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[群 ようこ]の贅沢貧乏のマリア (角川文庫)
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贅沢貧乏のマリア (角川文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

昭和62年、安アパートの自室でゴミの山に埋もれて孤高の死を遂げた作家森茉莉。父森鴎外に溺愛された贅沢な少女時代。結婚、渡仏、離婚などを経て自立。54歳で作家となり、独得の耽美な小説世界を発表した後半生の貧乏ぐらし――。「精神の贅沢」を希求し続けた84年の生涯の頑なで豊かな生き方を、人気作家群ようこが憧れとため息をもってたどっていく全く新しいタイプの人物エッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)

昭和62年、安アパートの自室でゴミの山に埋もれて孤高の死を遂げた作家森茉莉。父森鴎外に溺愛された贅沢な少女時代。結婚、渡仏、離婚などを経て自立。54歳で作家となり、独得の耽美な小説世界を発表した後半生の貧乏ぐらし―。「精神の贅沢」を希求し続けた84年の生涯の頑なで豊かな生き方を、人気作家群ようこが憧れとため息をもってたどっていく全く新しいタイプの人物エッセイ。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 371 KB
  • 紙の本の長さ: 123 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2001/12/14)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00EAEYOZY
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 16件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
群さんの感性や文体には今まで共感出来てたのですがこれはとても駄目でした。私は森茉莉さんの事を少しでも悪く書くと怒るファンではありませんが、群さんは森茉莉がオンリーワンである所以、一番核となる大切な所を嫌いで理解できないんだと思います。それは人それぞれ自由ですが、そこに共感出来ないのになぜ森茉莉について書こうと思ったのかが不思議になります。「ゴミ屋敷」「独り暮らしの孤独な老後と死」としか思えないなら「贅沢貧乏」は無理だと思います。どうしても森茉莉を「独りよがりの可哀相な老婆」にしたいならファンの振りしなくいいのに。これは「冷静な批評眼」とは絶対に違います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
森鴎外、森茉莉ともにいままであまり興味がありませんでしたが、これからの森家の方たちへの入門書としてわかりやすくかいてあるとおもいます。また、自分の身の回りのことにどこまで注意をはらうべきか(こだわるべきとかいてもいいかもしれませんが)を考えました。好きなものを自分の美意識だけで追及できるのは幸せなことだとおもいます。彼女は死に方さえもちゃんと選べたような気がします。
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形式: 文庫
この本を読んで、森茉莉ファンになるのにも才能がいるのだな、と思いました。この本の中に「森茉莉はダイヤの指輪を売るべきではなかった」とありますが、茉莉さん自身のエッセイでは「1カラット70のダイアやピジョン・ブランをはめたことのある手で人参などを買って、楽しく暮らしている」とあり、事実その楽しさや明るさを表現した多くのエッセイや、「本物の贅沢」から生まれた「甘い蜜の部屋」を残せれば、茉莉さんはダイヤのことなんかどうでもよかったと思うのです。おいしいものを食べても「うまい、うまいと食べるだけ」という方には理解できない境地なのかしら、と思いました。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 佐藤健志さんの、「震災ゴジラ!戦後は破局へと回帰する」に引用されていたので読んでみました。私の目でこの
本を読むと、森茉莉さんのご兄弟は、家族の中でも競争させられ、家長森林太郎の愛情を奪い合っているライバルの
集合体、そのなかで茉莉さんはパッパの愛を独り占めして、パリのおしゃれな女性になることにしか関心がない人物
に思えてきます。
 佐藤さんはこの本に描かれている森茉莉さんを「日本人離れ」へのこだわりが生んだ突然変異の端的な例」と定義し、
「それも一種の子殺しにほかならない」と述べています。森茉莉さんの不思議な矜持は日本の黎明期にヨーロッパへ
留学した父鴎外の子である以上の根拠をもたない上、彼女の夢は虚妄のなかにしか実現されえなかったというわけで
しょうか。
 泉下の森茉莉さんにこの本と佐藤健志さんの一連の著作を差し入れしたら、どんな反応をするのか知りたい一冊でした。
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形式: 文庫
森茉莉の著書、その人となりを分からずに読むにはちょうどいい本だと思う。平易な言葉で書かれているので理解もしやすい。群ようこの冷静で淡々とした視線は、ともすると対象への愛情が足りないのでは?と勘違いされるかもしれないが、彼女の冷静な視線があってこそ対象が際立っているのだと思う。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/8/19
形式: 文庫
~私は,ノンフィクション、エッセイ系は苦手.
その上,森茉莉という人物にもあまり親しみが無い.
”昭和62年,安アパートの自室でゴミの山に埋もれて孤高の死を遂げた作家森茉莉。...”
という裏表紙の解説にちょっと興味を持ち,ユーズドで購入してみた.
~~
読みはじめてみると,作者の語り口もなかなか面白く,また、森茉莉という人物の奇怪さをべた褒めするでもなく、かといって批判するでもなく.
一歩間違えれば,ただのsnobになりかねない森茉莉という人柄を、彼女の感性や理性というものを上手く表現して、’憎めない人’として上手く描いている.
~~
呆気にとられる程非日常的な彼女の人生を、楽しみながら読む事ができる.
次は,是非森茉莉作品を読んでみたいです.~
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形式: 文庫
これはエッセイで鳴らす群ようこにしては珍しい、実在の人物について書かれた評伝である。

畳の床に地層ができるような不潔な部屋で暮らした森茉莉。群はこの人を忘れられないようだ。

だいたいどうすれば部屋の中に地層ができるのか不思議だが、また、そういうところに人が住めるということも奇跡だが、群の思いはそんな瑣末なことでは揺るがないようだ。

そんな不潔な部屋で暮らしながら、森茉莉の書く世界はフランスだったり美少年だったりするわけでしょう。アレルギー性鼻炎とか、喘息にはならなかったのだろうか。鼻水たらしながら、「薔薇」とかいう字を書いていたのだろうか。

部屋の地層(私もしつこいが)が気にならない、ということは、「見えてない」ということで、「見たいものしか見えない」であり、「見たくないものは、無い」である。ちょっとマイケル・ジャクソンタイプともいえるかもしれない。

森茉莉の場合は、あまりにも美しくカンペキな少女時代を過ごしてしまったために、その後の人生というのが、「本当の世界は、これじゃないの。」という「仮住まい感覚」だったのではないだろうか。大きな洋館に住み、使用人にかしづかれ、尊敬する父と紅茶でも飲みながら語り合う自分、以外のものを認めることができなかったのではないか。
<
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