論理的思考力を育てる プログラミングれんしゅうちょう (学研の頭脳開発) (日本語) 単行本 – 2019/9/12
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本の長さ64ページ
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言語日本語
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出版社学研プラス
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発売日2019/9/12
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ISBN-104052050762
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ISBN-13978-4052050763
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商品の説明
出版社からのコメント
幼児のお子さんを持つ親御さんにアンケートを取ったところ、8割の親御さんが「幼児期のプログラミング学習に興味がある」と回答しました。
ただし中には、「算数のように親の自分が教えられないから心配」「小さい頃からタブレット漬けにしたくない」 といった声も。
そのような不安に答えるべく、幼児期から、PC・タブレット不要で、親子で楽しくプログラミングに親しめる教材を制作しました。
ただし中には、「算数のように親の自分が教えられないから心配」「小さい頃からタブレット漬けにしたくない」 といった声も。
そのような不安に答えるべく、幼児期から、PC・タブレット不要で、親子で楽しくプログラミングに親しめる教材を制作しました。
出版社より

2020年 小学校で必修化!
PC・タブレット不使用!
いちばんやさしい「プログラミング教材」です。
この本の特長
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1.プログラミングがわかるコンピュータの基本から!新学習指導要領に導入された、プログラミング教育に対応しています。 |
2.考える力が育つ問題を解きながら!「論理的思考力」「問題解決能力」「創造力」が身につきます。 |
3.少しずつレベルアップバリエーション豊富!かわいいロボットも盛りだくさんで、楽しく進められます。 |
これまでにない、新しいドリルです!
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4.取り組みやすい工夫身近なものごとがテーマ!「ちえ」分野の延長線上の問題で、プログラミングに親しめます。 |
5.できたら、ごほうび!1ページ終わったら、ごほうびのがんばりシール!やる気が続きます。 |
6.ボードゲームつきロジカルシンキング!さまざまな形のピースを組み合わせ、試行錯誤しながら遊べます。 |
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考える力アップ問題を解くことで、「プログラミング的思考力」「論理的思考力」「創造力」「問題解決能力」が育まれます。 |
導入にぴったりはじめてのプログラミングにおすすめ!ロボットに命令する問題など、物事を順序立てて考えられます。 |
感覚的に理解問題やわかりやすい解説を通じて、コンピュータの働きを理解します。 |
創造性アップ夢のロボットを考えるなど、自ら工夫して新しいものを生み出そうとする意欲を高めます。 |
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お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう | お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 | 4~6歳 かず かたち すいり | 4~6歳 こども知能パズル くうかん | 4~6歳 こども知能パズル すいり | 4~6歳 こども知能パズル ずけい | |
ページ数 | 80 | 80 | 64 | 64 | 64 | 64 |
内容 | お金の種類を覚え 計算力と金銭感覚 を磨く | お買い物の問題で 実践力・マナー・ 適切な使い方を学 ぶ | 幼児向けさんすう ワークの決定版 | 前後左右の認識、 幼児が苦手とする 空間認識力を高め る | 論理的に考える力 を伸ばす | 算数の基礎となる 図形感覚を高める |
登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2019/9/12)
