日本技術の現在を知りたくて購入しました。
私見ですが、世界市場で成功するかは、様々な条件があるので、
同書籍の内容のよう無動きは難しいですし、中小企業の動きも難しいかなと思いますが、
可能性を広めてくれる書籍です。
私の場合は、書内で世界で勝つためのガラパゴス戦略を解説していますが、
それより現状の日本技術のあり方を知るための参考としたほうが良いのかなと思います。
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超ガラパゴス戦略~日本が世界で勝つ価値創出の仕掛け 単行本 – 2009/4/11
芦辺洋司
(著)
ガラパゴス化こそが、日本のビジネスを強くしていた?!
日本では携帯電話市場を例に、独自進化して国際規格にあわないビジネスや商品のことをガラ
パゴス化と揶揄されていた。しかし、この独自進化こそが日本を元気にする要因と著者は捉え、
現在の経営資産の見直しから海外進出まで、日本企業の強みを生かしたビジネス戦略を提示している。会社に残すべく特殊技術などの大事な資産と、海外に攻めていく大事な武器を見つける一冊。
日本では携帯電話市場を例に、独自進化して国際規格にあわないビジネスや商品のことをガラ
パゴス化と揶揄されていた。しかし、この独自進化こそが日本を元気にする要因と著者は捉え、
現在の経営資産の見直しから海外進出まで、日本企業の強みを生かしたビジネス戦略を提示している。会社に残すべく特殊技術などの大事な資産と、海外に攻めていく大事な武器を見つける一冊。
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2009/4/11
- ISBN-104872904141
- ISBN-13978-4872904147
商品の説明
著者について
大学卒業後、イーストマンコダック社に入社。その後、米国ニューヨークにて大学院に進みMBAを取得。1992年、KPMG Peat Marwick監査法人に入社。監査・税務業務・経営コンサルティングに従事。1997年、同社日本事務所設立にあたって帰国。その後大手ハンバーガーチェーン店取締役を経て現在日立コンサルティング取締役。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2009/4/11)
- 発売日 : 2009/4/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4872904141
- ISBN-13 : 978-4872904147
- Amazon 売れ筋ランキング: - 767,183位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,202位オペレーションズ (本)
- - 99,644位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2009年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガラパゴス化と一般に言われている、弱点と思われる現象は実は日本の強みに成れる事を、「出すもの」と、「残すもの」、「模倣されない仕掛け」、を戦略的に表し、日本に潜在する強い力を自己発見し、健全な実体の伴う産業、経済を取り戻さなくてはならない事、日本はそのためのの環境と条件を十分に持っているし潜在力を秘めている事を徹底的に追求している。わが国の政治、官僚、経営者に是非読んで活用していただきたい。日本再生の自信を彷彿させる良書である。
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(購入理由)
日本をガラパゴス群島に見立て、携帯電話を皮切りに悲観的なシナリオが蔓延する中、著者はガラパゴス群島と成り得た(なってしまった?)我が国の「特異性」に着目、日本株式会社の新たな成長戦略を描く。ガラパゴス悲観論へのカウンターパンチ的な書物は多数存在するが、サブタイトルの「日本が世界で勝つ価値創出の仕掛け」が気になり購入。又、著者は某メーカー系列のコンサルティング会社MDであり、一歩踏み込んだ事例研究等も期待。
(具体的な内容)
第一章の「ガラパゴスがこの国を蘇らせる」では、日本の状況を目の引く事実で巧みに概説、その後第二・三章の「超ガラパゴス戦略のフレームワーク」と「戦略実行のシナリオ」で核心に迫る。以降は、具体的なケーススタディー等で内容を纏め上げている。著者の巧みな言葉の使いまわしは、読書スピードを加速させるであろう。
(どのような知識を獲得したか)
日本株式会社が実行を検討すべき戦略・戦術とその根拠について様々な視点から触れられており、著者が参考とした文献・資料も丁寧に記載されているため、各視点について深堀したい読者には良いマップとなるであろう。他方、グラフが不必要に重複されていたこと(例:ガラパゴス戦略のフレームワーク)やデジカメ業界についての安易な記述(デジカメ分野における「某外国メーカーの躍進=光学技術における日本の競争力低下」に触れていないこと)、ケーススタディにおける内容の薄さ(某メーカー系列なので、更に踏み込んだ内容や一般的にあまり知られていない業界・製品のケースを期待していた)等が気になった。
