踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 北村総一朗, 織田裕二, 深津絵里, 柳葉敏郎, 本広克行, ユースケ・サンタマリア, いかりや長介, 水野美紀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 18 分 |
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商品の説明
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Amazonより
いまや一大観光地と化した東京・お台場で連続殺人事件が発生。青島(織田裕二)ら湾岸署の面々は、警視庁から赴いた沖田仁美(真矢みき)の指揮下に入り、捜査を進めることになるが、所轄を手駒としか扱わない彼女のやり方に署員は反発するが…。
TVから映画へと移行して、大ヒットを記録した刑事シリーズ、ファン待望の第2弾。各シーンごとの設定やキャラの心情などがその場のインパクト重視のものとなっており、映画として全体的な繋がりに欠けている感はあるが、キャストが久々に我が家に帰ってきたようなくつろぎ感の中、2時間20分ほどの長尺をまったく退屈させることなくスピーディな演出で攻める本広克行監督の力量は認めていい。スリー・アミーゴスが繰り広げるポイント・ギャグは、今回も快調。(的田也寸志)
レビュー
プロデューサー: 亀山千広/臼井裕詞/堀部徹/安藤親広/石原隆/高井一郎 監督: 本広克行 脚本: 君塚良一 撮影: 藤石修 照明: 加瀬弘行 録音: 芦原邦雄 美術監督: 梅田正則 美術デザイナー: 青木陽次 編集: 田口拓也 キャスティングプロデューサー: 東海林秀文 ラインプロデューサー: 羽田文彦 音楽: 松本晃彦 出演: 織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里/水野美紀/ユースケ・サンタマリア/いかりや長介/北村総一朗/小野武彦/斉藤暁/佐戸井けん太/小泉孝太郎/小西真奈美/真矢みき/筧利夫/岡村隆史
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14.2 x 1.8 cm; 159 g
- EAN : 4988632501149
- 監督 : 本広克行
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 18 分
- 発売日 : 2004/6/2
- 出演 : 織田裕二, 柳葉敏郎, 深津絵里, 水野美紀, ユースケ・サンタマリア
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00008WJ2I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,570位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 51位日本の刑事映画
- - 381位日本のアクション映画
- - 1,464位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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官僚/所轄,縦組織/横組織,事件の大/小といった対立のテーマが描かれています。
ギリギリのところまで独裁的で官僚的な沖田本部長に観客の判官贔屓的なフラストレーションを貯めさせて
最期は室井さん登場,皆の力を合わせて事件を解決!
そりゃスッキリしますしこういうのが好きな人は多いと思います。
テーマの1つでもある「事件の大小は関係ない」ということと冒頭の青島の言動が一致していなくて違和感がある,という意見もあります。
しかし青島がコートを買った話の後に「俺たちの仕事にやらなきゃいいなんて言われるものなんてない。例えどんな小さな仕事でもさ」「思い出しました。あなたのおかげで」というセリフがあります。
つまり,脚本や演出上のミスによる矛盾ではなく,飽くまで,捜査をきっかけに事件の大小は関係ないということを改めて思い出した青島が描かれているのではないでしょうか。むしろ事件の大小を気にする青島をコメディタッチで描いて笑いどころにするあたりは脚本の妙に思えます。
お笑い芸人をオチに使ったり頭すっからかんでも楽しめる構成だったり,総じてエンタメ色が強くて商売っ気のある作品ですがとても楽しめました。
「事件を大小で見るな」というテーマは何度となくドラマ内にも出てくるのに、冒頭の青島は完全に事件の大きさで物事を見ているところに違和感。
特にドラマでは、被害者の立場を忘れないで寄り添うというスタンスだったはずなのに、婦女暴行の被害者が噛みつかれただけだからと被害者の前でやる気をなくすというクズっぷり。
署長の不倫問題が出た時はいつも以上のやる気を見せたり冒頭のコメディタッチ部分は本当に酷い。
さらにコメディ部分が終わったら普通にその事件解決も大事にしていたりするのもその違和感を加速させる一因だと思う。
コメディ色の方が強い作品であるのは重々承知しているが、主人公の信念がブレるコメディは作品自体がブレる要因。
明らかに『 強調 』されています。冒頭に構成してるし印象強くなるのは当然なんですが。
その『 強調 』のせいで「事件の大小は関係ないって言ってたのに矛盾してるやん」ってしか思えず
批判してる人が多い?みたいですね。
冒頭 → 青島が刺激(大きな仕事)を求めて小さい仕事を嫌がる。
中盤 → 女上司に「所轄のそんな仕事なんかしなきゃ良い」と言われる。
中盤 → 青島がコートを買った時の事を思い出して「どんな小さな仕事でもしなきゃ良いって言われるものなんて無い」って事に気付く。
終盤 → 女上司が「所轄の仕事を無視させたせい」でSATが追い詰めた場所に泥棒家族の少女が居合わせてすみれが庇い撃たれる。
終盤 → 所轄が日頃やってきた小さい仕事のお陰で地図に載ってない道や建物などが分かり犯人を次々と捕まえていく。
他の色んな事件とかで話がゴチャ付いてて分かり辛いかもしれないですが、冒頭で強調された部分も含めて事件解決へと繋がってます。
というか、この作品っていつも" 事件を解決するだけの刑事ドラマじゃない "ですよね。
人が内面的に成長していく様とか、警察の仕事の矛盾とか葛藤とかそういう色々なとこもこの作品の良いとこだと思うんですが
それが「分かり辛くなってて誤解を生んでる」のが凄い残念。
1作目より本当に色々とゴチャ付いてて雑に感じました。あと、あの吸血鬼の設定必要なの???
