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越後つついし親不知・はなれ瞽女おりん (新潮文庫) 文庫 – 2002/8/23

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商品の説明

内容紹介

越後の雪深い村。夫が京都・伏見の酒蔵へ杜氏に出ている冬の間に、妻は卑劣な村人に襲われ、子を身ごもった……。「越後つついし親不知」 幼い頃に瞽女屋敷にもらわれ、盲目の旅芸人となったおりん。だが、掟を破って男と契り、一座を追放され放浪の身に……。「はなれ瞽女おりん」 水上文学を代表する表題作2編に、男女の哀切、寒村の生死を描いた初期傑作3編を加えた珠玉短編集。

内容(「BOOK」データベースより)

越後の雪深い村。夫が京都・伏見の酒蔵へ杜氏に出ている冬の間に、妻は卑劣な村人に襲われ、子を身ごもった…。「越後つついし親不知」。幼いい頃に瞽女屋敷にもらわれ、盲目の旅芸人となったおりん。だが、掟を破って男と契り、一座を追放され放浪の身に…。「はなれ瞽女おりん」。水上文学を代表する表題作2編に、男女の哀切、寒村の生死を描いた初期傑作3編を加えた珠玉短編集。

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登録情報

  • 文庫: 355ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/8/23)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101141290
  • ISBN-13: 978-4101141299
  • 発売日: 2002/8/23
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 416,132位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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表題の『越後つついし親不知』はあまりに悲しい物語である。私は『はなれ瞽女おりん 』を薦めたい。この物語は厳しい瞽女(盲目の旅芸人)の掟を破り、追われて一人で旅をするおりんと、脱走兵として追われる平太郎の、悲しい純愛の物語である。
おりんは一人で旅をし、夜は一人で地蔵堂に泊まり、芸のみを頼りに生き抜いている。天涯孤独な身の上が哀れというのは当然かもしれないが、彼女はしかし小さな喜びを味わい、人の情けを喜ぶ。おりんの人生は十分に豊かなのだ。
おりんは自分を汚れてしまった女と考えているかもしれないが、心も体も美しい女性なのだ。そしてそれを平太郎は愛し、守ろうとする。
平太郎によって初めて与えられたつかの間の幸せが、おりんの一生の思い出になる。あまりに哀れである。悲しみは、喜びとの対比で一層悲しくなる。しかし、そのようなつかの間の幸せというのが多くの貧しい人々にとっては、唯一の幸せであったのだろう。

ここに参るはおりんでござる
しょうじるてんの苦界の人が
ろく字のあみにかがられて
みだの浄土にひきよせられる
おりんご恩をよろこばしゃんせ
ご恩うれしや南無阿弥陀仏

この言葉はおりんが地蔵堂に書き残す言葉である。ここにはあまりに素朴でありながら、それでも深い宗教心が表れて
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投稿者 Violetta VINE メンバー 投稿日 2008/2/28
形式: 文庫
『越後つついし親不知』『桑の子』『はなれ瞽女おりん』『有明物語』『三条木屋町通り』の五編。

仏教に造詣のふかい水上勉は“業がふかい”という言い方をするが、湿った、暗く冷たい、重労働に喘ぐ生活のなかでの、めくるめく愛欲、嫉妬、そして望まれぬ子の妊娠、そして無惨な破綻―と、やりきれないが、どうしても読み進んでしまう物語ばかりだ。それもどこにでもある、それだけの話かも知れないが、ひとつひとつが、おしんなり、おりんなり、ひとりひとりの女性の生の重さを感じる物語になっている。

シュールレアリズム的、と解説にもあるが、象徴的で鮮烈なイメージは、グロテスクなのにひどく官能性が強く、それでいて深い余韻を残す。勿論、私はさびれた日本の農村を思い浮べながら読むのだが、実は舞台を世界のどこに置き換えても通じる話ではないかとも思う。

なお、フィクションとはいえ、『越後つついし…』と『桑の子』は、それぞれ警察沙汰だったことが示唆され、『はなれ瞽女おりん』は福井憲兵隊調査室の資料から、『有明物語』は実在した山繭紬の織手の話から着想を得たとあり、あまり思い入れの過ぎない、淡々とした語り口もそうした設定に相応しいのではないかと思う。

『三条木屋町通り』だけは都会的な印象で軽快な京都弁の会話からなるフィクションだが、四十歳を過ぎ
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形式: 文庫
「はなれ瞽女おりん」まず映画で見て泣き、図書館で本借りて読んで感動し、何度でも読み返したくなる1冊と思い購入しました。

5編の短編があってどれも切ない女の話です。
悲しくて切ないのにちょっと美しさみたいなものを感じさせらる話。

特にはなれ瞽女となったおりんと逃亡兵平太郎の純愛はグッときまくりです。
何回読んでも、泣ける。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/5/29
形式: 文庫
福祉制度も無い時代に、雪国で旅芸人をしてまわる盲女・おりんの悲しさが伝わってくる、よい作品だった。ただ、ところどころセンチメンタルさが勝ちすぎなところもあったが、そういうウェットというか湿った描写も、作者の特徴なのであろう。
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