日本が置かれた状況や限られた経営資源・特性を総合的に勘案した上で、今後どのような戦略で生き残っていくべきかを論じた初歩的な本としては、様々な視点から記載されていることや具体例が満載されていることから、良書だと思う。個人的な感想としては、入念なリサーチ(例:現場インタビュー)によりそれぞれの章を更に踏み込んで記載して欲しかった。
日本をガラパゴス群島に見立て、携帯電話を皮切りに悲観的なシナリオが蔓延する中、著者はガラパゴス群島と成り得た(なってしまった?)我が国の「特異性」に着目、日本株式会社の新たな成長戦略を描く。ガラパゴス悲観論へのカウンターパンチ的な書物は多数存在するが、サブタイトルの「日本が世界で勝つ価値創出の仕掛け」が気になり購入。又、著者は某メーカー系列のコンサルティング会社MDであり、一歩踏み込んだ事例研究等も期待。
(具体的な内容)
第一章の「ガラパゴスがこの国を蘇らせる」では、日本の状況を目の引く事実で巧みに概説、その後第二・三章の「超ガラパゴス戦略のフレームワーク」と「戦略実行のシナリオ」で核心に迫る。以降は、具体的なケーススタディー等で内容を纏め上げている。著者の巧みな言葉の使いまわしは、読書スピードを加速させるであろう。
(どのような知識を獲得したか)
日本株式会社が実行を検討すべき戦略・戦術とその根拠について様々な視点から触れられており、著者が参考とした文献・資料も丁寧に記載されているため、各視点について深堀したい読者には良いマップとなるであろう。他方、グラフが不必要に重複されていたこと(例:ガラパゴス戦略のフレームワーク)やデジカメ業界についての安易な記述(デジカメ分野における「某外国メーカーの躍進=光学技術における日本の競争力低下」に触れていないこと)、ケーススタディにおける内容の薄さ(某メーカー系列なので、更に踏み込んだ内容や一般的にあまり知られていない業界・製品のケースを期待していた)等が気になった。
日本が置かれた状況や限られた経営資源・特性を総合的に勘案した上で、今後どのような戦略で生き残っていくべきかを論じた初歩的な本としては、様々な視点から記載されていることや具体例が満載されていることから、良書だと思う。個人的な感想としては、入念なリサーチ(例:現場インタビュー)によりそれぞれの章を更に踏み込んで記載して欲しかった。
2015年8月12日に日本でレビュー済み
著者の芦辺洋司(芦邉洋司)氏は、日本の無名の大学を卒業、イーストマンコダック(現存しない)に入社。
その後、New York Institute of Technologyというニューヨーク在住者も知らないようなランク外の大学院に進みMBA取得。
1997年KPMG日本事務所設立したのは芦辺氏ではないが便乗帰国。KPMGの顧客だったマクドナルド取締役を経て
KPMG時代の上司ポール与那嶺にくっついて日立コンサルティング入社。
同社社長時代は、日立製作所への依存度を高めて下請けに徹して安定収益を得る成長戦略を描く。
日立製作所のトップに擦り寄って気に入られ下請け案件を多く獲得し、子会社の中での評価を上げるも、
同社コンサルタントの多くが実態は派遣社員だったことが発覚し、派遣法違反により失脚。現在は同社パートタイム役員。
案件のほとんどが親会社からの下請けという閉鎖された特異な環境下で進化を遂げたガラパゴス群島の生物にも似た
日立コンサルティングのビジネスではグローバル化に対応できず、やがては衰退してしまうだろう。
しかし著者はこのガラパゴス進化こそ同社の強みであると考え「本社に残すもの」と「派遣先に出すもの」を選別し、
高額なコンサルティングフィーを維持するために「派遣ビジネスであることを偽る仕掛け」を設け「超ガラパゴス戦略」を実践していた。
これこそが、著者の言うところの「勝つ価値創出の仕掛け」である。
彼の考える「ガラパゴス戦略」は法的ルールやコンプライアンスなど形だけ整えておき、強いものに擦り寄って、違法契約に手を染める、
まさに「ガラパゴス」というべき状況に同社を陥らせた。
本書が入念なリサーチもなくさらっとまとめているのも、実際には著者はコンサルタントとしての技能もなく、
まともな経営者としての倫理観も洞察もないことの証拠だろう。
その後、New York Institute of Technologyというニューヨーク在住者も知らないようなランク外の大学院に進みMBA取得。
1997年KPMG日本事務所設立したのは芦辺氏ではないが便乗帰国。KPMGの顧客だったマクドナルド取締役を経て
KPMG時代の上司ポール与那嶺にくっついて日立コンサルティング入社。
同社社長時代は、日立製作所への依存度を高めて下請けに徹して安定収益を得る成長戦略を描く。
日立製作所のトップに擦り寄って気に入られ下請け案件を多く獲得し、子会社の中での評価を上げるも、
同社コンサルタントの多くが実態は派遣社員だったことが発覚し、派遣法違反により失脚。現在は同社パートタイム役員。
案件のほとんどが親会社からの下請けという閉鎖された特異な環境下で進化を遂げたガラパゴス群島の生物にも似た
日立コンサルティングのビジネスではグローバル化に対応できず、やがては衰退してしまうだろう。
