シュバルツとの闘いが終わり、ガンダムファイトも決勝戦を残すのみ。
そして、闘いの裏側でキョウジの口から語られる、デビルガンダムとカッシュ家に関する驚愕の真実(アニメを見ていた人にとっては今更ですが・・・)。
・・・と、アニメ『Gガンダム』における名場面である兄弟の絆復活劇が本巻に収録されている訳なんですが、最終章突入と言うわりには、おもいっきり前の章とつながっています。その為、この最終章から購入すると(あまりそういう人はいないとは思いますが・・・)、いきなり「ゴッドフィンガーー 石破天驚拳ーーー!!」から始まり、何でドモンが絶叫しているのかがさっぱりで、面食らうと思います。
というか、そもそも区切る場所が違うような気がしないでもないのですが、その点が何ともしっくり来なかったので、☆1つ減点しています。
ちなみに、最終章に入ったからと言っても、いつも通りの見開き&大ゴマ連発のページの無駄遣・・・ゲホンゲホン・・・ではなくて、大胆な描写が前面に押し出されています。
ここまで付い来た方ならば、今更何も文句は無いとは思いますが、一応最終章もこのノリで書かれているという事だけ付け加えておきます。
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超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編(1) (角川コミックス・エース) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2015/8/26
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ファイルサイズ101109 KB
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カスタマーレビュー
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………さてみなさん。運命の時は刻一刻と近付いています。
今、ドモンは己の師の一人を乗り越えようとしています。しかしそれは、約束された別離への序曲でもあるのです。
決勝リーグ最終戦。遂にドモンは石破天驚拳を放ち、ガンダムシュピーゲルに必殺の一撃を叩き込みます。
しかし、時限爆弾のタイムリミットはゼロ。
そんなゴッドを、シュピーゲルは肩車で抱え上げ守るのです。
それはあの日、幼い弟を肩車した時のように。
シュバルツの正体。そして、その口から語られるデビルガンダム事件の真相を知るレイン。
シュバルツに叱咤されたレインは、シュピーゲルと共にライジングで出撃します。
一方、決勝のランタオ島。
しかし、ランタオ島に向かった強豪たちはデビルガンダムと四天王によって壊滅。
シャッフルもまた苦戦必至の状況に追い込まれていました。
仲間たちの命を懸けた逆転の秘策の末、遂にドモンはマスターとデビルガンダムの前に立ちます。
その時は目の前に迫っています。
今、ドモンは己の師の一人を乗り越えようとしています。しかしそれは、約束された別離への序曲でもあるのです。
決勝リーグ最終戦。遂にドモンは石破天驚拳を放ち、ガンダムシュピーゲルに必殺の一撃を叩き込みます。
しかし、時限爆弾のタイムリミットはゼロ。
そんなゴッドを、シュピーゲルは肩車で抱え上げ守るのです。
それはあの日、幼い弟を肩車した時のように。
シュバルツの正体。そして、その口から語られるデビルガンダム事件の真相を知るレイン。
シュバルツに叱咤されたレインは、シュピーゲルと共にライジングで出撃します。
一方、決勝のランタオ島。
しかし、ランタオ島に向かった強豪たちはデビルガンダムと四天王によって壊滅。
シャッフルもまた苦戦必至の状況に追い込まれていました。
仲間たちの命を懸けた逆転の秘策の末、遂にドモンはマスターとデビルガンダムの前に立ちます。
その時は目の前に迫っています。
2016年1月12日に日本でレビュー済み
アニメ版では屈指のベストバウトだったシャッフル同盟対デビルガンダム四天王が
目も当てられないほどの改悪がされています。
漫画版は良し悪しはともかくオリジナル展開がおおいのですが
今回の展開で以降の購読を断念することにしました。
オリジナル展開をもりこむならアニメ版とは逆の対戦(ミケロ対チボデー・ジョルジュ チャップマン対サイサイシー・アルゴとか)
などをもりこんでほしかったです。
ドモン対シャッフル同盟の頃から雲行きが怪しかったのですが
新MSとかデザインが秀逸だっただけに非常に残念でなりません。
目も当てられないほどの改悪がされています。
漫画版は良し悪しはともかくオリジナル展開がおおいのですが
今回の展開で以降の購読を断念することにしました。
オリジナル展開をもりこむならアニメ版とは逆の対戦(ミケロ対チボデー・ジョルジュ チャップマン対サイサイシー・アルゴとか)
などをもりこんでほしかったです。
ドモン対シャッフル同盟の頃から雲行きが怪しかったのですが
新MSとかデザインが秀逸だっただけに非常に残念でなりません。