活になった元気印の元電通マン。その彼が、手助けしたい周りと手助けされたくない自分とを交錯させながら、北海道から沖縄まで訪ね歩き、ニッポンの現状を書き下ろす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木島/英登
1973年、大阪府に生まれる。府立池田高校三年時にラグビー部の練習で脊髄を損傷。以来、車いす生活になる。1997年、神戸大学を卒業し株式会社電通に入社。2004年、電通を退社しフリーランスに。同年、木島英登バリアフリー研究所を設立。車いすで世界三九ヵ国をめぐる旅をつづった『空飛ぶ車イス』は高校一年生の英語教科書(桐原書店)にも掲載された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1973年、大阪府に生まれる。府立池田高校三年時にラグビー部の練習で脊髄を損傷。以来、車いす生活になる。1997年、神戸大学を卒業し株式会社電通に入社。2004年、電通を退社しフリーランスに。同年、木島英登バリアフリー研究所を設立。車いすで世界三九ヵ国をめぐる旅をつづった『空飛ぶ車イス』は高校一年生の英語教科書(桐原書店)にも掲載された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/4/15)
- 発売日 : 2008/4/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 274ページ
- ISBN-10 : 406214638X
- ISBN-13 : 978-4062146388
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,464,065位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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車いすの旅人。現在まで世界160ヶ国を訪問。広告会社を経て、バリアフリー研究所を設立。講演・執筆・コンサルなどを行う。訪日外国人へのバリアフリー旅行情報の提供するNPOも運営。
1991年 高校3年生、ラグビー部の練習中に第11胸椎脱臼骨折、脊髄を損傷。1年後に復学。
1993年 神戸大学入学。模擬国連、留学生ボランティア、不登校カウンセラーなどの活動をする。
1997年 (株)電通入社 関西支社マーケティング局配属。
2000年 サイト ” Travel for All ” 開設 http://www.kijikiji.com/
2001年 初著「空飛ぶ車イス」IMS出版 を出版 各方面で話題に
2002年 休職して米国へ「障害を持つ学生の受け入れ体制と組織 米国最新事例」を研究
2004年 (株)電通退社。フリーに。バリアフリー研究所設立
2009年 北極圏グリーンランド(デンマーク領)にて、100ヶ国訪問達成!
2011年 特定非営利活動法人 Japan Accessible Tourism Center 設立
2017年 バニラ航空の搭乗拒否問題で、大炎上。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
星5つ中の3.6
12 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月27日に日本でレビュー済み
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270人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年6月29日に日本でレビュー済み
「 自分自身でやり遂げたい気持と手をさしのべたい周りの気持が交錯する好エッセイ! 」
「 自分自身でやり遂げたい 」・・・。
だからと言って、多くの人たちに迷惑をかけていいワケはあるまい。
つか、このジイさん、化けの皮剥がされたんだけど。
・
・
TBSラジオ、荻上チキ・セッション22の、平成29年(2017)6月29日木曜日のメインセッションは、
「 誰もが暮らしやすいバリアフリー社会を実現するためには何が必要なのか 」。
ゲストは、
「 バリアフリー研究所所長・木島英登 」と、
電話ゲストで、「 静岡県立大学国際関係学部教授・石川准 」。
・
番組の中でも話題になっていたのは、木島が事前連絡をしないことについて。
