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赤く燃える空 単行本 – 2007/1/1

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商品の説明

著者からのコメント

国際線も国内線も乗り入れている空港が東京にあったらどんなに
便利なことか。この小説は、数年前にある客室乗務員と交わした会話の何げない
ひと言から生まれた。私は香港生まれの東京育ち、そして十五年前に米国に帰化
したために今は米国人である。東京のインターナショナルスクールに通っていた
高校時代は、毎週末のように米軍基地にあるアメリカンスクールを訪ねた。な
ぜ日本にアメリカの基地があるのか? そんな素朴な疑問が頭の片隅をかすめた
こともあったが、当時は高校対抗スポーツ競技の対戦相手としか見ることのでき
ないくらい若く、また、七十年代とはそういう時代であった。

時は過ぎ、三十年近く日系大手企業に対する経営戦略、企業不動産買収、ITシス
テム導入などのコンサルティングビジネスに従事してきた私にとって、二
〇〇一年九月十一日に起きた同時多発テロ事件は人生観を変える大きなきっかけ
となった。その日、ニュージャージー州ニューアーク空港発ロサンゼルス行きの
ユナイテッド83便に搭乗していた。ロサンゼルスで開催される会議に出席するた
めであった。私が乗った便の一時間後に同じニューアーク空港を出発したサンフ
ランシスコ行きの飛行機がハイジャックされ、ペンシルバニア州で墜落したので
ある。映画でも有名になったユナイテッド93便である。会議はもともとロサンゼ
ルスではなく、サンフランシスコで開かれるはずであった。もし変更されていな
ければ、自分はあの運命的な93便に乗っていた......。そう思うと人生観が変
わった。以来、人生は一日一日が大切だと自分に言い聞かせて、EVERY DAY IS A
GIFT(毎日が授かりもの)という言葉をモットーに生きている。小説を書きたい
という思いを具体的に行動に移そうと思ったのも、この事件があったからである。

米軍がアフガニスタンに侵略しアル・カイーダを一掃した際は手を上げて喜んだ
ものだが、その後のイラク戦争、北朝鮮、レバノン情勢に対する対応、イランの
核問題、米国内でのCIA/FBIの盗聴問題----どれをとっても、アメリカという国
は、実は、世界で一番危険な国ではないかと考えさせられる。また、日本駐在の
米軍兵士が基地周辺の市民に対して暴行を加え、傷害、殺人事件を起こす度に恥
ずかしい思いでいっぱいになる。そして高校時代に感じた素朴
な疑問に戻ってしまう。なぜ日本の首都、東京から三十分も離れていない場所に
核保有可能な米軍基地があり、その領空を日本の民間機は使用できないのか?日
米航空条約は日米関係が圧倒的にアメリカに優位だった頃に結ばれた。日米安
保条約もまた然りーーソ連と共産主義の脅威に対応するために調印された。そう
した時代の化石がいまだに今日の日本人の生活の自由を大きく阻めているといえる。

本書は、今後日本が、そして日米の航空業界がいかして太平洋路線という戦場
で戦い続けていくのかを描いたサスペンススリラーである。国民の税金を無駄
に遣って不便極まりない空港を建設し、政府と親密な関係の企業に儲けさせよう
とするフィクションは、ただの作り話とは思えないはずだ。

戦後六十年以上たっても、いまだに日本領空を日本の民間機が使用できない現在
の日米関係はいかがなものか。日本のこの不便な空港事情は未来永劫変わらない
ものなのか。こうした問題意識を日本人自身が投げかけることを、私は期待して
いる。

二〇〇六年十二月 ジョセフ・リー

内容(「BOOK」データベースより)

米軍基地が居座る横田市でレイプされた女子中学生が自殺。レイプ犯はアメリカ空軍の二等兵だった。悲劇を大々的に訴える横田市市長の声に、街が大規模な反米デモに揺れ始める―。同時期、日米を代表する航空会社の業務提携交渉のため、経営コンサルタントの川上健太郎はJFK国際空港にいた。米国国防省の影が見え隠れする、この提携話の交渉期限は二週間以内。横田基地周辺の土地が何者かに買い占められているという情報もある。そして、狙われる命…。いったい誰が、何を企んでいるのか?国家のため、権力と金のために、男たちの生死を賭けた戦いの幕が切って落とされた。

登録情報

  • 出版社 : 幻冬舎 (2007/1/1)
  • 発売日 : 2007/1/1
  • 単行本 : 348ページ
  • ISBN-10 : 4344012836
  • ISBN-13 : 978-4344012837
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
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2007年2月6日に日本でレビュー済み
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