部下の指導のために、そもそも課長の仕事とは?と考えていたタイミングで非常に役立ちました。
また、自分の仕事の棚卸しにもなりました。「やらないこと」をしっかりやっていこうと思います。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
課長のための「やらない」教科書: チームマネジメントは、“最小限”でいい (単行本) 単行本 – 2016/12/2
田原 洋樹
(著)
購入を強化する
今日から、「やらない」という意思決定を!
課長を変える7つの「発想転換」――
◎あえて「教えない」――それよりも「気づき」を部下に与える
◎もう「叱らない」――できる課長は、部下に「期待」を伝える
◎いちいち「仕切らない」――「主体性」のあるチームのつくり方
◎無理に「つき合わない」――仕事の問題は、職場ですべて解決せよ
◎簡単に「なびかない」――課長は「いい人」にならなくていい
◎つべこべ「話さない」――部下を大きく伸ばす課長の「聴く力」
◎いつまでも「残らない」――「これ、やめよう」が職場を活性化させる
JTB史上最年少課長として数々の事業を成功させ、
人材育成コンサルタントとして多くの課長を救ってきた
「やらないマネジメント」の極意!
課長を変える7つの「発想転換」――
◎あえて「教えない」――それよりも「気づき」を部下に与える
◎もう「叱らない」――できる課長は、部下に「期待」を伝える
◎いちいち「仕切らない」――「主体性」のあるチームのつくり方
◎無理に「つき合わない」――仕事の問題は、職場ですべて解決せよ
◎簡単に「なびかない」――課長は「いい人」にならなくていい
◎つべこべ「話さない」――部下を大きく伸ばす課長の「聴く力」
◎いつまでも「残らない」――「これ、やめよう」が職場を活性化させる
JTB史上最年少課長として数々の事業を成功させ、
人材育成コンサルタントとして多くの課長を救ってきた
「やらないマネジメント」の極意!
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2016/12/2
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104837926606
- ISBN-13978-4837926603
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
あなたのチーム、職場がもっと活性化する!JTB史上最年少課長として数々の事業を成功に導き、人材育成コンサルタントとして多くの悩めるリーダーを救ってきた、「やらないマネジメント」の極意!
著者について
人材育成コンサルタント
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田原/洋樹
人材育成コンサルタント。1969年、大阪府生まれ。同志社大学卒業後、大手旅行会社JTB入社。常にトップセールスとして実績を残し、2005年、当時の史上最年少営業マネジャーに就任。その後、人材育成コンサルタントに転身し、リクルートマネジメントソリューションズ専属トレーナーを経て、2011年、株式会社オフィスたはらを設立、代表取締役を務める。現在、人材育成を軸とした各自治体主催のセミナーや講演活動、また多くの民間企業の経営者、マネジャーから若いビジネスパーソンまでを対象にトレーニングやコンサルティングを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人材育成コンサルタント。1969年、大阪府生まれ。同志社大学卒業後、大手旅行会社JTB入社。常にトップセールスとして実績を残し、2005年、当時の史上最年少営業マネジャーに就任。その後、人材育成コンサルタントに転身し、リクルートマネジメントソリューションズ専属トレーナーを経て、2011年、株式会社オフィスたはらを設立、代表取締役を務める。現在、人材育成を軸とした各自治体主催のセミナーや講演活動、また多くの民間企業の経営者、マネジャーから若いビジネスパーソンまでを対象にトレーニングやコンサルティングを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2016/12/2)
- 発売日 : 2016/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 4837926606
- ISBN-13 : 978-4837926603
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 602,740位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,319位リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
5 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年12月20日に日本でレビュー済み
