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誤読日記 単行本 – 2005/7/15

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商品の説明

出版社からのコメント

『チーズはどこへ消えた?』『バカの壁』『セカチュウ』『DEEP LOVE』……、書籍界を騒がせた175冊のベストセラー・話題の書を、「誤読術」を駆使して読みといたミーハー書評決定版。日曜日の新聞各紙の書評欄には登場しない、タレント本、自己啓発系、実用書や政治・経済にもちょっかいを出し、落ち穂拾い的に本を紹介する「書評欄の裏番組」的コラムです。2000年春~2004年秋まで、週刊朝日、アエラに連載されたブックレビューの単行本化。

内容(「BOOK」データベースより)

ワイドショー気分で読みまくり全175冊!!ミーハー書評の決定版。

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登録情報

  • 単行本: 384ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2005/7/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4022500328
  • ISBN-13: 978-4022500328
  • 発売日: 2005/7/15
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 22件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
 同業者である弱小出版社の友人と飲んで酔っ払うと必ず最後は、いつかはベストセラーを出したいな!という話で盛り上がる。だから、ベストセラー本には無関心ではいられない。それも、嫉妬まじりの皮肉な目で眺めることになる。どうしてこんな本がベストセラーに? 何度、そんなふうに思ったことか。しかし、大半はバカバカしくって読む気にもなれない。
 そんなとき、信頼のおける書評家・斎藤美奈子さんが、読んでくれたのである。斎藤さんのガイドでタレント本やらベストセラー本を読めるなんて、まあ、なんという贅沢。
 この書評集には媚がない。たとえば、『僕は馬鹿になった。ビートたけし詩集』は「誰かの無防備な下着姿を見ちゃったようなものです、ひたすら対処に困るのである」とか、『おとな二人の午後』(五木寛之+塩野七生)は「こうしてみると、<おとな>って叶姉妹みたいやな。活字でよかった。どこぞのカフェで、初老の男女がこんな会話をかわしていたら、まじまじ顔を見ちゃうとこであった」など、どんな大御所に対しても遠慮会釈なく本質を突く。しかも、ユーモアたっぷり、意地悪たっぷり。しかし『「拉致」異存』(太田昌国著)や『野中広務 差別と権力』(魚住昭著)などの真面目な本は、超真面目に案内してくれる。
 2000年4月から2004年9月まで、5年間にわたる話題のベストセラーを中心に175冊がぎっしり詰まっている。ほめ書評ばかりを読み、もの足りない思いの人には絶対におススメ。
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形式: 文庫
ベストセラーを批評した本。
2000年4月から2004年9月まで4年半で175冊に取り組んでいます。
もちろん、斎藤美奈子の文章だから皮肉とおちょくりにあふれていますが、キチンと読み込んであるのも、いつも通りです。
斎藤美奈子さん、マジメです。

とりあげているのが、ベストセラーなのに文章が古くなっていないのが不思議。
この文庫版では注釈を入れ、今では伝わりづらくなった当時の状況や有名人たちのその後を伝えているのですが、
それよりも、斎藤さんの批評が普遍的なんだろうな。

もちろん、アーこんな本あったあった的に読んで、その頃の自分を懐かしむのもありです。

あと、フェミの話になると急に沸点とテンションが変化するのもおもしろい。
余談になるのだけど、森茉莉の”パッパ”や淀川長治の自分の愛する俳優にさしかかった時の文章を思い出しました。
表現する人って、やっぱり何かためているモノが、あるよね。
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投稿者 Gori トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/12/3
形式: 文庫
この人の書評は実に的を射ている。
(著者を怒らせる、他の書評家を怒らせるとも、言い換えられる)

2,3紹介する。〈〉括弧は、本文。()括弧内は私の補足及び感想。
『僕は馬鹿になった。ビートたけし詩集』
本気なのかギャグなのか、最後の一行にノックダウン
〈僕は大きな蜂の巣に群がり
 皆と一緒に羽を震わせている蜂だ
 巣で羽音がぶーん、ぶーんと唸っている 
 皆、夢中で体を震わせている
 僕も懸命に震わせる
 ふと、僕と同じ振動の蜂がいる
 それが彼女だ〉
斉藤・小学生か、ビートたけしは
(斎藤さんはこの詩の最後の一行にノックダウンされた上、たけしさんがギャグかマジか迷う)
(おそらくマジらしいと気づき愕然とする)
(こういうマジなところはたけしさんにはかならずある。映画をご覧あれ。しかしマジだと恥ずかしいのでギャグにするが、
 今回はギャグにさえなっていない)
(普通は上記が典型例だが、こういうこともあるだろう)
 ・祥伝社が詩集を企画してたけしさんに打診する。
 ・映画の制作費が欲しいので仕事はとりあえず受ける。
 ・詩なんか書く隙がないので誰かに書かせる。たけし軍団とライ
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形式: 文庫
快刀乱麻の趣で、研ぎ澄まされたプロ精神と底の見えない教養をベースに、
生前骨太の書評を書いていた「あの」米原万里をして、自分が俎に乗らないで
よかったと胸をなでおろさせた斉藤美奈子。
米原の「打ちのめされるようなすごい本」を読んで以来、どんな傑物かと
気になっていたのですが、このたび平積みになっているのを偶然見かけ、
迷わず購入。

いやあ、すごいですこれ。もとが「週刊朝日」の連載だったということも
あるらしいですが、「うちのめされるような―」と違って、持ってくる本は
有名人本や政治家本など、「自称正統派読書人」のような人が手に取らなさ
そうなものも多数扱うのだが、その中から本当は面白いところ、斜に構えて
みると笑えるところ、どうしようもない矛盾など、変幻自在の筆致で
あらわにしてしまう。ナンシー関のような湿度は感じないけど(あれはあれで
好きだったが)。

ところどころで、レビューをする本の文体をそのままパクっておちょくって
見せるわけですが、こういうことを簡単にやってのけられるところにかえって、
書評で勝負する人間の迫力を感じる。

自分がかつて、割と喜んで読んだ本がこき下ろされているのを見
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