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[香西 秀信]の論より詭弁~反論理的思考のすすめ~ (光文社新書)
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論より詭弁~反論理的思考のすすめ~ (光文社新書) Kindle版

5つ星のうち 4.0 27件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

なぜ、論理的思考が議論の場で使えないか。その理由は、それが対等の人間関係を前提に成立しているからである――対等の人間関係などない実社会で使える詭弁術の数々!

内容(「BOOK」データベースより)

著者は、論理的思考の研究と教育に、多少は関わってきた人間である。その著者が、なぜ論理的思考にこんな憎まれ口ばかりきくのかといえば、それが、論者間の人間関係を考慮の埒外において成立しているように見えるからである。あるいは(結局は同じことなのであるが)、対等の人間関係というものを前提として成り立っているように思えるからである。だが、われわれが議論するほとんどの場において、われわれと相手と人間関係は対等ではない。われわれは大抵の場合、偏った力関係の中で議論する。そうした議論においては、真空状態で純粋培養された論理的思考力は十分には機能しない。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 331 KB
  • 紙の本の長さ: 108 ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/2/20)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00ISQNWPS
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 27件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
筆者の論理批判は興味深いものでしたが、詭弁に騙されることのない論理的思考を確立するためのものとしてこそ、この本の意義があると思います。基本的には論理的思考を心がけながらも、やむをえない状況(相手との間に論理を超えた力関係が働いている場合など)によっては詭弁を用いることが理想的なのではないでしょうか?筆者は本書において、「詭弁>論」という図式を示すために、非常に明快な「論理」を用いているという根本的な事実を忘れるべきではありません。やはり結局のところ、人間にとって論理的思考というものは必要不可欠なものだと思います。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
人間関係をはじめとする様々な力関係の不均衡が生じる実社会では、議論において形式的な論理的思考など役には立たない。
そこで筆者が提唱する弱者の戦略が、レトリックであり詭弁である。

日常的な議論の場において溢れているのはむしろ詭弁の方である。
われわれ弱者にはすでに無意識にこの詭弁論的手法を身に付けている者が多いのではないだろうか。

普段は意識することのないそうした詭弁を論理的に分析しているのが本書であり、論理学の面白さに気づかされる。

本書を読んだからといって、議論において相手を爽快に喝破できるようになるものではない。
そもそも著者の勧める詭弁(というより議論そのもの)とは、弱者自身の自己防衛術でしかないのだから。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
 面識は全く無いが、詭弁・レトリックにかけては、僕は著者を個人的に師と崇めている。
「反論理的」などとタイトルにあるため、それだけ見ると「反知性主義か!?」などと思われるかもしれない。
しかし、この著書で述べられているのは、最近は世間で余りにも文の論理性が尊ばれ、
「議論では、誰が言ったかよりも何を言ったか」「それは詭弁だ。(都合が悪いから誰かなんとかしてくれと暗に訴える)」
とかのナイーブな、現実の議論・言い争い・口喧嘩では通用しない考え方が広まっていることに対する警鐘である。

実際の議論では、例えば以下の様な現実がある。
「相手との力関係によっては、詭弁だと訴えても潰されて終わり」
「発言内容と発言者は切り離せない」
「現実は言葉のように並んでいない、関連していない。言葉にする時点である意味詭弁である」

昨今の論理至上主義に対する、本書のような解毒剤(こういう『名付け』も詭弁)を一冊くらい読んでみてもいいだろう。

◯おまけ
著者の多作で、僕が読んで有用だと思ったものを以下に紹介する。
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形式: 新書
本書のモチーフは、論理的思考ははたして有効か、というものである。

私自身は、論理的思考を、議論におけるフェアプレー精神のようなものだと思い込んでいた。
だが、日常生活で論理的思考がフェアプレーとなることは皆無である。
「正しく論じてるはずなのになぜ?」というもやもやが募るだけだ。

本書を読んで、論理的思考の弱点を思い知ったとき、己の甘さに少し落ち込んだ。
無菌室ではぐくまれた形式論理など、外界に出たとたんに力の論理にあえなく潰される。
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形式: 新書
論理的思考、ディベートによる議論では、世の中は何も変わらない。論理的整合性ではなく、数が多い方が世の中では勝つ。青春のロゴス信仰病に罹った後で何とか免疫を得て、無事に大人になった人たちには、これは当たり前の話です。先ずこの実社会での対話の場は、そもそも不均衡な力関係の場だという事実を認めること。しかし他者を動かすのに直接的な力を用いるのではなく、可能な説得手段で行う。この立場に立って、その説得手段を発見するのが、著者のいう「レトリック」だそうです。

本書では、形式論理学、もっと広く非・形式論理学の知識を前提にしています。それらが非論理的だとして排斥してきた考え方も、「レトリック」から見ると有効な手段として使えるのではないかという目で再考されています。著者の解説に従って行くと、「虚偽」の論理とか、「詭弁」とか言われて、「まっとうな考え方」をしたいならば避けるようにいわれてきた思考法の中に、「レトリック」の宝が詰まっていることが見えてきます。

思考が粘り強く綿密です。いわゆる論理的思考が過ちと考えている、その根拠への反論。あるいは、もっと積極的に議論を挑まれた時に勝ち抜く答え方など。考えることが好きな人には面白くて、著者の考えにはまります。

「あとがき」に、正にロゴス信仰の誉れ高かった高名なギリシャ哲学者の話があります。本書全体をここから見直すと、健全な広い知的活動をする世間の大人の立場に著者がしっかりと位置しているのが良く分かります。
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