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赤朽葉家の伝説 単行本 – 2006/12/28

5つ星のうち 3.7 54件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「山の民」に置き去られた赤ん坊。この子は村の若夫婦に引き取られ、のちには製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれて輿入れし、赤朽葉家の「千里眼奥様」と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。――千里眼の祖母、漫画家の母、そしてニートのわたし。高度経済成長、バブル崩壊を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる3代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の血脈を比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。2006年を締め括る著者の新たなる代表作、桜庭一樹はここまで凄かった!

内容(「BOOK」データベースより)

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。―千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる三代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を、比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。

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登録情報

  • 単行本: 320ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2006/12/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4488023932
  • ISBN-13: 978-4488023935
  • 発売日: 2006/12/28
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 14 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 54件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 462,380位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
ある家系をめぐる物語という意味では『楡家の人びと』や『ブッデンブローク家の人びと』の重厚さを若干彷彿とさせながら、一風変わった多彩な登場人物を巧みにあやつりつつ、一気に読ませるストーリー・テリングの才に脱帽。主人公が(会社を)「やめます」と云ったシーン(289頁)では、思わず拍手しました。(こういうの好きです。)今年の各種トップ・テン上位に入るのも頷ける一作でした。一読をお勧めします。
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形式: 単行本
ミステリーといえば、語弊が残るようなお話ですが、「千里眼」の祖母や「漫画家」の母、(特にこの母親の週間連載がすさまじくて、過労死するところなど)ともかく、ああそうだあの時代は、そんな感じかとまるでその時代を生きてきたかのように読めるのですごく面白かったです。
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形式: 単行本
 推理とかミステリーとかそういった先入観は不要。(というか厳密にはそういうジャンルじゃない気がする)勝手に登場人物や人間関係、時代背景が飛び込んでくる。それにそういったこと関係なく面白く読める。読んでいて圧倒されるというのはこういうことだと思った。

 物語は現代に生きる赤朽葉瞳子による語りを中心に時系列順に進行。ただその時系列というのが瞳子の祖母、万葉の幼き頃からだというから壮大。祖母、母、そして娘と時代は変わる。戦後やバブル景気といったそれぞれの時代背景の細やかな描写が輪郭を持ち浮き上がる。様々な人が抱く、もしくは抱いてきた気持ちや思いを作者は言葉に直しきってしまったともいえる。時代の変化、人々の心の移り変わり。それらを丁寧に描いたからこそ最後のあの静かな問とその答えがすんなりと読者の心に落ちてきたのだろう。

 祖母、母、わたしの三つの章に分かれているが、一番面白くないのはわたしの章だった。本当に語るべきこと無いのだろう。でも私自身が現代に生きる人間だからか一番共感できたのもわたしの章だった。
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形式: 単行本
横溝以来、私が「山陰」に持つ勝手なイメージそのままに、旧家に纏わる不思議で怖い話が進んで行くのかな、と思いましたがどうやらそういう重厚な感じではなく。途中で、あぁしかしこれは自分も知っているずいぶん最近のことなのだ、と何か不思議な思いに駆られました。私の知っている20世紀末とは違うように。
この作者の持つ「湿度」感がちょうどよい具合であったのでは。

同じ50年の年代記なら、私は作者の別の作品の方が楽しめた。しかし、彼女のホームはこっち?とも感じた。
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形式: 単行本
題名とテーマからしてもっと暗いそして民俗学的な作品かと思った。

祖母の万葉の時代には少しはそんな重さがあったし、そのように進んでいくのだと思ったら、全く異なり、テンポも早く、あっという間に山奥の町が現代に飲み込まれていく様を軽妙にテンポよく描いている。
作者が山陰の出身だからかえって日常の生活をそれほどミステリアスに描くのは難しかったのかもしれない。
万葉の時代の「千里眼」や嫁入りそのほか、古き時代の不思議な出来事、民族的な小説がが途中からまったく別物になってしまった。
しかし作者は十分力量がある。テーマとして「山の民」など民俗学的な伝説の方が面白いかもしれないが、むしろその娘毛鞠や瞳子の物語の方がイキイキと描かれていた。
そういった感性的な文学を今の作者に、若くて様々な事を吸収しているこの時期に描いてもらいたい、と思った。
題名からすれば祖母の物語がもっとウエイトを占めるのを期待してしまうが、むしろそれよりもその後に続く二代の物語の方が作者の良さが出ていた。
特に行き場のない瞳子のつぶやきや地方の就職事情など、世代が違う若者の心の中が垣間見れた。
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形式: 単行本
未来が視えるという万葉の不思議な力。その力は、製鉄業を営む赤朽葉家を

窮地から救ったこともある。しかし、自分にとって大切な人たちの未来を

視てしまうこともある。未来を知ってしまっても変えることはできない。

ただ運命に向かって突き進む人たちを見守ることしかできない万葉の姿は、

胸を打つ。また、時代が大きく変わる中、流されることなく己の信念を貫き

通した万葉の娘毛毬の生きざまはすさまじい。生きるということは、こんなにも

激しいことなのか。ラストの毛毬の娘瞳子の万葉への思いには、ほろりとくる

ものがあった。赤朽葉家に関わる人々が織りなす物語も、切なくてほろ苦い。

これから、瞳子そして私たちが生きる未来はどうなっていくのだろう?自分

自身の人生についても、考えさせられるものがあった。
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