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負債論 貨幣と暴力の5000年 単行本 – 2016/11/22

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商品の説明

内容紹介

『負債論』は21世紀の『資本論』か?

重厚な書として異例の旋風を巻き起こした世界的ベストセラーがついに登場。
現代人の首をしめあげる負債の秘密を、貨幣と暴力の5000年史の壮大な展望のもとに解き明かす。資本主義と文明総体の危機を測定し、いまだ書かれざる未来の諸可能性に賭ける、21世紀の幕開けを告知する革命的書物。

人類にとって貨幣は、交換という利便性の反面、バブルなどの破局に向かう幻想の源泉でもある。人類史的な視座から、このような貨幣の本質からリーマン・ショックやギリシア・デフォルト問題などの国際的金融的危機を解明する壮大な構想を展開する。産業資本が衰退し、金融資本が質的、かつ量的に拡大する今日、現代資本主義を理解する上で必読の文献である。

出版社からのコメント

●トマ・ピケティ(経済学者)
『負債論』、愛しています(I Love Debt)。
●レベッカ・ソルニット(『災害ユートピア』著者)
グレーバーは、すばらしく深遠なまでに独創的な思想家である。
●『フィナンシャル・タイムズ』紙
新鮮・魅力的・挑発的、そしてとんでもないタイミングのよさ。
●『ニューヨーク・タイムズ』紙
われわれの経済の荒廃、モラルの荒廃の状態についての長大なフィールド報告。人類学の最良の伝統のなかで、債務上限、サブプライムモーゲージ、クレジット・デフォルト・スワップを、あたかも自己破壊的部族のエキゾチックな慣行のように扱っている。

この度小社では、『負債論』を刊行しました。今まで著者のデヴィッド・グレーバーはグローバル・ジャスティス運動の活動家という印象が強かったのですが、かたや主にマルセル・モースの研究に強く傾倒した文化人類学の専門家であります。負債という言葉はとかく債務をすぐ連想しますが、今日では具体的には学費ローンや住宅ローンに限らず、国債でもあります。本書では負債を金融的側面と同時に、「負債は返済しなければならない」という強い道徳観念の問題として人類史的な視点から考察した壮大な構想を提示しています。そして、その負債関係が、リーマン・ショック時の巨大銀行資本のデフォルトという事態を招いたことは資本主義の先行きを考えるうえで、多大な問題を提起した書です。

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登録情報

  • 単行本: 848ページ
  • 出版社: 以文社 (2016/11/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 475310334X
  • ISBN-13: 978-4753103348
  • 発売日: 2016/11/22
  • 商品パッケージの寸法: 22 x 15.8 x 5.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 6件のカスタマーレビュー
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序章では、著者の反資本主義の活動家としての発言が目を引く。グローバルな破産国家管財人としてのIMFに反対して、債権放棄を促し、さらにはIMFの解体を公言する。そこから、負債の本質に迫ろうと言うのだが、著者によれば負債とは貨幣のある面での本質なので、論は貨幣の起源へと遡行して行く。

アダム・スミス流の、仮想的な未開社会での物々交換の不便性から貨幣が発達してきたという考えは大間違いだと著者は言う。著者の人類学者としての知識によれば、貨幣がなくて不便をかこつ未開社会など世界のどこにも存在しない。未開社会では、人物Aが財Aを欲しいが手元には財Bしかなく人物Bが財Aを持っているが財Bは欲しくないとき、何が起こるか?人物Bは人物Aに財Aを渡し、人物Aが人物Bの欲しいものを獲得できる時まで待つだけなのだ。つまりこれは、一種の信用売りで、そのような記憶が木切れか何かに記録されればそれは借用証書となり、それが貨幣として共同体内で流通し始める。だから負債が貨幣の起源なのだ。さらに言えば、貨幣による交換は共同体が接触したときのみ行われるのではなく、共同体内部でも行われた。共同体が接触した時に行われる交換は商業的なものというよりも祝祭的なイベントになるのが人類学による観察だ。さらに交換や信用にもとずく社会形成について理論的な分析がされ、それを基盤に著者は貨幣を軸にして人類史5000年
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投稿者 θ トップ500レビュアー 投稿日 2017/1/3
本書は、負債というもの、そしてそれを巡るモラル、すなわち「借りた金は返さねばならない」という倫理感覚や見方、の自明性を掘り崩し、それに対するオルタナティブを提示しようとする試みである。
筆者は人類学者であり、そのため過去の諸文明の歴史のみならず、未開民族の経済体系などを豊富に取り上げながら、経済の在り方についての我々の固定観念を揺さぶっていく。

本書で最初に批判されるのは、「経済はまず物々交換で始まり、それを洗練させる形で貨幣が作られ、それを利用して金融のような信用システムが発達した」という見方である。
この見方は非常に根深いものだが、これは誤っていると筆者は論じている。
実際の歴史や諸民族を調べてわかることは、恒常的に物々交換をしている民族などはなく、実際の順序はまず信用システムの貸し借りが発生し、その後貨幣が作られ、そうした貨幣を使う人々が何らかの機会に貨幣が使えなくなる場合(刑務所とか)には物々交換が発生する、という流れが通常である。
諸民族において物々交換が生じるのは、ただ一度限りしか出会わないような、裏切りや敵対が容易に生じるような相手に対してであると筆者は指摘する。

今や倫理でさえも互酬性の原理で理解しようという向き(助けてもらったらお返ししなければ/人を傷つけたなら償わねば)が強いが、
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タイトルといい、帯におどるピケティのあおり文句からガチな経済学の本かと思いきや、著者のデヴィッド・グレーバーは文化人類学者にしてアクティビスト(ってなんなんだ?)ということで、文明史というか、「負債」という社会に通底する制度を明るみに出して、歴史・社会・経済を解釈しようとするのが本書です。
あ、これって構造主義ってやつですかね。

大手書店ではポスト構造主義の棚に、これも最近話題の書である「ダーク・ドゥールーズ」のとなりに並んでました。
(ドゥールーズさんって、腹黒な人だったんですね)

負債といっても単純にお金や経済のことでな
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