「初めて競馬というものに触れて武豊という騎手に興味を持った。武豊という騎手はどういう経歴なんだろう?」
こんな人がうっすら武豊を知るためには最適な本です。
表紙にはなかなか興味をそそられるようなワードが散りばめられていますが、
深くは掘り下げられていません。そいいう出来事があったというレベルです。
筆者は記者と言いつつ殆ど武豊の付き人的立場のようなので、結局身内から見た武豊なんですよね。
なので基本的に好意的内容しか書かれていません。武豊の傍でこんな事を見てきましたという内容です。
取材に基づいて書かれた本ではないので、第三者的視点からの公平な見方にはちょっと欠ける印象。
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