- 発売日 : 2019/9/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 64ページ
- ISBN-10 : 4052050762
- ISBN-13 : 978-4052050763
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 13,642位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 107位ソフトウェア開発・言語
- - 156位幼児用ドリル
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
66 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月30日に日本でレビュー済み
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タブレットを使ってロボットを操作することが「プログラミング授業」という誤解が、マスコミを始め教育関係者までに広がっています。「私は文系だからダメ」とか「うちの子は理系じゃないから無理」とか誤解に基づくレッテル貼りが始まっています。
これは危険です。
本来のプログラミングとは論理的思考のことで、理系・文系の区別はありません。何らかのタスクを成し遂げるフローチャートを作ることに尽きるはずです。ビジネスでもイベントのために段取りをつけるためにはさまざまな条件をクリアしなければならず、思考手順は同じです。コンピュータは道具に過ぎないのです。
ですから、「プログラミング」の名称に惑わされると、本書は「何これ?コンピュータじゃないんだけど」という印象になります。
本書は論理的思考の訓練に費やされており、最終的にはIF-THENの構文まで理解できれば目標達成ということのようです。本来目指すべきプログラミング学習の問題集でしょう。しかしながら、「プログラミング」に関係なく、国語の文章読解をきちんと理解していればらくに解ける内容です。むしろ「プログラミング」と名前がつくと、子どもはタブレットでゲームができると思っていますから、期待外れになってしまい学習意欲の喪失が懸念されます。
プログラミングに関してはまだ様子見でいいような気がします。むしろ文章読解をしっかりと。
これは危険です。
本来のプログラミングとは論理的思考のことで、理系・文系の区別はありません。何らかのタスクを成し遂げるフローチャートを作ることに尽きるはずです。ビジネスでもイベントのために段取りをつけるためにはさまざまな条件をクリアしなければならず、思考手順は同じです。コンピュータは道具に過ぎないのです。
ですから、「プログラミング」の名称に惑わされると、本書は「何これ?コンピュータじゃないんだけど」という印象になります。
本書は論理的思考の訓練に費やされており、最終的にはIF-THENの構文まで理解できれば目標達成ということのようです。本来目指すべきプログラミング学習の問題集でしょう。しかしながら、「プログラミング」に関係なく、国語の文章読解をきちんと理解していればらくに解ける内容です。むしろ「プログラミング」と名前がつくと、子どもはタブレットでゲームができると思っていますから、期待外れになってしまい学習意欲の喪失が懸念されます。
プログラミングに関してはまだ様子見でいいような気がします。むしろ文章読解をしっかりと。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際に手を動かして身につけるプログラミングという課題を、文章で学ぶのはやはり難しいんだなと感じました。
質問の文章が長くて周りくどくて、6歳さんが一人で理解するのは難しい問題や、長々と質問した答えがこれだけ?1ページにたったこれだけ?という問題が頻出されています。
論理的に筋道立てて考えることや、プログラミングとは何かざっくりと理解することには繋がるかな、と思います。プログラミングの入り口の入り口。
質問の文章が長くて周りくどくて、6歳さんが一人で理解するのは難しい問題や、長々と質問した答えがこれだけ?1ページにたったこれだけ?という問題が頻出されています。
論理的に筋道立てて考えることや、プログラミングとは何かざっくりと理解することには繋がるかな、と思います。プログラミングの入り口の入り口。
VINEメンバー
未就学児にプログラミングの基礎的な構造を教えるということで教材としての試行錯誤をされたことかと思いますが、
そのため簡単な文章以外はイラストで出題という点は仕方ないと思いますが、
イラスト・図形は見る人によって様々な捉え方があるのでよほどわかりやすくしないと逆効果です。
絵の意味を誤解してしまったらそこで問題の意味がわからなくなります。
つまり問題の出し方そのものにバグがある状態に思いました。
