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警告<目覚めよ!日本> (大前研一通信 特別保存版 Part.Ⅴ) 単行本 – 2011/11/11
大前研一 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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新生日本に向けての5つの警告
これまで世界、日本に対し、数多くのメディアで様々な「警告」を発信し 続けてきた大前研一。
月刊情報誌「大前研一通信」の記事の中から、 【世界経済】、【日本社会】【ビジネス・経営】、【震災復興】、【教育・生活者】の5編、計:30からなるメッセージを厳選掲載!
大前研一が独自の視点で世界、日本の抱える難題に対する分析、処方箋も解説しています。
「警告」の先にある世界、日本の諸問題、また我々がこれから直面するかもしれない新たな問題にどう対峙して解決していくべきか―
受信せよ!新生すべき日本、生活者に向けてのメッセージ!
「読んで」、「見て」、「身につける!」大前研一通信特別保存版第五弾。
◎秘蔵映像-警告編-、約2時間の厳選収録DVD付です。
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス・ブレークスルー出版
- 発売日2011/11/11
- 寸法13.3 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-10490535322X
- ISBN-13978-4905353225
キャンペーンおよび追加情報
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー日本社長、本社ディレクター、アジア太平洋会長等を歴任。94年退社。96~97年スタンフォード大学客員教授。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee)兼教授。また、起業家育成の第一人者として、2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学を設立、学長に就任。02年9月に中国遼寧省および天津市の経済顧問に。また04年3月、韓国・梨花大学国際大学院名誉教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ビジネス・ブレークスルー出版; 四六判版 (2011/11/11)
- 発売日 : 2011/11/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 180ページ
- ISBN-10 : 490535322X
- ISBN-13 : 978-4905353225
- 寸法 : 13.3 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,672,856位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,637位日本論
- - 63,632位社会学概論
- - 158,973位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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based upon very reasonable stance.
Japan has been in the emphasis "we're doing nothing but economy grows
and life is becoming better", but now doing nothing is to be dead.
Should I do nothing, I would be a poor guy in the ghost town in a decade.
Let me recommend this kind of message to everybody.
基本的には「ボーダレス経済」と「問題解決法」の観点からデータ分析を行い、
そこから現代世界・現代日本の問題への処方箋を導こうとする本ですが、DVDが面白いですね。
モノ言いは言い訳がましくないですし、
DVDを観て「参考になった」という感想を持たれる方も少なくないのではないでしょうか。
もちろん、少し論理的に考えても批判要素もあります。
日本の政治は致命的に悪いが、ならば中国、ロシアの政局は安定しているのか。
ヨーロッパのソブリン危機はこれからどうなるのか。
これらの点への回答はなかなか得られませんでした。
それでも、ラスト30分の「教育・生活者」編は面白いと思いました。
家計所得の諸国との比較では、悪い意味での日本の悪弊・特殊性が理解できます。
このようなライフスタイルの変化について知り、頭を柔軟にするだけでも勉強になりました。
もう、日本は良くならない。
政治、経済、リーダー、少子化、防衛、サイバー、エネルギーなど、至るところに問題が存在している。
経済に至っては、日本だけではなく世界全体が危機を迎えている。
楽観的な見通しはできない。しかしだからといって、悲観的になりすぎる必要もない。
事実を受け入れ、日本全体が良くならない中でどう闘って生き残っていくかが問われる。
本書の前半、第1章から第4章では、日本や世界への警告が語られる。
個人的に、というか読者の多くが気になるのは第5章の「教育・生活者編」だろう。ここでは国や世界などの大きな話だけではなく、等身大の生活者への警告が語られる。
「将来、デキない人の給料は5分の1にまで下がる」「家計所得が日本のように減少傾向の国はない」「「一億総下流」の時代が到来した」「生活が一番苦しいのは「夫婦、子持ち、住宅ローンあり」など、センセーショナルな言葉が並ぶが、どれも誇張ではない。
これからは、ライフプランを立てて、自分(肩から上)へ投資する人しか生き残れない。
日本でライフプランを「ほとんど設計できている」という人は0.9%に過ぎないという。みんなが同じ方向を向いて、同じような成長をしていくのが「正解」と言われる時代は終わった。
これからは、自分の人生は自分で選択していかなければ、充実した人生は送れないだろう。「国と自分の運命をいかに「同期」させないかが肝心」ということである。
この対策として「1日2時間、5年間勉強すれば世界に通用する人材になれる」「自分と妻に投資して稼ぐ能力を高めよ」「元本10万円、50万円、100万円、ほぼゼロ円の「肩から上」への投資方法」など、具体的方法も載っている。
あとの問題は、この対策を実際に行うかどうかである。本書にも「「あとで…」と言って実際にやれた人間はいない」とあるが、いくら本で勉強して知識が貯まっても、それを使わなければ意味がない。そこが難しいところでもありますが・・・。
なお、本書にはDVDが付いている。大前研一氏が実際に語る様子が観られるので、紙面だけよりも得られる情報量は大きい。
本+DVDで、しかもこの内容なら、投資として考えれば安いものではないでしょうか。
内容は迫力満点。日本や個人が直面する厳しい現実とその未来に対し、
大前氏は非常にわかりやすく「警告」を発し、しかもその中に
具体的な解決策のヒントや、答えそのものが散りばめられている。
また、事実なのだが普段マスメディアの報道では絶対に出てこない
情報も、数多く示されている。
でも結局投げかけられるのは、自分自身がよく考えそれを行動に移す
ことが大事だという「警告」。
ビジネス、日常生活、人生などについて、一般論としてではなく
具体論が書かれているので、考えて行動するためのきっかけと
なることは間違いなし。
”世界経済編””日本社会編””ビジネス・経営編””震災復興編”
”教育・生活者編”とある。
欲を言えばもっと詳しくもっと教えて・・・と思ってしまうが、
それではダメで、あとは自分で能動的に勉強し行動していくことが
大切であると気づかせられます。
自分としては、しっかりした「ライフプラン」をたてれるように、
もう少し自分に投資していこうと思っています。
あと最近あまり地上波のテレビで見ることができない
大前氏の秘蔵映像がDVDとして付いているので少し得をした気分です。