佐藤ねじさんの作る企画やデザインが好きで、その思考の一端が知りたくてこの本を買いました。
他の方も指摘されている通り少し内容が薄いです。
大事なノートの取り方については書籍を3分の1くらい読めば分かるので、そのあとが少し退屈ですね。
ただ、今までメモを取ることをあまり重視してなかったので、その点はかなり参考になりました。
Kindleだと2020年4月2日時点で390ポイントが付くので、実質1000円ちょっとで買えるのはとても良いです。
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超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方 単行本 – 2016/10/14
佐藤ねじ
(著)
購入を強化する
あらゆるノート術を試し、極めた人気クリエイターが実践する
広く、深く、速く考える技術とは?
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、
面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、
アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから
「自分の強み」をつくる方法を伝授する!
【本書の主な内容】
・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる
・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法
・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」
・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方
・ノートは「公私混同」がいい
・人の2倍、打席に立つ
・アイデアの「種」をノート上で転がす
・「自分らしさ」をアウトプットする
広く、深く、速く考える技術とは?
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、
面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、
アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから
「自分の強み」をつくる方法を伝授する!
【本書の主な内容】
・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる
・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法
・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」
・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方
・ノートは「公私混同」がいい
・人の2倍、打席に立つ
・アイデアの「種」をノート上で転がす
・「自分らしさ」をアウトプットする
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2016/10/14
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.6 cm
- ISBN-104822251802
- ISBN-13978-4822251802
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
あらゆるノート術を試し、極めた人気クリエイターが、アナログ・メモから「自分の強み」をつくる方法を伝授!アウトプットが劇的に変わる、広く、深く、速く、考える技術。
著者について
佐藤ねじ(さとう・ねじ)
株式会社ブルーパドル代表。アートディレクター/プランナー。
1982年生まれ。愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、
2010年に面白法人カヤック入社。2016年7月に独立し、株式会社ブルーパドルを設立。
デジタルコンテンツの企画・デザイン・PRを仕事にしつつ、「空いてる土俵」を探すというスタイルで、
様々なジャンルの「ブルーパドル」を発見することを使命としている。
代表作に『ハイブリッド黒板アプリKocri』『貞子3D2 スマ4D』『しゃべる名刺』『Sound of TapBoard』など。
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード、グッドデザイン・ベスト100など受賞多数。
株式会社ブルーパドル代表。アートディレクター/プランナー。
1982年生まれ。愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、
2010年に面白法人カヤック入社。2016年7月に独立し、株式会社ブルーパドルを設立。
デジタルコンテンツの企画・デザイン・PRを仕事にしつつ、「空いてる土俵」を探すというスタイルで、
様々なジャンルの「ブルーパドル」を発見することを使命としている。
代表作に『ハイブリッド黒板アプリKocri』『貞子3D2 スマ4D』『しゃべる名刺』『Sound of TapBoard』など。
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード、グッドデザイン・ベスト100など受賞多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/ねじ
株式会社ブルーパドル代表。アートディレクター/プランナー。1982年生まれ。愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、2010年に面白法人カヤック入社。2016年7月に独立し、株式会社ブルーパドルを設立。デジタルコンテンツの企画・デザイン・PRを仕事にしつつ、「空いてる土俵」を探すというスタイルで、様々なジャンルの「ブルーパドル」を発見することを使命としている。文化庁メディア芸術祭、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード、グッドデザイン・ベスト100など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社ブルーパドル代表。アートディレクター/プランナー。1982年生まれ。愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、2010年に面白法人カヤック入社。2016年7月に独立し、株式会社ブルーパドルを設立。デジタルコンテンツの企画・デザイン・PRを仕事にしつつ、「空いてる土俵」を探すというスタイルで、様々なジャンルの「ブルーパドル」を発見することを使命としている。文化庁メディア芸術祭、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード、グッドデザイン・ベスト100など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2016/10/14)
- 発売日 : 2016/10/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4822251802
- ISBN-13 : 978-4822251802
