これは新藤義孝議員の会見での朝日新聞記者とのやりとりです。靖国参拝について質問した朝日記者は、『海外から批判されているが・・・』と質問したが、逆に “まず、海外とは具体的にどこからですか?” と切り返され、『どうでしょう・・・韓国とか、、、』と返答してみたものの “韓国と・・・?” と詰め寄られ、『韓国と中国と・・・』と答えます。さらに議員から“韓国と中国と・・・?”とただされると『どうでしょう、、、私の知る限り、ニュース報道で知る限りは・・・』と急に歯切れが悪くなりました。そして議員から“それは海外とは言わず2か国ですね” と念を押され、追及をさけるように質問に入りました。朝日記者は中韓2国をあたかも世界全体とすり換え、天皇陛下への言及の際には敬語も使わず、まるで身の回りの同僚か誰かと同等に扱う姿には、傲慢と滑稽さを感じます。【やりとりの一部始終はYouTube 新藤義孝 朝日新聞で確認できます】
朝日新聞は慰安婦報道が誤報であったことを謝罪したが、なぜか十分な謝罪を行ってすらいない英語サイトへの誘導をも事実上不可能にしている。東電福島原発で事故収拾に決死の努力を続ける現地作業員に対し、現場放棄で逃亡したと意図的に伝えたが、ノンフィクションライターや他社新聞からの反論検証をうけ誤報と認めた。東京新聞は毎日の官房長官記者会見で、自己プロパガンダを繰り返す記者を使い、言論の自由の美名のもと政府の揚げ足取りに終始している。琉球新報・沖縄タイムスは、なぜ米軍基地反対活動の暴力性と米軍関係者へのヘイトを報じないのか?北海道内の土地が中国人に買い占めされている状況を全国紙の産経新聞が特集する反面、なぜ地元で圧倒的シェアーを占める北海道新聞はその事実を報道しようとしないのか?沖縄2紙が基地反対派を聖人君子のごとく持ち上げるように、なぜ道新はアイヌをことごとく礼賛し祭り上げながら、アイヌ関連予算の使途不明金が億単位で発生していることを報じようとしないのか?北海道にゆかりのあるスポーツ選手を報じる際には、かならずその選手名のあとに事細かに~町出身や~校出身と北海道とのゆかりをつぶさに知らせてくれる緻密さとは雲泥の差である。 さらに2018年の北海道地震の際に発生した発電設備のブラックアウトについて、なぜ停止中の泊原発への言及がないのか?発生原因は、泊原発の再稼働がなかなか進まない中で、北電が火力発電に頼らざるをえない現状があったことは明らかである。なぜ道新は現状設備や北電の不備ばかりをあげつらい、根本的な原発政策についての言及を避け続けるのか? 彼らは一定の社会的勢力に肩入れし、事実の本質を隠し、日本の不利益を敢えて報じようとしない。 以前耳にしたことであるが、韓国のマスコミは事実を伝えることよりも世論を導くことを使命と考えているというのだ。嘘と非難が得意の彼の国の報道には辟易ばかりであるが、いつの間にか日本のマスコミの多くも彼ら同様の扇動機関となってしまったのであろう。
出版元の産経新聞が全能だとは思はないが、少なくとも日本の国柄と国益をもとに独自の主張を展開してくれている点において、産経に共感し腑に落ちることが多い。北國新聞や北日本新聞という北陸勢や沖縄で孤軍奮闘の八重山日報のような、少なくとも偏ろうとしない、まともな、地域や日本のための論陣を張る新聞社が多くなることを祈るばかりである。近頃新聞等で “引きこもり” という単語がクローズアップされている。現実を見ずに旧態依然とした思想に拘泥し、ある一定の思想から脱却しようとしない反日地方紙の “引きこもり姿勢” こそが、転換されるべきではないだろうか?
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