この章の解説を読めただけで元が取れました。
個人的な経験からも、交渉はいかに相手のメリットを提示できるかにかかっていると思います。
前半の、バイアスや印象操作についても、有益な内容です。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
説得の戦略 交渉心理学入門 (ディスカヴァー携書) 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/22
購入を強化する
会議、交渉、セールスから恋愛、就活まで
弁護士が教えるエビデンスに基づく人を自然に納得させる方法論
誰かを説得するのに「話し上手」になる必要はない。
たくさんの言葉を重ねて、理詰めで説き伏せるようなことをしても、
それは一時的な説得にすぎず、相手は決して「納得」などしていないのだ。
それよりも、まず相手の気持ちを知ること、
次に相手の立場に合わせた環境・材料を用意することが重要だ。
これらを戦略的に行うことで、初めて説得は成功し、その成果を得ることができる。
本書では、著者の弁護士としての経験と、心理学や行動経済学等のエビデンスに基づき、
具体的な事例を示しつつ、そのノウハウを語る。
人が気分よく説得される心の動きを知ることで、ビジネスからプライベートまで、
人生のすべてが好転していくだろう。
弁護士が教えるエビデンスに基づく人を自然に納得させる方法論
誰かを説得するのに「話し上手」になる必要はない。
たくさんの言葉を重ねて、理詰めで説き伏せるようなことをしても、
それは一時的な説得にすぎず、相手は決して「納得」などしていないのだ。
それよりも、まず相手の気持ちを知ること、
次に相手の立場に合わせた環境・材料を用意することが重要だ。
これらを戦略的に行うことで、初めて説得は成功し、その成果を得ることができる。
本書では、著者の弁護士としての経験と、心理学や行動経済学等のエビデンスに基づき、
具体的な事例を示しつつ、そのノウハウを語る。
人が気分よく説得される心の動きを知ることで、ビジネスからプライベートまで、
人生のすべてが好転していくだろう。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2017/6/22
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104799321188
- ISBN-13978-4799321188
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
会議、交渉、セールスから恋愛、就活まで。弁護士が教える、エビデンスに基づく人を自然に納得させる方法論。
著者について
荘司雅彦(しょうじ まさひこ)
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授。
『中学受験BIBLE』『最短で結果が出る超勉強法』『最短で結果が出る超仕事術』(いずれも講談社)、『荘司雅彦の法律力養成講座』(日本実業出版社)、「小説離婚裁判」(講談社文庫)など著書多数。『男と女の法律戦略』(講談社)はドラマ「離婚弁護士II」の脚本に、弁護士の戦略として採用される。
また、「こたえてちょーだい! 」(フジテレビ)、「たけしのTVタックル」(テレビ朝日)などテレビ、ラジオに多数出演。
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授。
『中学受験BIBLE』『最短で結果が出る超勉強法』『最短で結果が出る超仕事術』(いずれも講談社)、『荘司雅彦の法律力養成講座』(日本実業出版社)、「小説離婚裁判」(講談社文庫)など著書多数。『男と女の法律戦略』(講談社)はドラマ「離婚弁護士II」の脚本に、弁護士の戦略として採用される。
また、「こたえてちょーだい! 」(フジテレビ)、「たけしのTVタックル」(テレビ朝日)などテレビ、ラジオに多数出演。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荘司/雅彦
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017/6/22)
- 発売日 : 2017/6/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4799321188
- ISBN-13 : 978-4799321188
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 181,784位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 195位ディスカヴァー携書
- - 445位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験 合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。2008年~09年までSBI大学院 大学教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『超合格法―最小の努力で結果を出す』(ISBN-10:4478014698)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
星5つ中の3.7
38 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルにある通り、心理学に基づいて人を説得するのに必要なことが
書かれてます。
心理学系となると同じ内容書いているイメージが強いと思います。
実際心理学を学んでいる方からしたら、「知っている」と思う内容もあるでしょう。
しかし 知っている=使いこなすは別です。
使いこなして初めて身につくものです。
今まで感情的に議論している方、相手を説得したいけど全然うまくいかない方
料金もお手軽なので一度読んでみてはどうでしょうか?
