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赤毛のアン Blu-ray メモリアルボックス
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フォーマット | 色, 限定版, 字幕付き |
コントリビュータ | 山田栄子, 槐柳二, 北原文枝 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 21 時間 30 分 |
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曲目リスト
商品の説明
あの不朽の名作が35㎜原版ネガテレシネによるHDリマスターで蘇る!
高畑勲監督作品「赤毛のアン」が遂にBlu-ray BOXで登場!
アンと一緒に過ごした、あの空想の世界を、もう一度旅してみませんか?
「1ダースの男の子より、アン、お前にいて欲しいんだよ」
◎仕様◎
【毎回封入特典】
■Digital Gallery Disc“Memory of Anne"
⇒新規発掘された宮崎駿によるレイアウトを200枚以上収録!
そのほか、イメージボードや背景なども収録。
総点数800枚以上を収録した、「赤毛のアン」の世界を堪能できるメモリアルディスク!
■解説書
・画面構成・櫻井美知代インタビュー
・アン役山田栄子×ダイアナ役高島雅羅スペシャル対談
■作品企画書復刻版
【毎回映像特典】
■ノンテロップオープニング
■ノンテロップエンディング
■番組放送告知(2種)
■第1章予告
【他、仕様】
■特製ボックス
◎内容◎
【全50話収録】
第1章「マシュウ・カスバート驚く」/第2章「マリラ・カスバート驚く」
第3章「グリーン・ゲイブルズの朝」/第4章「アン・生立ちを語る」/第5章「マリラ決心する」
第6章「グリーン・ゲイブルズのアン」/第7章「レイチェル夫人恐れをなす」
第8章「アン日曜学校へ行く」/第9章「おごそかな誓い」/第10章「アン・心の友と遊ぶ」
第11章「マリラ・ブローチをなくす」/第12章「アン・告白する」/第13章「アン・学校へ行く」
第14章「教室騒動」/第15章「秋の訪れ」/第16章「ダイアナをお茶に招く」
第17章「アン、学校にもどる」/第18章「アン、ミニー・メイを救う」
第19章「ダイアナの誕生日」/第20章「再び春が来て」/第21章「新しい牧師夫妻」
第22章「香料ちがい」/第23章「アン お茶によばれる」/第24章「面目をかけた大事件」
第25章「ダイアナへの手紙」/第26章「コンサートの計画」/第27章「マシュウとふくらんだ袖」
第28章「クリスマスのコンサート」/第29章「アン、物語クラブを作る」/第30章「虚栄と心痛」
第31章「不運な白百合姫」/第32章「生涯の一大事」/第33章「クィーン組の呼びかけ」
第34章「ダイアナとクィーン組の仲間」/第35章「夏休み前の思わく」/第36章「物語クラブのゆくえ」
第37章「十五歳の春」/第38章「受験番号は13番」/第39章「合格発表」
第40章「ホテルのコンサート」/第41章「クィーン学院への旅立ち」/第42章「新しい学園生活」
第43章「週末の休暇」/第44章「クィーン学院の冬」/第45章「栄光と夢」
第46章「マシュウの愛」/第47章「死と呼ばれる刈入れ人」/第48章「マシュウ我が家を去る」
第49章「曲り角」/第50章(最終話)「神は天にいまし すべて世は事もなし」
おしゃべりで空想の世界に心をはばたかせる少女、アン・シャーリー。
ある春の日、カナダ東部のプリンスエドワード島に暮らす老兄妹マシュウとマリラの元にやってきます。
農作業の手伝いができる男の子が欲しかった2人は、最初、このそばかすだらけの赤毛の女の子にとまどいを見せますが、ここにおいて欲しいと強く望む
アンを引き取る決心をします。期待に胸をふくらませ、アンのグリーンゲイブルズでの生活が始まりました。
◎キャスト◎
アン:山田栄子/マリラ:北原文枝/マシュウ:槐 柳二/ダイアナ:高島雅羅/ギルバート:井上和彦 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 739.99 g
- EAN : 4934569358257
- メディア形式 : 色, 限定版, 字幕付き
- 時間 : 21 時間 30 分
- 発売日 : 2014/3/26
- 出演 : 山田栄子, 北原文枝, 槐柳二
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B003OUVOT4
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 8
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,594位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 279位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 844位キッズアニメ・映画
- - 1,933位ブルーレイ アニメ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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当たり前ですが、画面の比率は当時のままで4:3ですが、録画では微妙に切れている上下がキチンと映ってるし、画像も綺麗で、何よりもボーナストラックが充実していて購入して良かったです。
物語も良いけど、やはり、景色の絵が最高に素晴らしいと改めて認識しました。
アニメをきっかけに原作を読み、再放送も観れる時は観ていました。
主人がLD全巻を持っていたので、2年に1度は全巻を観ていましたが、
デッキごとLDを処分することになり、ブルーレイを買うことにしました。
場所も取らず、観るのにLDと違って手間(ディスクをひっくり返す)もかからないので買い換えて良かったです(^_^)
日曜日の夜観ていた世界名作劇場シリーズは子供のころから実は苦手でした。
アルプスの少女ハイジ、ラスカル、トムソーヤ、フローネは、まだ良かったのですが、
割と暗くて辛いお話しが多かったり、小動物で子供受けを狙っているように感じてしまって…f(^_^;)
そんな中、赤毛のアンは、内容的にも暗くなく、子供受けするような着色も全くなく、
ストーリーだけでなく、背景の美しさや場面に合った音楽でも楽しませてくれる作品だと感じました。
アンの突飛な発言や行動ばかりが目立ちますが、他の登場人物にもしっかりとした個性があり、
お話しを面白くしてくれていると思います。
人(特に女性)との付き合いは苦手だけど、アンには大きな愛を注ぎ込むマシュー、
アンを愛しつつも不器用で素直になれず厳しく接するマリラ、
お節介で口うるさいけど単純で人情派のリンド夫人、
アンの空想を一緒に楽しみつつも、どこか現実的な心の友ダイアナ、
勉強よりもお洒落や異性が気になる美人のルビー、
アンを孤児と馬鹿にするお金持ちのジョーシー…などなど。
原作には無いオリジナルのストーリーが幾つも有るのですが、原作のイメージを壊さないものなので、
原作を読んだ後にアニメを観ても違和感がないと思います。
またアニメを観た後に初めて原作を読んだ時、アニメのナレーション部分が原作に近かったので、
読み進めやすかったのを覚えています。
アニメの赤毛のアンを観て、原作を読むことで小説の面白さを知り、その後いろんな小説を読むようになりました。
また、大人の立場と子供の立場がしっかりと分けられていて、時には理不尽な思いをしつつも、
大人子供関係なく、色んな人たちと関わりを持つことで、どのような心持ちでいるべきなのか、
自分にも当てはめて考えられていたと思います。
色んな意味で大切なアニメです。
購入をどうしようか悩んでいる方は是非手に入れてください。グリーンゲイブルズが待っています。