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[石黒 圭]の語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~ (光文社新書)
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語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~ (光文社新書) Kindle版

5つ星のうち 4.1 18件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

話す時、書く時、「もっと語彙力があれば」と思う人は多いだろう。しかし語彙力のある人というのは、ただ単に「知っている言葉の数が多い人」ではない。「文脈に合わせて適切な語を選択する力を持った人」なのだ。本書では語彙というものの中身についてよく知った上で、語彙力を「量」と「質」の両面から強化する22のメソッドを紹介。脳内の辞書を豊かにし、使用可能な語彙を増やし、それを効果的に表現に活用する方法を解説する。

出版社からのコメント

語彙力で、知性と教養を磨け! !
ベストセラー『文章は接続詞で決まる』の著者が伝授
“脳内の辞書"を豊かにするための「22のメソッド」


◎内容

話すとき、書くとき、「もっと語彙力があれば……」と思う人は多いだろう。
すらすらとよどみなく、豊富な言葉を駆使している人を見れば、
「よほどの量の勉強や読書をこなさなければ、ああはなれないのだろうか」と感じ、
自分との歴然とした差にヘコむ人もいるかもしない。

しかし、語彙力のある人というのは、
ただ単に「知っている言葉の数が多い人」ではない。
「文脈に合わせて適切な語を選択する力を持った人」なのである。

本書では、語彙というものの中身についてよく知ったうえで、
語彙力を「量」と「質」の両面から強化する22のメソッドを紹介。

脳内の辞書を豊かにし、使用可能な語彙を増やし、
それを効果的に表現に活用する方法を、豊富な実例を交えて解説する。


◎目次

はじめに 言葉が思考を規定する

第一章 語彙についての基礎知識

(一)語彙について考える
(二)理解語彙と使用語彙

第二章 語彙の「量」を増やす

(一)類義語を考える
(二)対義語を考える
(三)上位語と下位語を考える
(四)語種を考える
(五)文字種を考える
(六)書き言葉を考える
(七)専門語を考える
(八)方言を考える
(九)新語と古語を考える
(十)実物を考える
(十一)語構成を考える

第三章 語彙の「質」を高める

(一)誤用を回避する
(二)重複と不足を解消する
(三)連語の相性に注意する
(四)語感のズレを調整する
(五)語を適切に置き換える
(六)語の社会性を考慮する
(七)多義語のあいまいさを管理する
(八)異なる立場を想定する
(九)語の感性を研ぎ澄ませる
(十)相手の気持ちに配慮する
(十一)心に届く言葉を選択する

あとがき/参考文献/索引

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 3129 KB
  • 紙の本の長さ: 174 ページ
  • 出版社: 光文社 (2016/5/20)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01GR89GYO
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 18件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
私の仕事では語彙力は必須である。しかし、仕事を始めてから使える語彙の不足を感じ、新聞を熟読するようになった。そのおかげか、最近は思いつく表現や単語が増え、自然な日本語を書けるようになってきたと思う。

しかし、新聞だけでは足りないとも感じている。それが、この本を読もうと思った動機である。

前書きによると、本書は語彙の量を増やし、それを高い精度で使えるようにトレーニングをするという。なかなか期待させられる。

まず、語とは内容語と機能語に分かれており、内容語は名詞、動詞など、機能語は助詞、接続詞などである。機能語を使う能力は文法力であり、これは日本語ネイティブなら自然に身についている。内容語を扱う能力は語彙力と呼ばれ、この本で扱うのは語彙力のほうである。

語彙力には理解語彙(認識語彙とも言えます)と使用語彙がある。理解語彙は常に使用語彙よりも多く、インプットした理解語彙が使用語彙になっていくので、語彙力を高めるには多読によって理解語彙を増やすのが有効である。・・・と、ここまでは当たり前であるが、何か使用語彙を増やしたり、語彙選択の際の精度を上げるのにいい方法があるのだろうか?と思いながら読み進めた。

第2章からは、語彙の「量」を増やす方法について説明していく。「類義語」、「対義語
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形式: 新書
語彙についての内容であり、文献の引用も多く、
前半の第二章はややとっつきにくく感じると思われる。
「結局、本を読んだり情報に触れるしか、
 語彙を増やす方法はないのではないか?」
しかし、後半の第三章、”語彙の「質」を高める”を読み、
その考えが間違っていることが分かった。
語彙についての意識を高めることで、
新しい言葉を覚えやすく、忘れにくく、また使いやすくなる。
本書にはその方法が示されている。
第二章も振り返ってみれば、その効果を上げるために
語の分類を丁寧に行っていたことに気付いた。

本書の狙いはあとがきに書かれているが、著者は
近年、世間で語彙の質の低下が見られていることに危機感を抱いている。
本書がその一助となることを願う。

p222~231は、敬語の使い方の、高度なもの、誤りやすいものについてで、
これほどの内容がこれだけコンパクトにまとまっているものは珍しい。
敬語に興味がある人はここだけでも読んでみて欲しい。
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形式: 新書
残念ですが語彙力を鍛えるための実践的な本ではありません。
この本では語彙というのを理解語彙、つまりあいまいでも知っている言葉と
使用語彙、しっかりと知っていて実際に使って文章などを作れる言葉に分けています。
ですがこのどちらも「では具体的にどうすれば鍛えられるの?」というところには触れていません。
この本を読む読者が知りたいのは「言葉の種類と使いかたにはどのようなものがあるか」ではなく
具体的にどうしたら鍛えられるのかではないでしょうか。
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形式: 新書
【思考力←言語力←語彙力】
『語彙力を鍛える――量と質を高めるトレーニング』(石黒圭著、光文社新書)は、「語彙力のある人」というのは、ただ単に知っている言葉の数が多い人ではなく、文脈に合わせて適切な語を選択する力を持った人と定義している。

著者は、人間の思考力を規定するのは言語力であり、言語力の基礎になる部分は語彙力に支えられていると考えている。

本書の特徴は、語彙力を鍛えるトレーニングを、語彙の「量」を増やすトレーニングと、語彙の「質」を高めるトレーニングに分けて、具体的に解説している点にある。語彙力については、「語彙力=語彙の量(豊富な語彙知識)×語彙の質(精度の高い語彙運用)」という式が成り立つからである。

【理解語彙→使用語彙】
語彙について考えるとき、「理解語彙」と「使用語彙」の違いについて知らねばならない。聞いたり読んだりしたときに、その人がその語の意味が分かる語が理解語彙であり、話したり書いたりするときに、使える語が使用語彙である。「不等号で表すと、つねに、理解語彙数>使用語彙数であり、人間が語彙を習得するときには、かならずまず理解語彙になって、それから使用語彙になるという順序で進みます。したがって、語彙力を高めるには、語彙のインプットを増やすことが必要条件です。そのための有力な方法
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