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賢者の剣 3 (ヒーロー文庫) 文庫 – 2016/9/30
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ゲームの世界に転生した主人公の活躍を描いた人気シリーズ。シナリオにはない裏切り者と未知の戦いにどう挑むのか…! ?
ルオン達は五大魔族の一角を倒した。
その結果、魔王を討つ資格を得ることができた王女ソフィアと共に、
ルオンは進路を南に向け旅を続ける。
当面の目的は時を巻き戻す魔法を持つ魔法使いリエルを、
彼が頼っている人物の元まで送り届けること。
道中、ルオンの出身地であるフィスイリア王国に辿り着く。
転生した意識を持つルオンは、初めてのような、懐かしいような
複雑な心境を抱きながら、幼馴染や師匠と再会する。
そしてリエルからこの国で起こる“未知の戦い"を聞かされるのだが----。
ルオン達は五大魔族の一角を倒した。
その結果、魔王を討つ資格を得ることができた王女ソフィアと共に、
ルオンは進路を南に向け旅を続ける。
当面の目的は時を巻き戻す魔法を持つ魔法使いリエルを、
彼が頼っている人物の元まで送り届けること。
道中、ルオンの出身地であるフィスイリア王国に辿り着く。
転生した意識を持つルオンは、初めてのような、懐かしいような
複雑な心境を抱きながら、幼馴染や師匠と再会する。
そしてリエルからこの国で起こる“未知の戦い"を聞かされるのだが----。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2016/9/30
- ISBN-104074200503
- ISBN-13978-4074200504
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ルオン達は五大魔族の一角を倒した。その結果、魔王を討つ資格を得ることができた王女ソフィアと共に、ルオンは進路を南に向け旅を続ける。当面の目的は時を巻き戻す魔法を持つ魔法使いリエルを、彼が頼っている人物の元まで送り届けること。道中、ルオンの出身地であるフィスイリア王国に辿り着く。転生した意識を持つルオンは、初めてのような、懐かしいような複雑な心境を抱きながら、幼馴染や師匠と再会する。そしてリエルからこの国で起こる“未知の戦い”を聞かされるのだが―。
著者について
陽山 純樹(ひやまじゅんき):東海地方在住。本作にて待望のデビュー。
さらち よみ:イラストレーター&漫画家。「アルカナ・ファミリア」シリーズのほか、「POSSEION MAGENTA」などゲームのキャラクターデザイン、「STEINS;GATE」コミカライズなど多方面で活躍中。
さらち よみ:イラストレーター&漫画家。「アルカナ・ファミリア」シリーズのほか、「POSSEION MAGENTA」などゲームのキャラクターデザイン、「STEINS;GATE」コミカライズなど多方面で活躍中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
陽山/純樹
『賢者の剣』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『賢者の剣』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2016/9/30)
- 発売日 : 2016/9/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4074200503
- ISBN-13 : 978-4074200504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 907,166位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
12 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月3日に日本でレビュー済み
・個人的お気に入りキャラだけを使用。
・鬱展開のフラグをなるだけ回避。
・敵勢力をパワーアップさせないための低難易度クリアが目標。
・そして、それらを可能にするための地道な経験値稼ぎ。
プレイヤー当人はやってて楽しいだろうが、ギャラリーでしかないいち読者としては勘弁してほしい。経験値を獲得してレベルアップ、各人物の属性や成長曲線にそった装備やスキルの習得…など、RPGのメゾッドにこだわり過ぎてる。ゲームの世界に閉じ込められたわけでもなく、異世界に転生した(?)のなら、パラメーターやシナリオ進行などのメタフィクションな構造にばかり目くばせしてもあまり意味はないと思うが。
五人いるはずのこのゲームの主人公は時々出てくるスポットキャラ扱いで各人の個性まで掘り下げられていないし、その他パラメータ上昇率の低いキャラクターは基本お呼びでなし…。ストーリは王女ソフィアルートの一本道進行のおかげでどうしても単調になる。登場人物の多い話は各人の内面の掘り下げや、立ち位置を立体的に配置しないと話全体に厚みがでないし、ただのイベントの連続になってしまう。
何度もクリアしたゲーム本編の裏にはサブキャラクターたちの知られざるアナザーストーリーが存在した…、とかいう話をもっと前に押し出してもいいし、既存のゲームを誰も思いつかなかった裏ルートで攻略という試みは悪くないが、それをやるにはこの書き方は余りにも愚直すぎる。
ゲームのプレイ記録ではなく、物語を読みたいのだが。
・鬱展開のフラグをなるだけ回避。
・敵勢力をパワーアップさせないための低難易度クリアが目標。
・そして、それらを可能にするための地道な経験値稼ぎ。
プレイヤー当人はやってて楽しいだろうが、ギャラリーでしかないいち読者としては勘弁してほしい。経験値を獲得してレベルアップ、各人物の属性や成長曲線にそった装備やスキルの習得…など、RPGのメゾッドにこだわり過ぎてる。ゲームの世界に閉じ込められたわけでもなく、異世界に転生した(?)のなら、パラメーターやシナリオ進行などのメタフィクションな構造にばかり目くばせしてもあまり意味はないと思うが。
五人いるはずのこのゲームの主人公は時々出てくるスポットキャラ扱いで各人の個性まで掘り下げられていないし、その他パラメータ上昇率の低いキャラクターは基本お呼びでなし…。ストーリは王女ソフィアルートの一本道進行のおかげでどうしても単調になる。登場人物の多い話は各人の内面の掘り下げや、立ち位置を立体的に配置しないと話全体に厚みがでないし、ただのイベントの連続になってしまう。
何度もクリアしたゲーム本編の裏にはサブキャラクターたちの知られざるアナザーストーリーが存在した…、とかいう話をもっと前に押し出してもいいし、既存のゲームを誰も思いつかなかった裏ルートで攻略という試みは悪くないが、それをやるにはこの書き方は余りにも愚直すぎる。
ゲームのプレイ記録ではなく、物語を読みたいのだが。