実際に該当年齢の子供たちに『テストプレイ』してもらって改善を重ねたのかどうかに疑問を持ちました。
また各ページに保護者向けへの解説が一言あるものの、
プログラムを知らない大人がいきなり子供にやらせると大人自身が理解できないのではと感じました。
プログラムを知っている大人ならむしろ解説はいらないでしょうし。
大人が教師役で一緒に学ぶ形態ではなく子供が一人で学べるようにあくまで子供向けに"懇切丁寧"に作った方が良かったのではないでしょうか。
それともう一つ、同じ形式の問題が2~3回ずつ繰り返されるのですが、
練習の意味かなと思いましたがやはり似たものが繰り返されると飽きますので、
これをやめてページ数を減らしてまずは一冊達成する喜びを味わえるようにしてほしいです。
プログラム言語には触れずにプログラムの考え方・構築の仕方のみを学ぶことは子供だけではなく大人も必要としていると思います。
うまくすれば子供向けでありながら大人にも需要があるドリルになりえたのに残念です。
そのため簡単な文章以外はイラストで出題という点は仕方ないと思いますが、
イラスト・図形は見る人によって様々な捉え方があるのでよほどわかりやすくしないと逆効果です。
絵の意味を誤解してしまったらそこで問題の意味がわからなくなります。
つまり問題の出し方そのものにバグがある状態に思いました。
実際に該当年齢の子供たちに『テストプレイ』してもらって改善を重ねたのかどうかに疑問を持ちました。
また各ページに保護者向けへの解説が一言あるものの、
プログラムを知らない大人がいきなり子供にやらせると大人自身が理解できないのではと感じました。
プログラムを知っている大人ならむしろ解説はいらないでしょうし。
大人が教師役で一緒に学ぶ形態ではなく子供が一人で学べるようにあくまで子供向けに"懇切丁寧"に作った方が良かったのではないでしょうか。
それともう一つ、同じ形式の問題が2~3回ずつ繰り返されるのですが、
練習の意味かなと思いましたがやはり似たものが繰り返されると飽きますので、
これをやめてページ数を減らしてまずは一冊達成する喜びを味わえるようにしてほしいです。
プログラム言語には触れずにプログラムの考え方・構築の仕方のみを学ぶことは子供だけではなく大人も必要としていると思います。
うまくすれば子供向けでありながら大人にも需要があるドリルになりえたのに残念です。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
プログラミングというととても難しいものではないか、と思うのですが、問題にプログラムの用語は出てきません。
そうではなく、プログラミングをする前の段階の思考の整理の仕方を訓練する練習帳なのです。
私自身、プログラミングをやっていて本質を掴みにくいなぁと思っていたのですが、結局プログラムができる子にする一番大切なポイントは、問題の整理能力、分類能力、が基礎にあること・・なんだ!と気がつかされました。
そして、同時に思い出したのです。モンテッソーリ教育のこども園の園長先生とお話しして、何が他の園の子供と一番違っているのかという話を・・。モンテッソーリの子供たちは、分類、整理能力が非常に高い。同じ素材同士、同じカテゴリー同士、そして順番などを瞬時に着々と見分けていくのだそうです。モンテッソーリ教育を受けた人に、IT起業家が多いのは、納得ですよね!!そして、このドリルは、そうした部分をドリルで養っていくということなのです。
ドリルは結局意識化に使うにはいい。でも、プログラムを得意な子にしたいのなら、常日頃の整理整頓、物事の成り立ちなど、身の回りの基本的な部分をしっかりしていくことがとても大切なことなのだなぁと改めて気がつかされた今日この頃。
そうではなく、プログラミングをする前の段階の思考の整理の仕方を訓練する練習帳なのです。
私自身、プログラミングをやっていて本質を掴みにくいなぁと思っていたのですが、結局プログラムができる子にする一番大切なポイントは、問題の整理能力、分類能力、が基礎にあること・・なんだ!と気がつかされました。
そして、同時に思い出したのです。モンテッソーリ教育のこども園の園長先生とお話しして、何が他の園の子供と一番違っているのかという話を・・。モンテッソーリの子供たちは、分類、整理能力が非常に高い。同じ素材同士、同じカテゴリー同士、そして順番などを瞬時に着々と見分けていくのだそうです。モンテッソーリ教育を受けた人に、IT起業家が多いのは、納得ですよね!!そして、このドリルは、そうした部分をドリルで養っていくということなのです。
ドリルは結局意識化に使うにはいい。でも、プログラムを得意な子にしたいのなら、常日頃の整理整頓、物事の成り立ちなど、身の回りの基本的な部分をしっかりしていくことがとても大切なことなのだなぁと改めて気がつかされた今日この頃。
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