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貧乏サヴァラン (ちくま文庫) 文庫 – 1998/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

家事はまるきり駄目だった茉莉の、ただ一つの例外は料理だった。オムレット、ボルドオ風茸料理、白魚、独活、柱などの清汁…江戸っ子の舌とパリジェンヌの舌を持ち贅沢をこよなく愛した茉莉ならではの得意料理。「百円のイングランド製のチョコレートを一日一個買いに行くのを日課」に、食いしん坊茉莉は夢の食卓を思い描く。垂涎の食エッセイ。


登録情報

  • 文庫: 238ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1998/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480033653
  • ISBN-13: 978-4480033659
  • 発売日: 1998/01
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 26,154位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 ピカール 殿堂入りレビュアー 投稿日 2009/11/20
形式: 文庫
自らを「いいお年の、平たく言えば婆さん」と言い、チョコレエトを「コカイン的な嗜好品」と比喩する。そんなストレートな物言いが気持ちいい。
お菓子を食べる、食事を作る場面の形容がなんとも微笑ましい。精神の豊かさ、余裕がある。

リプトンのティーバッグを淹れる一節から。
「渋みが出るほど濃くてはいけないが、一寸でも薄すぎてはいけない。そういう苦心の末淹れた紅茶を、例の洋杯に氷を入れた上から注ぐと、英国製の紅茶はハヴァナの薫香か、ナポレオン・ブランディーの香気か、というような香いを発する」
このような調子だ。

チョコレエト、クリイム、ウィスキイ ・・・こんな単語が、古風で耽美的な文の中に溶けていて、ノスタルジックな気分に浸れる。
世間知らずで不器用な振る舞いの中に、育ちの良さを感じるが、隠さないところが逆に嫌味でない。父・鴎外と家族、結婚生活のことなど、食以外のことも興味深い。

本書は書き下ろし作品ではないけれど、今の人と違って、1つ1つゆっくり時間を掛けて書いたんだろうなあと思える。読む側もじっくり味わいたい。
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形式: 文庫
 森茉莉の著書で初めて手に取ったのは「甘い蜜の部屋」だった。かれこれ30年前高校時代のことである。一読してその内容もさることながら、宝石のように美しい言葉が散りばめられた文章に驚いた。特に主人公の美少女モイラが食事をする場面や、モイラの衣類、花や植物の描写など贅沢な日本語で余すところなく描写され、読むのが快感な文章だった。後年著者の随筆を手にして、なるほど、このような日常生活を送っている女性ならあのような文章が書けるはずだと思った。

 明治の文豪、森鴎外の長女として生を受け、父に溺愛されお嬢様として育った著者は、裕福な家に嫁して家事能力もないまま離婚、一時困窮した生活を送った後50歳をすぎて作家となる。家事能力はないと言えども例外的に料理は上手で、この本は著者の食に対するこだわりがつまっている。グルメ番組のように高価なものや珍しいものを食べて粋がってみたり、食材をいじりまわしたりすることを否定し、新鮮で、本当にいいものを最上の状態で口に入れることを真の贅沢としている。それは食べ物に限らず、日常生活にも表れている。入浴でお湯の感触を楽しんだり、安くても清潔な衣類を身につけ、他人と自分の生活を比較するよりも自らの幸福のために花を飾り、自分一人の時間を楽しむ。空き瓶の青い色にボッティチェリの海の色を想像し、食器一つとっても選ぶ目にこだわりがある。著者の本を読んでいる
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形式: 文庫
牟礼魔利こと森茉莉の鬼才あふれる食べ物エッセイです。永遠のお嬢さま、永遠の洒落者である著者独特のセンスが随所にちりばめられています。古典的な(?)漢字の使い方も、素敵。思わず、ビスケットを片手にお茶をしながら読んでしまうことでしょう・・・
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投稿者 tamaki 投稿日 2005/9/11
形式: 文庫
このエッセイ集は、機嫌のわるい・よいときにかかわらず、いつでも開いて差しさわりのない、稀な、私にとって貴重な存在。いつでもバッグのなかにある。
この文庫本は森茉莉の作品から、食に関する短編をいくらか取り出してまとめたもの。
自分にとってのたのしいもの、美しいものに自然に反応する清潔な六感を持っていて、描き出し方に独特の偏狭さがありながら、憎めない。
森茉莉の芯のあたらしさ、真摯な感覚にひきこまれる。
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形式: 文庫
おいしそうな食べ物の記述が満載・・・ 茉莉さんの世界にうっとりひたりながら、影響を受けやすい私はリプトンやマリービスケットを買って帰ったり、馬鈴薯のスープをこしらえたりです。他にも作ってみたい料理がたくさん。最近料理離れしていた私にいい刺激を与えてくれました。ファンはもちろん毎日の献立に悩まされる主婦の方にもお勧めです。
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形式: 文庫
東京、淡島にひとりで住まうマリアのご馳走は、ダイヤ氷。慎重にいれたリプトンのティーバッグ。ウェファース。英国のビスケット。卵料理に、薔薇の砂糖菓子。
独特の美意識と味覚によって選び抜かれた、目にも舌にもおいしいものたちが、次から次へ登場する。
読んでいるとおなかがすく…というよりも、何か恍惚としてくる。
王女の部屋の前に立って、その豪奢な調度品を見せてもらっているみたいだ。
料理と食べものについて書かれているのに、美と人生について読んでいるような心もちがする、ふしぎな随筆集。
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