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贈る言葉 (新潮文庫) 文庫 – 2007/7

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

あの時、あの場所で、ぼくの想いはどこまで君に伝わっただろう。そして君の願いを、ぼくはどれだけ受け止められただろう。時を経てなお、ぼくは繰り返し問いかける。あんなにも濃密な時を共有しながら、今はもうそばにいない君に―。学生運動に席巻された熱く激しい時代、理想を求めるほどに傷ついていった若者たち。その無垢さ未熟さ痛ましさに捧げられた、永遠のレクイエム。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

柴田/翔
1935(昭和10)年東京生れ。東大工学部から文学部独文科に転じ、修士課程修了。’64年『されど われらが日々―』で芥川賞受賞。小説家として活動しながら、東京都立大学、東京大学、共立女子大学の助教授・教授を歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 239ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (2007/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101120013
  • ISBN-13: 978-4101120010
  • 発売日: 2007/07
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 301,019位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
表題作「贈る言葉」と「十年の後」の中篇2本を収録。
いずれも、テーマは、青春という曖昧で、実際は美しくもカッコよくもない
(若くて未熟なのだからそれは当たり前なのだ、考えたら、でもそれに
気づくのは、通り過ぎてからだったりする)不器用な生き方をしていた時代の終焉だ。

「贈る言葉」は、ある男子大学生が、電車の中で知り合った、美しくも垢抜けても
いない女の子に心惹かれるが、彼女の頑なさの前に立ち尽くし、焦燥する話。
2人は付き合いだすのだが、肉体的な関係に進むかどうかで激しく議論をして
疲れ果ててしまう。こういう不毛さって、性的な感覚が時代によって変わって
しまっても、なぜか頷けてしまう。異性と抱き合うにも抱き合わないにも
理由や必然性なんて大して無いのに、何か意味づけを求める男女の不器用さは
痛々しくて、だけどみずみずしくもある。

そして「十年の後」は、再会した学生時代の恋人と、お見合いで知り合った
婚約者の女性との間で揺れる青年を描いた、という、プロット的には
テレビの恋愛ドラマみたいな話なんだけど、主人公の男性の心理描写が
読んでいて切実に胸に迫ってきて、息苦しくなった。元恋人の女性への
思いが膨らむと、婚約
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投稿者 ぶれしあ 投稿日 2003/6/11
形式: 文庫
若い人に絶対的にお勧めです。年をとってからでは読めない本のひとつです。これが若さというものなのでしょう。
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形式: 文庫
村上春樹はこの作品をパクッてますね。
逆に言えば、それほどすばらしい作品です。
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形式: 文庫
お前はこれでいいのか。
お前はこうしたもので、本当に充たされているのか。
お前はこれで死ねるのか。
時の流れに飲み込まれながら、遠い青春を想う「十年の後」
青春を支えている観念が現実の壁にぶつかり、もがき苦しむ「贈る言葉」
どちらもテーマは「青春から荒廃へ」
この作品は1971年に出版されたものではありますが、2005年の今を生きている私の心に、深々とメスを入れた作品です。
「できた物語」は、主人公が未熟から成熟し、そして大空に羽ばたいていくことでしょう。
しかし、この本ではそう簡単には進むことが出来ない「現実の壁」が高く、高く待ち構えているのです。
そして私は、この作品の先にはまだ何か大きなものがあるのではないかと思いました。
そう、私にはこの先を探すために、この著者の他作品を読む必要があるようなのです。
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