「やる方法」を書いて説くノウハウ本が数多い中、「やらない」というタイトルに目が留まり購入しました。 本の構成も判り易くまとまって、読み易い文章でスイスイと読破できました。 1つだけ残念なのは11年前にこの本に出会えていたら・・・
忘れもしないその時、私は東証一部上場の大企業で大阪支店から東京支店に転勤になりました。 中国地方出身の私が大阪の支店で課長にならせてもらい、その数年後に、さらに大きな東京の支店に管理職として異動になったのです。 首都圏の営業部隊の本丸だったその新しい支店では、1課から13課までの営業セクションが吹き抜けのワンフロアにズラズラっと横並び。窓際族よろしく課長の雛段もズラズラと。その中の1つ、年上の先輩課長が3期連続予算達成の快進撃を続けてきた営業6課長というのが私の新しいポストでした。東京管内ではなく大阪から新しい課長が来る、と最初から周囲はざわついていたようですが、何より連続して良い成績を残してきた課の課長職に首都圏に住むのも初めての自分に大役が務まるのだろうか、ここで成績を落としたら「あの課長の責任だ」と言われるのではないか等々、最初は不安で不安で仕方ありませんでした。重圧に圧されて何かと課長の業務に力の入る私でしたが空回りばかり。その時の部下は8名。他の支店とは違い東京はやはり組織も分業化が進んでいて、部下たちは皆それぞれ特定の分野に深い専門的な知識をもっていましたので、自分などが指導し、管理し、導けることは非常に少なく思え、さらに焦燥感を私にもたらしました。その後数か月間、自分なりに悩んで悩んで悪戦苦闘しながら辿り着いたのがこの本に書かれていた「やらない」ことのほんの一部でした。自分が全てを教え、全てを仕切ることなど到底出来ない、出来るわけがない。 ならば8名の部下が少しでも仕事をやり易い環境を創ってやろう、それが自分がいま出来る精一杯のことだ、と開き直れたことが良かったのでしょうか。 その後は部下の中から入れ代わり立ち代わりヒーローが現れ、皆の力で営業6課は更に3期連続の達成を成し遂げることができたんです。 この時期にこの本に出会えていたら、もっといろいろなことを理解して焦らずに実践でき、私の悩みも悪戦苦闘することも少なく済んだのだろうと今思います。課長職のみならず、これから課長を目指す人、部下に課長のいる人、組織の中で働く多くの人に是非読んでいただきたい本です。
忘れもしないその時、私は東証一部上場の大企業で大阪支店から東京支店に転勤になりました。 中国地方出身の私が大阪の支店で課長にならせてもらい、その数年後に、さらに大きな東京の支店に管理職として異動になったのです。 首都圏の営業部隊の本丸だったその新しい支店では、1課から13課までの営業セクションが吹き抜けのワンフロアにズラズラっと横並び。窓際族よろしく課長の雛段もズラズラと。その中の1つ、年上の先輩課長が3期連続予算達成の快進撃を続けてきた営業6課長というのが私の新しいポストでした。東京管内ではなく大阪から新しい課長が来る、と最初から周囲はざわついていたようですが、何より連続して良い成績を残してきた課の課長職に首都圏に住むのも初めての自分に大役が務まるのだろうか、ここで成績を落としたら「あの課長の責任だ」と言われるのではないか等々、最初は不安で不安で仕方ありませんでした。重圧に圧されて何かと課長の業務に力の入る私でしたが空回りばかり。その時の部下は8名。他の支店とは違い東京はやはり組織も分業化が進んでいて、部下たちは皆それぞれ特定の分野に深い専門的な知識をもっていましたので、自分などが指導し、管理し、導けることは非常に少なく思え、さらに焦燥感を私にもたらしました。その後数か月間、自分なりに悩んで悩んで悪戦苦闘しながら辿り着いたのがこの本に書かれていた「やらない」ことのほんの一部でした。自分が全てを教え、全てを仕切ることなど到底出来ない、出来るわけがない。 ならば8名の部下が少しでも仕事をやり易い環境を創ってやろう、それが自分がいま出来る精一杯のことだ、と開き直れたことが良かったのでしょうか。 その後は部下の中から入れ代わり立ち代わりヒーローが現れ、皆の力で営業6課は更に3期連続の達成を成し遂げることができたんです。 この時期にこの本に出会えていたら、もっといろいろなことを理解して焦らずに実践でき、私の悩みも悪戦苦闘することも少なく済んだのだろうと今思います。課長職のみならず、これから課長を目指す人、部下に課長のいる人、組織の中で働く多くの人に是非読んでいただきたい本です。
2016年12月21日に日本でレビュー済み
良い管理者になるための7つの「べからず集」、簡潔、理路整然としていて、大変読みやすく、すぐにでも取り組みたくなる内容です。著者の実体験がベースになっていて、書きぶりも率直なので、思わず納得しないではいられません。思いやりにあふれた著者の人柄が、行間から溢れ出しています。
根底にある思想は「完璧を目指さないこと」。わかっているようでいて意外と難しいものです。新人課長さんはもとより、気力が充実している伸び盛りの20〜30代係長・主任クラスにとっても、肩の力がすぅっと抜ける必読書です。
根底にある思想は「完璧を目指さないこと」。わかっているようでいて意外と難しいものです。新人課長さんはもとより、気力が充実している伸び盛りの20〜30代係長・主任クラスにとっても、肩の力がすぅっと抜ける必読書です。