それにやっぱり所轄だの本部だのと、法を執行する警察が一番パワハラとかブラック具合が酷いくてイラっとしました。
(まぁこれも演出かもですが)
1作目のできを期待してみないほうが良いですが、踊る大捜査線らしさはでていると思います。
自分の認識に囚われすぎです。比較するのなら、
入社当時の青島と当映画内の青島を同色のフィルターにかけて見ててどうするんですかね。
レインボーブリッジを封鎖せよ とは迫力のあるキャッチコピーですね。
実際の内容はそこまで強くなかったわけですが。
今ではガンダム各種が聳え立っていますが、
その撮影現場であるお台場が栄え始めた頃に作られた作品です。
2000年以降に生まれた若者には馴染みの薄いコンテンツですが、
これはとても根強い名作で、平たく言って面白いです。
君の名は。を誰もが知っていたように、年上の人は皆知っています。
映画のレビューですが、
何度も見たことがある身から口にしてしまうと、
ちょっと残念です。
初見でも映画の全体は楽しめるけど、
部分ぶぶんに違和感を感じざるを得ない箇所が見受けられます。
真矢みきさん指揮する本部のやり取り風景やら、後半で〇〇さんがピンチになる一部始終などが
個人的には状況づくりのためだけの子芝居感が高いです。
その作った状況のおかげで、
終盤でのどんでん返しなどが活きてくるわけですがね。
やり方が強引だったのでしょう。他の方が言う調子に乗ってしまった
というのはこういう所に表れていると言えます。
真矢みき演じる、超自己中無能ステータス至上主義最低級人格キャラは、当時はただのキャリア思考かなと思っていましたが、2020年の令和の現代から見るとあまりにもクズすぎて露骨すぎて、まるでネットマウンターのようで笑えてきます笑
署長らの賄賂談合、監視盗聴による不正捜査、上層部のキャリア(肩書き)志向。。
昨今の新型コロナウイルス(武漢ウイルス)が炙り出す、WHO世界保健機関の腐敗と中国共産党員のワイロトラップ、凄まじい隠蔽とプロパガンダなどなど笑えない腐敗だらけをリアルで見ていると、大なり小なり『組織』には必ずこうあるのだろうと改めて思うと共に、強く吐き気がした。
捜査中のありえない失態や、お台場封鎖などあまりに非現実的で一作目と比べるとめちゃくちゃです。
ドラマ〜映画一作目まではシリアスかつ熱いドラマだったのに、今作は何というかデスノートチェンジザ・ワールドみたいなファン向け映画っぽいです。
よかった点は、室井さんのシビれる命令。
青島刑事と室井管理官の目指した一つの到達点、成功例だと思う。そこは素晴らしかった。その美しさにはスカッとさせられます^ ^
そして深津絵里さんやっぱり美しい。
DVDは赤のアウターケース、白のアウターケースのインターナショナル版と揃えました。
当時のフジテレビ開局45周年記念で超大作感を前面に押し出したエンターテイメント作品。
だから冒頭の訓練シーンの無駄に派手な感じから同時多発的に起こる連続殺人、室井3号と揶揄される沖田管理官の投入、前作の名言の全否定など骨格部分はしっかりしている。
小ネタ、パロディ満載、砂の器のパク……もといオマージュで無理矢理カメダを蒲田にするとか、おふざけ演出が増えた。
スリーアミーゴス(主に神田署長)がこれまで以上にキャラ崩壊しています。
和久さんの存在感と名言にも注目。これが実質的な遺作になったいかりやさんの魂の演技。いかりやさん亡きあと続編など作るべきじゃなかった。
亀山Pのグダグダコメンタリー、スリーアミーゴスによるコメンタリー、監督のコメンタリーはどれも面白いがどんどん映画本編の話から脱線していくお粗末ぶり。あんな酷いコメンタリーやってた亀山Pがフジの社長になるとは誰も思わなかった。
それがフジの凋落と、踊る大捜査線というコンテンツを食い潰す結果を招いた。
ブルーレイなのにDVDに収録されていた特典映像は一切無し。ブルーレイの容量を考えれば特典収録は可能だった筈。