藤田社長が以下にアメブロに深く関わり、立ち上げていったか・ビジョンをかかげ、会社の命運を変えていったかが
知ることができた。
ものを作ったり・改善するのはユーザーより自分が一番使って知って無くてはならないということはとても響いた。
またビジョンを掲げても、周りにはそれ程簡単には、浸透しないし、組織などよく考えないと、何が一番大事なのかが伝わらないのだなと思った。
会社を創立・上場させた社長でも難しいということは、一管理職が部下に方針などを伝えていくのは、逆にものすごく大変なのだとも感じた。
もちろん、そこまでの会社の方向性を変化させるような権限はもちろんないのだが、部署のビジョン・方向性を変えたり、今までのやり方を
変えていくのはそれ相応の熱量・信念が必要なのだと思う。
そういうときは、やはり下支えではなく、背中を見せてやってみて、みんなの顔をむかせて行くことが大事だ。
ホリエモンと藤田社長の関わりも垣間見れて面白かったし、友人・仲間としてホリエモンの変化が興味深かった。
藤田社長の熱量が知れた本でした。
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