しかし著者はこのガラパゴス進化こそ同社の強みであると考え「本社に残すもの」と「派遣先に出すもの」を選別し、
高額なコンサルティングフィーを維持するために「派遣ビジネスであることを偽る仕掛け」を設け「超ガラパゴス戦略」を実践していた。
これこそが、著者の言うところの「勝つ価値創出の仕掛け」である。
彼の考える「ガラパゴス戦略」は法的ルールやコンプライアンスなど形だけ整えておき、強いものに擦り寄って、違法契約に手を染める、
まさに「ガラパゴス」というべき状況に同社を陥らせた。
本書が入念なリサーチもなくさらっとまとめているのも、実際には著者はコンサルタントとしての技能もなく、
まともな経営者としての倫理観も洞察もないことの証拠だろう。
2010年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の考え方は分かるが、ガラパゴス化は日本人の特性的な技術探究結果であって、事業戦略のレイヤーで議論する内容かどうかは??な気がする。
一般的には揶揄の表現として用いられる「ガラパゴス」という言葉を逆手にとってのアプローチとしては非常に興味深いが、日本人が今後進むべき方向としては訴求すべき内容かどうかは個人的に疑問が残る。
一般的には揶揄の表現として用いられる「ガラパゴス」という言葉を逆手にとってのアプローチとしては非常に興味深いが、日本人が今後進むべき方向としては訴求すべき内容かどうかは個人的に疑問が残る。
2009年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人が発信する戦略論は非常に珍しいと感じました。しかもその内容は日本人がこれまでがんばってきたことを肯定しつつ、それでも中に閉じこもってないで、外に出て戦って外貨を持ってくるんだ、という決意というか、何か励まされる感じがあって、ビジネス書にしては読後感が清涼でした。ノウハウも結構あって新しいビジネスの考え方のヒントになるし、やる気も出るというなかなかな一冊でした。今の時代にはこういう本がいいと思います。
2010年1月23日に日本でレビュー済み
正直、ガラパゴス化の何が悪いのか分からなくて本書を読んだ。実は別な本で、日本発展の鍵はガラパゴス化による製品・サービスのブレークスルーであると思っていたからだ。ガラパゴス化がもたらす弊害の方が人口に膾炙しているとは知らなかった。
本書はガラパゴス化の利点・欠点、それをもたらした日本人の特性に触れたあと、良いガラパゴス化のための戦略を考えようと続く。コンサルタントらしくマトリクスを作って、日本に残すべき物、海外に打って出る物、コモディディ化を防ぐべき物などと分類する。
後半はデジカメやWiiなどを例にとって、日本というガラパゴスで進化させた製品やサービスで海外市場に攻め込む戦略を解説する。実例を日本に取った経営戦略本としては、この部分は非常に親近感もあるし、分かり易い。
何かの本や漫画でガラパゴス化した日本への悲観論を持っている方には特に一読をお奨めする。
本書はガラパゴス化の利点・欠点、それをもたらした日本人の特性に触れたあと、良いガラパゴス化のための戦略を考えようと続く。コンサルタントらしくマトリクスを作って、日本に残すべき物、海外に打って出る物、コモディディ化を防ぐべき物などと分類する。
後半はデジカメやWiiなどを例にとって、日本というガラパゴスで進化させた製品やサービスで海外市場に攻め込む戦略を解説する。実例を日本に取った経営戦略本としては、この部分は非常に親近感もあるし、分かり易い。
何かの本や漫画でガラパゴス化した日本への悲観論を持っている方には特に一読をお奨めする。
2009年7月24日に日本でレビュー済み
非常に良くガラパゴス化の例えとして持ち出される製品に携帯電話機がある。
日本の特殊環境に過剰適応してしまったため、世界市場を失った哀れな日本メーカーなどと揶揄されている。
だが待って欲しい、ガラパゴスじゃない世界の携帯メーカーって何社あるんだろう、世界の携帯機メーカーとして名前が挙がるのは、ノキア、モトローラ、サムスン、LG、ソニーエリクソン、後はiPhoneのアップルだろうか、世界でたったの6社しかない。
じゃあ狭い狭いガラパゴスの中はどうか、東芝、ソニエリ、パナ、カシオ、シャープ、富士通、NEC、日立、京セラ。
おっと9社もあるじゃないか、広大な世界市場の中でさえ6社しか生きていけないのと、ささやかであれ9社が生きていける世界のどちらが幸せ?
なんだガラパゴス化って楽園への道だったんだ!
日本の特殊環境に過剰適応してしまったため、世界市場を失った哀れな日本メーカーなどと揶揄されている。
だが待って欲しい、ガラパゴスじゃない世界の携帯メーカーって何社あるんだろう、世界の携帯機メーカーとして名前が挙がるのは、ノキア、モトローラ、サムスン、LG、ソニーエリクソン、後はiPhoneのアップルだろうか、世界でたったの6社しかない。
じゃあ狭い狭いガラパゴスの中はどうか、東芝、ソニエリ、パナ、カシオ、シャープ、富士通、NEC、日立、京セラ。
おっと9社もあるじゃないか、広大な世界市場の中でさえ6社しか生きていけないのと、ささやかであれ9社が生きていける世界のどちらが幸せ?
なんだガラパゴス化って楽園への道だったんだ!