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誕生日の子どもたち (文春文庫) 文庫 – 2009/6/10

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私が泣くのは大人になりすぎたからだよ」。かつて悪意の存在を知らず、傷つけ傷つくことから遠く隔たっていた世界へカポーティは幾度となく立ち返ろうとした。たとえその扉はすでに閉ざされていようとも。イノセント・ストーリーズ―そんな彼のこぼした宝石のような逸品六篇を、村上春樹が選り、心をこめて訳出しました。

内容(「MARC」データベースより)

少年や少女の無垢さ=イノセンスをテーマにして描かれた物語を収録。純粋で強く美しく、きわめて脆く傷つきやすく、また毒を含んで残酷なカポーティの6編の短編小説を、村上春樹が訳出。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 257ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/6/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167705710
  • ISBN-13: 978-4167705718
  • 発売日: 2009/6/10
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 23件のカスタマーレビュー
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投稿者 kh VINE メンバー 投稿日 2002/11/16
形式: 単行本
 龍口直太郎のカポーティの翻訳は(龍口訳の時代がずいぶん続いた)文章がゆるくて、カポーティの原作とは違うような気がしてならなかった。現在は川本三郎訳のものが新潮文庫で手にはいるので、これを機に、この三者をならべて読んでみることにした。
 そして結論。今度の村上訳はすばらしい。翻訳のうまさもさることながら、なにより小説家として鍛えあげた文章のセンスがいい。煩雑になるが、一例をあげてみようか。
「誕生日の子どもたち」の語り手は、アメリカの田舎町に住む少年である。きのうの夕方、ミス・ボビットがバスに轢かれた、という文章で小説は始まる。少女は、ちょうど1年前、やはり同じ6時のバスで、母親とともにこの町にやってきた。映画でいえばここがファーストシーンだ。やせっぽちの10歳の女の子ながら、もう大人のコケットリーをもっている彼女は、母親をしたがえて、バスが巻き上げていった土埃のなかから姿をあらわす。遊んでいた少年や少女たちは、このミス・ボビットの風変わりなようすに度肝をぬかれて、言葉もなく見守っている。
 そのときの少女の歩くようすを、龍口は「のっそりのっそり」と訳し、川本は「気取った歩きかたで」と訳す。「つんとすまして」というのが村上訳。のっそりのっそりはないんじゃないかな、と思う。
 娘の後ろからやってくる母親について、龍口は「痩せ細って毛深い女」と訳
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形式: 単行本
 カポーティは私の好きな作家の一人ですが、バディーもの3作は特に、初めて読んだ際感じた、切なさ・儚さ・脆さ、といったものが読後ずっと尾を引いて、以来8年近く再読を避けていました(感傷的なものに心の中を支配されたくなかったのです。「おじいさんの思い出」は涙せずには読めませんでした)。改めて読み返してみると、意外にも先のような感情は湧いてきませんでした。それよりは、著者の生い立ちを思うと、自伝的な作品を描くことへの勇気(恐らく、簡単には触れられない部分であったのではないか)や、肉親やそれを取り巻く複雑な関係を浄化させ作品として描きあげる、著者の真摯な姿勢に打たれました。中でも「あるクリスマス」は、初めて読んだ時とは180度違う印象を受けました。大人よりも大人であり、より良い意味で寛容であり、柔軟性のあるこどもの視点で描かれている、爽やかな作品です。(以前の印象では、なんてどろどろとしているのだろう、「クリスマス」なんてタイトルだけではないか、と思ったものですが。)また、新たなカポーティの魅力を感じさせて下さった訳者には、感謝の意が絶えません。
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形式: 文庫
 村上春樹訳・解説による6篇の少年もの/アラバマもの短篇集。
 「誕生日の子どもたち」を再読。
 ざっと読み直しても、やはりとてつもなく素晴らしい作品だ。特に、突然の衝撃的な結末に読者を導く構成の完璧さは驚異というほかない。20歳そこそこで書いたとは到底信じられない。

 「感謝祭の客」も再読。
 スック叔母さんが少年の行為を気遣うプロットは、甘いといえば甘いのだが、叔母さんもまた心に何かを抱えているように思えるので、再読しても全体にゆるみは感じられなかった。

 「クリスマスの思い出」。
 実に素晴らしい、本当に美しい、心の底にまで染み通る傑作だ。
 既にスック叔母さん(本当は年の離れた従姉妹)が登場する「感謝祭の客」を読んでいたので、この童女のような無垢な心を持った老女が大人の知恵と気高い精神をあわせ持っていることを知っているし、クリスマスの準備に絞って描写される少年との心の交流(と素晴らしい情景描写)がダイレクトに心に染み、不覚にも途中から涙が流れっぱなしになってしまった。
 
 「あるクリスマス」。
 ここでは少年(6歳)と父との関係が描かれる。率直に自伝的で、カポーティのアラバマものの背景、ニューヨークものへ至る深層心理の形成が理解できる。
 
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投稿者 ベック 投稿日 2007/4/27
形式: 単行本
いい作品ばかりだった。「無頭の鷹」一編を除いて他の作品はすべて郷愁をさそう、子供の無垢な気持ちをそのまま結晶させたような作品ばかりだった。それらの作品たちはカポーティ自身の少年時代とラップする形で描かれている。けっして幸福ではなかった彼が精一杯生きた幼い日々が無垢と残酷さの合わせ鏡で描かれているのである。愛すべき作品たちだ。

こういう視点は大人にはないものだ。それをいとも簡単に描いてみせるカポーティは、やはり普通ではない感性をもっているといえるだろう。

彼はイノセントな子どもの心を忘れることなく育ったのだ。それはゆがんだ成長だ。しかし、それによってこの宝石のような作品たちが生まれたのである。

クリスマスや感謝祭という特別な日を設定して、彼は見事にイノセント・ワールドを構築した。けっして充たされてはいなかった、懐かしき良き時代。カポーティ自身の背景を知ることによって、この作品たちはより一層重みを増して胸に迫ってくる。傑作だ。
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