ネットでの木島のコメントは、以下の通り。
「 予約の際に車椅子である事を伝えた事はない。
わざわざ予約の際に車椅子である事を伝える必要がないと考えている(中略)。
交渉成功のポイントは仮に搭乗できなくても構わないと覚悟し、
人権問題として裁判も辞さないという毅然とした態度に係員がおじけついた事 」
この事前連絡をしないことについて、
当の木島は、ジイさんとしか思えないしわがれた声でこう語った。
木島「 誰の手伝いも借りないから、いいだろ。昔のJRのように、好きな時に乗れないじゃないか 」と。
・
こんな受け答えにリベラルを自負する荻上チキ氏が納得するわけがなく、いろいろと突っ込みだします。
これが死ぬほど面白く、以下に少し記すと・・・。
チキ「 今回の出来事、意図的に起こしたんじゃないのか 」という問いに、
木島「 そんなわけあるわけないじゃないですか 」と、ちょっとキレ気味に。
ところが、チキ氏の
チキ「 意図的でないから、それが正しかったのかどうかというのは、また別の話 」という突っ込みに、
木島「 まぁまぁまぁ、そうですけど・・・」と、しょんぼりと元気なく答えます。
・
その後もチキ氏に鋭く突っ込まれて、
木島「 うっ、うぅ・・・あーーー・・・ 」と、3秒も悩む場面も。
結局、
チキ氏に散々に突っ込まれて、
木島「 いろいろと批判があるのは、そうかもしれません 」と、渋々というか嫌そうに答える始末。
・
番組後半になると、
電話ゲストで石川准教授が登場し、
石川教授は基本的に木島擁護なので、木島復活。
声に張りを取り戻すも、
それでもやっぱり何かあると、
木島「 まぁまぁまぁ、そうですけど・・・ 」と、途端に弱腰に。
・
・・・やっぱ、この木島英登というジイさんは、信用できません。
左派系の番組に出してもらいながら、この体たらくなのですから。 ( ゚д゚)ウム
自分は、死んだ親父が晩年は障害者だったので、
こういう奴輩は本当に腹が立ちます。
・
・
※追記・平成29年(2017)6月30日(金)
・
その後、
次の日の6月30日(金)の同番組冒頭、
荻上チキ氏は昨日のメインセッションを振り返って、
チキ「 規則を守れ、規則を守れと言う人がいるが、
規則を守ることは大事だけれど、
その規則を作る人たちの中に障害者がいなかったことも問題なのでは 」
といった風なことを言っていた。
言いたいことはわかるけど、
じゃあ、だったら何をしても良いのかと言うと、これこそが、また別の話だと思うのですが。
声を上げるのなら、一石を投じたいのなら、風穴を開けたいのなら、
もっと穏やかな、別の手段があると思います。
昨日の番組を聴く限り、
チキ氏は木島英登のことをあまり評価しているとは思えなかったのだけれど、
このあたり、
木島のような奴輩以外のマジメな障害者さんたちを慮っての発言だと思いたいのですが。
「 自分自身でやり遂げたい 」・・・。
だからと言って、多くの人たちに迷惑をかけていいワケはあるまい。
つか、このジイさん、化けの皮剥がされたんだけど。
・
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TBSラジオ、荻上チキ・セッション22の、平成29年(2017)6月29日木曜日のメインセッションは、
「 誰もが暮らしやすいバリアフリー社会を実現するためには何が必要なのか 」。
ゲストは、
「 バリアフリー研究所所長・木島英登 」と、
電話ゲストで、「 静岡県立大学国際関係学部教授・石川准 」。
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番組の中でも話題になっていたのは、木島が事前連絡をしないことについて。
ネットでの木島のコメントは、以下の通り。
「 予約の際に車椅子である事を伝えた事はない。
わざわざ予約の際に車椅子である事を伝える必要がないと考えている(中略)。
交渉成功のポイントは仮に搭乗できなくても構わないと覚悟し、
人権問題として裁判も辞さないという毅然とした態度に係員がおじけついた事 」
この事前連絡をしないことについて、
当の木島は、ジイさんとしか思えないしわがれた声でこう語った。
木島「 誰の手伝いも借りないから、いいだろ。昔のJRのように、好きな時に乗れないじゃないか 」と。
・
こんな受け答えにリベラルを自負する荻上チキ氏が納得するわけがなく、いろいろと突っ込みだします。
これが死ぬほど面白く、以下に少し記すと・・・。
