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超国家主義の論理と心理 他八篇 (岩波文庫) 文庫 – 2015/2/18

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商品の説明

内容紹介

日本ナショナリズムは、なぜ超国家主義(ウルトラ・ナショナリズム)へと突き進んだのか? 敗戦の翌年、日本軍国主義の精神構造に真っ向から対峙し、抑圧が下位に移されていく「抑圧委譲の原理」、それゆえの「無責任の体制」などを鋭く指摘し丸山の名を一躍高めた表題作。他に、冷戦下でのマルクス主義再検討など、著者の原点たる戦後10年の論考を集成。

内容(「BOOK」データベースより)

明治以降の日本のナショナリズムは、なぜ超国家主義へと突き進んだのか?敗戦の翌年、日本軍国主義の精神構造に真っ向から対峙し、丸山の名を高めた表題作。他に、冷戦下でのマルクス主義とマッカーシズムについてなど、著者の原点たる戦後約一〇年の論考を集成。


登録情報

  • 文庫: 576ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2015/2/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003810430
  • ISBN-13: 978-4003810439
  • 発売日: 2015/2/18
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 3件のカスタマーレビュー
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投稿者 茶野篤 トップ1000レビュアー 投稿日 2016/1/23
形式: 文庫
丸山は初めて読みました。

全部で9偏の論文が収録されており、一応全部に目を通しましたが、特に「超国家主義の論理と心理」「軍国支配者の精神形態」を興味深く読みました。
「これだけの大戦争」を起こしながら、日本の指導体制は責任の所在が不明確であり、指導者ひとりひとりに確固とした内面、意思というものが存在しない。
「我が国の不幸は寡頭勢力によって国政が左右されていただけではなく、寡頭勢力がまさにその事の意識なり自覚なりを持たなかったということに倍加されるのである。」(p31)
「『現実』というものは常に作り出されつつあるもの或いは作り出されていくものと考えられないで、作り出されてしまったこと、いな、さらにはっきりいえばどこからか起こって来たものと考えられている」(p173)
これは失敗の本質
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形式: 文庫 Amazonで購入
丸山眞男の日本ファシズム論、戦後世界論を中心に9編の論考(1946年から1957年)を収録した本。岩波文庫版の丸山眞男セレクションとしては、3冊目となる。2冊目の「政治の世界 他十編」でも、未来社「現代政治の思想と行動上・下」に収録されているものが多かったが、本書の「超国家主義の論理と心理」ほか4編も、未来社本に収録されており、ノーマンへの追悼文もよく見かけるものである。今回初めて読ませていただいたのは、「ファシズムの現代的状況」「反動の概念」「現代文明と政治の動向」の3編だけなので、この3編についてちょっと書きたい。
「ファシズムの現代的状況」・・約27頁の講演。1953年。ファシズムの政治機能である「強制的同一化 」「異端の排除」が、民主主義国アメリカでも台頭、蔓延してきていると懸念している。マッカーシズムへの危機感が強い。原因の一つとして、マスメディアによる思考の画一化(いわゆる世論)をあげる
「反動の概念」・・約47頁。1957年で、本書の中では一番新しい。「進歩」と「反動」を単純な対立概念ではないとし、コンスタンによるフランス革命の「政治的反動」の分析、マルクス・エンゲルスにおける進歩と反動の弁証法への検討と進む。たいへん面白いのだが、最後に早く現代につなげようと焦った結果、一番面白いはずの、フランス革命の各党派の政治行動の「反動」分析が省略されてしま
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形式: 文庫
丸山眞男ほど毀誉褒貶の激しい思想家もめずらしい。解説子の指摘を待つまでもなく、丸山の日本ファシズム論が「社会科学」として実証に耐えないことに異論の余地は少ない。それでもなお繰り返し議論の対象とされ、こうして生誕百周年にアンソロジーが編まれるのは、一面的であるにせよそこに何ほどか真理が含まれており、それが我々の琴線に触れ、また痛いところをついてるからであろう。

肯定するにせよ否定するにせよ丸山を論じる時、誰もが否応なく「熱く」語ってしまう。これは我々日本人の深層心理と関係があるに違いない。確か福田恆存が言ってたと思うが、明治以降日本人は自らの短所ばかりあげつらうことと、逆に長所ばかり強調することを交互に繰り返してきたが、それは自分に自信を持てないことの表れであると。おそらくこれが丸山への愛憎の正体ではないか。西洋文明という怪物の脅威におののき、師と仰ぎ、乗り越えようと苦悶した近代日本の悲劇であり宿命でもあるだろう。

丸山の言う「無責任の体系」とは、山本七平が「空気」と呼び、河合隼雄が「中空構造」と名付けたものと重なり合うが、好むと好まざるとにかかわらず日本文化に深く根ざすものだ。時代が置かれた状況により、それは短所となりまた長所ともなるだろう。確かなことは我々が歴史と文化に規定された「日本人」であることを逃れようもないということだ。反省や批
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