書かれてます。
心理学系となると同じ内容書いているイメージが強いと思います。
実際心理学を学んでいる方からしたら、「知っている」と思う内容もあるでしょう。
しかし 知っている=使いこなすは別です。
使いこなして初めて身につくものです。
今まで感情的に議論している方、相手を説得したいけど全然うまくいかない方
料金もお手軽なので一度読んでみてはどうでしょうか?
2017年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くの文献を引用しながらコミュニケーションや交渉のハウツーを説く。常識と思えるものかハッと気づかされるものまで。
どれだけ冷静に見える人も感情で動いており、その感情をいかに揺さぶるかが大事とのこと。
どれだけ冷静に見える人も感情で動いており、その感情をいかに揺さぶるかが大事とのこと。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
プレゼンや交渉に役立つ内容をわかりやくまとめている。それは最後に掲載している参考文献一覧からもよくわかる。
「はじめに」の中で、各パートの最初にある「ポイント」と最後の「エビデンス」に目を通した後に本文を読むこと(荘司雅彦氏はそれをスキャニング法を呼んている)を推奨している。樺沢紫苑氏や藤井孝一氏などが言及している「全体を把握し、ゴールを設定してから読む」ことと同様の考え方で効果的な読書法の提案だと思う。
私もこのスキャニング方法でいい感じで読み始めた。
が、数分で気づいたのだが、202ページの「エビデンス」に、
「6種類のコーナーでは3%の人しかジャムを買わなかったのに対して、24種類のコーナーでは30%の人が買った」と書かれていた。
この話、別の本でも読んだ記憶があったので、6と24が逆なのかなと。
スキャニング法が仇となっているかもしれないのでマイナス1。
「はじめに」の中で、各パートの最初にある「ポイント」と最後の「エビデンス」に目を通した後に本文を読むこと(荘司雅彦氏はそれをスキャニング法を呼んている)を推奨している。樺沢紫苑氏や藤井孝一氏などが言及している「全体を把握し、ゴールを設定してから読む」ことと同様の考え方で効果的な読書法の提案だと思う。
私もこのスキャニング方法でいい感じで読み始めた。
が、数分で気づいたのだが、202ページの「エビデンス」に、
「6種類のコーナーでは3%の人しかジャムを買わなかったのに対して、24種類のコーナーでは30%の人が買った」と書かれていた。
この話、別の本でも読んだ記憶があったので、6と24が逆なのかなと。
スキャニング法が仇となっているかもしれないのでマイナス1。
2017年7月26日に日本でレビュー済み
交渉において相手を説得するためのコツを、三十三編に分けて紹介する本である。一編一編はごく短くまとめられており、記述も分かりやすい。各編の要点を数行にまとめたコーナーも設けられており、あとあと見返すにあたっても便利そうである。本業が弁護士である著者らしく一対一の交渉を想定した問答がほとんどであるが、一対多・あるいは多対多の場面でも応用が利きそうなアイディアもありそうだ。
誰にとっても、社会生活を送る上で、何らかの方法で他人を説得しなければいけない場面は数多くある。そのようなときに本書から得た知恵は、長い期間に亘って有効に活用できるのではないだろうか。あるいは他人から説得を受ける際にも、役に立つかもしれない。多くの人にとって実用上の価値がある本として、評点は満点にします。
誰にとっても、社会生活を送る上で、何らかの方法で他人を説得しなければいけない場面は数多くある。そのようなときに本書から得た知恵は、長い期間に亘って有効に活用できるのではないだろうか。あるいは他人から説得を受ける際にも、役に立つかもしれない。多くの人にとって実用上の価値がある本として、評点は満点にします。