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誘拐 (ちくま文庫) 文庫 – 2005/10/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

東京オリンピックを翌年にひかえた1963年、東京の下町・入谷で起きた幼児誘拐、吉展ちゃん事件は、警察の失態による犯人取逃がしと被害者の死亡によって世間の注目を集めた。迷宮入りと思われながらも、刑事たちの執念により結着を見た。犯人を凶行に走らせた背景とは?貧困と高度成長が交錯する都会の片隅に生きた人間の姿を描いたノンフィクションの最高傑作。文藝春秋読者賞、講談社出版文化賞受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

本田/靖春
1933年、朝鮮に生まれる。55年、早稲田大学政経学部新聞学科卒業後、読売新聞社に入社、社会部記者、ニューヨーク特派員などを経て、71年退社。64年には、売血の実態を告発し、現在の100%献血制度のきっかけとなった「黄色い血」キャンペーンを展開する。77年、『誘拐』で文藝春秋読者賞、講談社出版文化賞受賞、84年、『不当逮捕』で講談社ノンフィクション賞受賞。2004年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/10/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480421548
  • ISBN-13: 978-4480421548
  • 発売日: 2005/10/5
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 27件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
現職の警察官に勧められた本。元読売新聞社記者の緻密でねばり強い取材、複雑な人間関係の描写にも驚かされるが、当時の社会情勢や階層、差別などがそのままの言葉で書かれており、今では表現できない言い回しも新鮮さを感じる。包み隠さず人間の暗部を描くことで、他に類を見ないリアリティーを生み出している。

また、職業差別からくる思いこみによる初動捜査の遅れや現場指揮での判断ミスなど犯罪捜査だけでなく、一般の会社組織の構造にも通ずる点が多くあり、一気に引き込まれた。

一方、動機をただ単に「金欲しさ」などと片づけるのではなく、動機の生成過程を冷静かつ丹念に描いているのもすごい。

当時の時代背景を考えても、自力の取材でここまで描けることに感銘を受ける。

正直、読み続けるには疲れる本だが、日本犯罪史上つとに有名な事案を疑似体験できることは、大変な財産となると思う。
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形式: 文庫
吉展ちゃん誘拐殺人事件を扱った犯罪ドキュメントの古典である.徹底した現場取材,関係者へのインタビュー,文献や裁判資料の調査など,諸々のノンフィクション作品の執筆手法に一切の手抜きがなく,文面の隅々にまで緊迫感が横溢し,脚色にも不自然さがない.社会派ドキュメントの不朽の傑作として確立された作品である.著者自身が快作と言っている以上,私などが論評する余地はない.
 事件の起きたのは昭和38年,吉展ちゃん誘拐事件は司法警察の捜査の範囲を超えマスメディアによる情報公開が容疑者検挙の重要な契機となった.犯人の身代金要求の会話がテレビやラジオを通じて公開される.今で言えば劇場型の展開を示した特異な事件であり,公権力よりマスメディアが大きな力を発揮し始めた時代であった.
 現代では個人情報保護や人権最優先の観点から,この作品と同じような手法でのドキュメントを執筆することは不可能かもしれない.しかし,昭和51年当時にあっても本田靖春は同じような制約に直面したはずである.そうした関係者の抵抗を克服するだけの記者魂と熱意が,関係者の重い口を開かせたのであろう.吉展ちゃん誘拐事件は個人的には同時代性を感じるが,若い世代のためには90年代の社会を震撼させた事件の数々について,関係者の記憶が風化しないうちにドキュメント化してもらいたいものであるし,それを可能にする優れた筆力の作家の出現を待望する. 
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形式: 文庫
1963年3月31日、東京入谷で誘拐事件が発生する。誘拐された
村越吉展ちゃんは当時4歳だった。警察の失態により事件は最悪の
結末を迎える。犯人の手がかりもなく迷宮入りかと思われた事件だが、
刑事たちの執念が犯人小原保を追い詰めた!
事件発生から犯人逮捕、そして刑の執行までを、時代背景や犯人小原保の
生い立ちをからめて克明に描いたノンフィクション。

警察の誘拐事件捜査は、今では考えられないようなお粗末なものだった。
電話の逆探知も思うようにできない。犯人の声の録音でさえ、被害者の
父親がテープレコーダーを買ってきて設置するという有様だ。身代金も
まんまと奪われ、吉展ちゃんも戻ってはこなかった。後手後手にしか
動けない警察に対し、情けなくて腹立たしささえ感じた。犯人の小原保は、
何度も捜査線上に浮かんだ。それなのに、彼のアリバイを崩せない。
大金の出どころの話も嘘だと断定できなかった。犯罪が暴かれることは
ないと思ったのか、小原の態度にもふてぶてしいものがあった。
だが、刑事たちの執念が小原を自供に追い込む日がやってきた。その過程は、
生々しい迫力がある。誘拐を認めた時の描写は胸に迫るものがあった。
罪状から考えれ
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形式: 文庫 Amazonで購入
 東京オリンピック開催の前年に発生した「吉展ちゃん誘拐事件」。警察にとっては度重なる初動捜査のミスによる痛恨の「大失態事件」。
 正直、あまり期待せずにページをめくったのだが…。読みだしたら止まらない。途中で止められなくなり、一気に読んだ。綿密な調査に基づいた臨場感、犯人の生い立ちに肉薄する人物像の鮮明さ、迫力あるノンフィクションだった。
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形式: 文庫
東京オリンピック直前の昭和の空気を直接封印してしまったような傑作、 純粋なドキュメントでありながら全編をおおう儚さと悲惨さがない交ぜになった詩情、本書にけっしてふさわしい言葉とは思えない詩情を感じてしまう、それも胸をかきむしり大声をあげて疾走したくなるような類まれな詩情です、 映画「三丁目の夕陽」の陰画とよんでもいいでしょう、 誘拐のきっかけを冒頭に描写しながらも、誘拐の実行から殺害までの詳細は裁判が始まってから、つまり9割を読み進んだあとに明らかにされる構成の妙、それに乾いた文体が貢献しています、

多くの字数を要して描写される村越家の人たちの気丈さに感嘆させられます、それとともに面白くもあり不愉快でもあるのが自分たちよりも裕福な村越家に対する警視庁捜査官たちの初動における微妙な空気や身代金を払う余裕のあることに反感を持つ世間の下衆(ゲス)の存在です、被害者の気持ちなど一切斟酌しない彼らのような鈍感さはいまもわが国の国民性の重要な要素として残り続けていることを再確認してしまいます、 犯人の生い立ちの貧しさも強調されはするが彼は口減らしのために集団就職させられたわけでもなく、また親に捨てられたわけでもなくそれなりの教育を受けており憐れには思いこそすれ同情はできない、

読後、実はさらにこの事件に疑問がわいてしまいます、 誘拐後、犯人小原保は吉
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