ナイトヘッドの続編。本編だけで、完結した内容となっています。
世界を自分を救うため、さまよう霧原兄弟。
一方ロシアの超能力を持つ少女は、霧原兄弟と、日本での災害を念写する。
霧原兄弟は、日本で出会った家族とともに、災害を防ごうとするが・・・。
そして、覚醒する人々。。
スピード感もあり、ストーリー展開や霧原兄弟の力、
そして次々現れる「ナイトヘッド」の力に、最後まで一気に読みました。
ナイトヘッドを、知らなくても楽しめる本です。
単純に、エンターテイメントとして楽しめる本です。
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誘発者 単行本 – 2007/4/20
『NIGHT HEAD』が帰ってきた! ロシアの超能力研究所で不思議な能力を持つ少女と会った直人と直也。日本で大地震が起きることを知った二人は急きょ帰国する。大惨事を防ぐことができるのか。
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/4/20
- ISBN-10406213991X
- ISBN-13978-4062139915
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人間の持つ不思議な力は、脳の70パーセントを占める使用していない部分に秘められている。その脳の部分はこう呼ばれる―『NIGHT HEAD』いま新たなる回答。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯田/譲治
1959年長野県生まれ。86年に製作されたビデオ作品『キクロプス』で監督デビュー。92年からフジテレビで放送されたドラマ『NIGHT HEAD』では原作・脚本・演出を手がける。脚本を手がけた主な作品に、『沙粧妙子 最後の事件』(95年)『ギフト』(97年)が、監督を務めた作品に、『らせん』(98年)『アナザヘヴン』(2000年)『ドラゴンヘッド』(2003年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1959年長野県生まれ。86年に製作されたビデオ作品『キクロプス』で監督デビュー。92年からフジテレビで放送されたドラマ『NIGHT HEAD』では原作・脚本・演出を手がける。脚本を手がけた主な作品に、『沙粧妙子 最後の事件』(95年)『ギフト』(97年)が、監督を務めた作品に、『らせん』(98年)『アナザヘヴン』(2000年)『ドラゴンヘッド』(2003年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/4/20)
- 発売日 : 2007/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 406213991X
- ISBN-13 : 978-4062139915
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,781,130位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 14,795位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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トップレビュー
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殿堂入り
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2007年7月22日に日本でレビュー済み
『NIGHT HEAD』で有名な飯田氏だが、私はこの本が飯田作品デビューだ。
超能力を備えた登場人物に異議は唱えないが、その力を使って燃える使命感にどうも馴染めない。
地球を美しく守ろうというピュアな心に、どうも冷めてしまうのだ。
その冷める一番の理由は、片面だけを望む稚拙なピュアな心は、独善的でしかないように思うからだ。
そんなことを言うと、これは小説じゃないかって反発する人もいるだろう。だが、物語の深みや醍醐味は、そういう問題もクリアーにして生まれるように思う。
超能力を備えた登場人物に異議は唱えないが、その力を使って燃える使命感にどうも馴染めない。
地球を美しく守ろうというピュアな心に、どうも冷めてしまうのだ。
その冷める一番の理由は、片面だけを望む稚拙なピュアな心は、独善的でしかないように思うからだ。
そんなことを言うと、これは小説じゃないかって反発する人もいるだろう。だが、物語の深みや醍醐味は、そういう問題もクリアーにして生まれるように思う。