レオノーラの過去を良〜く振り返ると、よくもロック
『だけ』をここまで恨めるなあ…という気持ちも
いたします。自分が仏教に心酔しているのもあると
思うのですが、どうしてもそこがひっかかります。
勿論、そのような考え方では、とてもそんな仕事は
選べなかったでしょうが。
そして表紙に大きく描かれている「無色のテニアン」
彼女の動向が、物語を大きく動かしてゆきます。
しかし、まだ描かれていない多くの謎があります。
連邦軍情報部の意図がまだハッキリしません。
このまま中途半端では終わらないと思うのですが…
巻末の4コマ、最後のヤツが自虐的で好きです☆聖先生〜
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