チキ「 今回の出来事、意図的に起こしたんじゃないのか 」という問いに、
木島「 そんなわけあるわけないじゃないですか 」と、ちょっとキレ気味に。
ところが、チキ氏の
チキ「 意図的でないから、それが正しかったのかどうかというのは、また別の話 」という突っ込みに、
木島「 まぁまぁまぁ、そうですけど・・・」と、しょんぼりと元気なく答えます。
・
その後もチキ氏に鋭く突っ込まれて、
木島「 うっ、うぅ・・・あーーー・・・ 」と、3秒も悩む場面も。
結局、
チキ氏に散々に突っ込まれて、
木島「 いろいろと批判があるのは、そうかもしれません 」と、渋々というか嫌そうに答える始末。
・
番組後半になると、
電話ゲストで石川准教授が登場し、
石川教授は基本的に木島擁護なので、木島復活。
声に張りを取り戻すも、
それでもやっぱり何かあると、
木島「 まぁまぁまぁ、そうですけど・・・ 」と、途端に弱腰に。
・
・・・やっぱ、この木島英登というジイさんは、信用できません。
左派系の番組に出してもらいながら、この体たらくなのですから。 ( ゚д゚)ウム
自分は、死んだ親父が晩年は障害者だったので、
こういう奴輩は本当に腹が立ちます。
・
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※追記・平成29年(2017)6月30日(金)
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その後、
次の日の6月30日(金)の同番組冒頭、
荻上チキ氏は昨日のメインセッションを振り返って、
チキ「 規則を守れ、規則を守れと言う人がいるが、
規則を守ることは大事だけれど、
その規則を作る人たちの中に障害者がいなかったことも問題なのでは 」
といった風なことを言っていた。
言いたいことはわかるけど、
じゃあ、だったら何をしても良いのかと言うと、これこそが、また別の話だと思うのですが。
声を上げるのなら、一石を投じたいのなら、風穴を開けたいのなら、
もっと穏やかな、別の手段があると思います。
昨日の番組を聴く限り、
チキ氏は木島英登のことをあまり評価しているとは思えなかったのだけれど、
このあたり、
木島のような奴輩以外のマジメな障害者さんたちを慮っての発言だと思いたいのですが。
ベスト500レビュアー
クレーマーかどうかは僕には関係ありません。
色んな施設の対応の違いやシステム、応対が分かって勉強になりました。
この本でしか分からないことだらけでした。甲子園が情けないですね。他の球場も同じく。
僕も右目しか見えない障害者ですが、障害者用駐車場は健常者のクルマでいっぱいです。
その施設の事務所に言うと館内放送でどかしてくれますが、時間がかかりすぎますよね。
抗議しても、特に公務員たちは自分の退職金のことしか考えてませんから言うのはやめました。
みんな所詮他人事ですから、自分中心で考えてますから、それを覆すのは不可能です。
歩けない人でも飛行機に乗せてあげて欲しい、事故があった場合なんて言うなよなあ。
障害者が一筆書いとけば済むことでしょう。
色んな施設の対応の違いやシステム、応対が分かって勉強になりました。
この本でしか分からないことだらけでした。甲子園が情けないですね。他の球場も同じく。
僕も右目しか見えない障害者ですが、障害者用駐車場は健常者のクルマでいっぱいです。
その施設の事務所に言うと館内放送でどかしてくれますが、時間がかかりすぎますよね。
抗議しても、特に公務員たちは自分の退職金のことしか考えてませんから言うのはやめました。
みんな所詮他人事ですから、自分中心で考えてますから、それを覆すのは不可能です。
歩けない人でも飛行機に乗せてあげて欲しい、事故があった場合なんて言うなよなあ。
障害者が一筆書いとけば済むことでしょう。
2017年7月3日に日本でレビュー済み
バニラエアの件で世間から猛烈な批判を浴びた問題の木島氏。
その傍若無人ぶりは凄まじく、詳しくは
バリアフリー研究所
のコラムを見ていただければ、この人物がいかに悪質なクレーマーかわかって頂けると思います。
この人物が謳うバリアフリーはあくまで大義名分で、本音はただ自分が楽をしたいだけの我儘中年です。
その傍若無人ぶりは凄まじく、詳しくは
バリアフリー研究所
のコラムを見ていただければ、この人物がいかに悪質なクレーマーかわかって頂けると思います。
この人物が謳うバリアフリーはあくまで大義名分で、本音はただ自分が楽をしたいだけの我儘中年です。