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 278,385位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 123位商業デザイン
- - 310位広告・宣伝 (本)
- - 1,321位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
23 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

ここに商品のレビューを記入(必須)天才と呼ばれる人たちは、独自の習慣を持つことが多い。本書に何度か出てくるイチローは、試合の日はカレーを必ず食べる。そして人のバットを絶対に持たない。スティーブ・ジョブズも、いつも黒いセーターにジーパンという服装だった。天才というと、何の努力もしていないように感じるが、だいたいの人が「努力の天才」で、それはつまるところ、「習慣の天才」ということなのだろう。ノートをつけるという習慣だけで、私たち凡人もちょっとだけ天才っぽく見せることはできるのかもしれない。本書は、ノートの習慣だけでなく、生き方の習慣も書いてあった。著者の佐藤ねじは、株式会社ブルーパドルの代表。ブルーパドルとは、ブルーオーシャンという呼ばれる大きな市場とは別に、小さなすき間だけど、そこに目をつけたかというような表現をできる場所のことを呼ぶのだと思う。彼は、そのブルーパドルをどれだけ見つけられるかを人生をかけてやっていくのだろう。本書に出てくる著者が考えるアイデアの例が面白く、読んでいる途中で「佐藤ねじ」で検索してみたところ、本能寺ストーブやレシートレター以外にも、クスッとしてしまうアイデアやサイトが次々と出てきた。これらを見てから、本書を読むと、また学びも少し変わってくるのだろう。ちなみに、レビューの見出し(必須)/ここに商品のレビューを記入(必須)↑ここの言葉は、Amazonレビューを記入する際に注意として書かれている言葉だが、これをそのまま書いてみた。これもいちおう、Amazonレビューのブルーパドルなのかもしれない。このレビューにOKが出るかわからないが……。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の考えの整理の仕方やメモの仕方、整理したメモからアイディアを形にする具体的なノウハウが詰まっていて参考になりました。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤ねじさんは、個人を知らない方も、TwitterやFacebookで流れてくる作品やアイデアの作者です。
ほかの方も書いていますが、あれも!これも!彼の作品だとおどろかされます。
この本に登場する「質の高いアイデア」という言葉に説得力があります。
この点が、ほか数多あるプレゼンや発想法の本との違いであると、個人的には思いました。
WEB業界でヒットを出し続けている彼だからこその言葉がつまっています。
冒頭に「ズボラでも、根気がなくても大丈夫」と書かれていますが、ねじさんは、ご自分でも書いていますがかなりの「コツコツ派」で、本書で書かれているノート術を実践するには、ズボラではできないような気はします。
しかし、毎日までやらずとも、例えば一週間に一回でもノートをつけてみると、漠然と頭にうかべてきた日々の考え事が整理され、なにかほかのアクションにつながっていくための「武器」になるという点は非常に納得・関心させられました。
デザイナーやプランナーなどのクリエイティブ職の人ではなくとも、このノート術は使えるものだと思います。
ほかの方も書いていますが、あれも!これも!彼の作品だとおどろかされます。
この本に登場する「質の高いアイデア」という言葉に説得力があります。
この点が、ほか数多あるプレゼンや発想法の本との違いであると、個人的には思いました。
WEB業界でヒットを出し続けている彼だからこその言葉がつまっています。
冒頭に「ズボラでも、根気がなくても大丈夫」と書かれていますが、ねじさんは、ご自分でも書いていますがかなりの「コツコツ派」で、本書で書かれているノート術を実践するには、ズボラではできないような気はします。
しかし、毎日までやらずとも、例えば一週間に一回でもノートをつけてみると、漠然と頭にうかべてきた日々の考え事が整理され、なにかほかのアクションにつながっていくための「武器」になるという点は非常に納得・関心させられました。
デザイナーやプランナーなどのクリエイティブ職の人ではなくとも、このノート術は使えるものだと思います。
2016年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、わかりやすい本です。内容は「そうなんだ、ふーん」というくらいの軽いものでした。
2016年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単にアイデアを出す素地を脳に作りたいなら、本書で紹介されている「アイデアの作り方」を読めばよいと思います。なぜならこの本は著者が「アイデアの作り方」を読んでいかにカスタムし、活用してきたかという話の本だからです。肝心なアイデアへのまとめ方は簡単に真似はできるものではないので、素人の私は読んでいて、マール書いてフォイの絵を思い出しました。言葉よりも、もっとノートの写真を見せられる範囲でいいので見せて欲しかった。
2021年5月23日に日本でレビュー済み
1.毎日コツコツと、気になったことをノートにメモする→2軍ノート
ページの上部はタイトルエリア、その下はこのページのサマリ(最後に書く。3行ぐらい)。その下のメインは縦に線を入れて左右に分割、左が最初のメモ(議事録、事実、メモ)、右が左のメモから思いついたアイデア、タスク、疑問、感想。
2.その中から、選りすぐりのメモだけを特別なノートに書き写す→1軍ノート
ページ8分割、タイトルとイラストと短い文章。2軍ノートから1軍に写すときは、アイデアを発展させる。
3.選ばれたメモは頻繁に見返し、アウトプットに活用する
自分はITの企画職なので、このノート術を参考にしてみようと思う。
他に発想法で他の人の著作を紹介。
「嶋浩一郎のアイデアの作り方/嶋浩一郎」「考具-考えるための道具、持っていますか?/加藤昌治」「デザインの輪郭/深澤直人」「佐藤雅彦全仕事/佐藤雅彦」「HUNTER×HUNTER/冨樫義博」「クリエイティブ・マインドセット/デイビッド・ケリー、トムケリー」「アイデアの接着剤/水野学」「本の逆襲/内沼晋太郎」「やっつけメーキング/田中偉一郎」
ページの上部はタイトルエリア、その下はこのページのサマリ(最後に書く。3行ぐらい)。その下のメインは縦に線を入れて左右に分割、左が最初のメモ(議事録、事実、メモ)、右が左のメモから思いついたアイデア、タスク、疑問、感想。
2.その中から、選りすぐりのメモだけを特別なノートに書き写す→1軍ノート
ページ8分割、タイトルとイラストと短い文章。2軍ノートから1軍に写すときは、アイデアを発展させる。
3.選ばれたメモは頻繁に見返し、アウトプットに活用する
自分はITの企画職なので、このノート術を参考にしてみようと思う。
他に発想法で他の人の著作を紹介。
「嶋浩一郎のアイデアの作り方/嶋浩一郎」「考具-考えるための道具、持っていますか?/加藤昌治」「デザインの輪郭/深澤直人」「佐藤雅彦全仕事/佐藤雅彦」「HUNTER×HUNTER/冨樫義博」「クリエイティブ・マインドセット/デイビッド・ケリー、トムケリー」「アイデアの接着剤/水野学」「本の逆襲/内沼晋太郎」「やっつけメーキング/田中偉一郎」